皆さま、こんにちわ。
今日は、なぜ私が占星術を勉強し始めたかについて書こうと思います。
私はその昔いくつかのマリンスポーツにはまっていた時期があり、よく仲間から「満月の日は大潮だから大漁になりやすい」と聞いていました。
それに加えて、今住んでいる海外で自然がすぐそばにある暮らしをしているうちに、生理周期がだんだんと月の満ち欠けに合ってきたこと、
車の衝突事故を起こされたのがたまたま満月だったこと、
（幸い小さな凹みで済みました、、、犯人には逃げられたけど
）
以前一緒に住んでいたフラットメイトが老人ホームの看護師をしていて、満月の晩に夜勤に行く前よくため息をつきながら、「満月の晩は痴呆患者がアグレッシブになりやすい」と教えてくれたこと、
などから、人は月からの影響を多かれ少なかれ受けているんだな、とうっすら感じていました。
月から影響を受けてるなら、じゃぁ他の星や惑星からも同じく微弱な影響を受けているだろう、とも思っていました。
占星術を自分で初めて調べてみたのは、2017年の頃。
知人がFacebookで紹介していた本を読み、その本に書いてある通り自分の太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、、、と調べていったら、性格が事細かく当たっていたのに驚いたのを覚えています。
2020年にはオンラインでの占星術講座に参加。
この時はまだ占星術を知り始めたばかりで知識も浅かったのにも関わらず、ブロ友さんの星も見させていただきました（拙いリーディングで失礼しました！そしてありがとうございました
）
その後しばらく時は流れ、その間に全く知らなかった業界に転職をし、トレーニングが続いたり仕事に慣れたり、新しい生活スタイルに体を適応させたりでてんやわんやだったのですが、
今年に入りやっとその生活も落ち着いてきたので、占星術をさらに真剣に学んでいます。
学ぶことが多くて奥が深い占星術、、、足を突っ込んだらずぶずぶと深い沼にはまりそうで、、正直今までは少し敬遠していたところがありました。
ですが、信頼できる師匠に巡り合えたのをきっかけに、今は腹をくくって一対一で占星術の奥深い部分を学んでいます。
これからこちらのブログで、星の動きや天体の位置について自分なりの解釈をシェアしていこうと思っています。