水嶋ヒロが処女作で文学賞受賞だそうで。
彼が「作家として生きていく」と芸能事務所を辞めた時から、
某大型掲示板などでは予言されていたね、この展開。
でも、マジかよ、です。さすがに、ねえよ。
今回の絵描きさんは大胆ですね。
まあ、出版されれば売れるだろうしね。
ビジネスという意味では、勝ちなんでしょう。
かといって、じゃあ、どういう意味でなら負けなのかと言われても、
正直よく分からない。小説なんて、言葉通りの意味で、娯楽だし。
文学、とか言ってみたって、ねえ。
真相がどうなのかはさておき、
今回同じ賞に応募していた人達は、納得いかんだろうなあ。
仮に、出来レースでなく、水嶋さんの実力だったとしてもさ。
なんか、なんか、納得いかんと思うわ。同情するわけじゃないけど。
まあ、がんばりましょう。
村上龍さん、電子書籍販売会社立ち上げ、とかゆってるし。
そういうとこ、やっぱり村上龍だよなあ。
『歌うクジラ』ipad版とかさ。
サカモト教授は大人だわ。
でも、支持しまっせ。村上さん。頑張れ!