昨年デジタルリールを非常に安価で提案してきた
KastKing は今年の目玉はチタンスプールが売りの新製品のようです。
Mg-Ti Elite Magnesium Baitcasting Reel
デジタルの飛び道具ではなく軽量なチタンスプールでもって基本性能を突き詰めた
ベイトリールのようです。
ラインアイも90度回転して放出部の糸の角度を変えられるアクシスアイではなくなったのと
マグネットブレーキのみとした様子でギミックではなく基本を突き詰めて使い勝手を上げているのかもしれません。
目立つのはドラグノブが大きくてロッドを握っている側の指でスプールを弾きやすくなったようですね。
さて本題の軽量スプールですが
チタン製の6.5g
というスペック。
スプールは単純に軽ければ軽いほど良いわけではなくてブレーキとの相性もありますので
ここでは語りませんが。
肉抜きしている純正パーツや社外品ではこれより軽いものもあります。
Kastkingは中華リールとして動画を上げてる方も多いのですが
色々と攻めてますよね。
普段からフライ用品をメインで扱っている私に取っては新製品競争が
激しくてついていけません。
でも元々ルアー釣りも大好きですからこう言った道具は気になります!
とはいえアンバサダー2500だけは手元に取ってあります。

