今回は不登校になる子どもたちと言うことでお話ししていきます。
※あくまでスピリチュアル観点のお話です。
今、不登校になり苦しんでいる子どもたちや親御さんが多いのではないでしょうか。
鑑定を通してお子様が不登校だと言うお話しもよく聞きます。
実際、調べてみると不登校になるお子さんはとても増えているようです。
不登校になる子どもたちには共通した原因があります(全体の6割ほど)。
その原因は大きく分けると二つあり、一つは発達障害が原因の不登校、もう一つが今回お話しする不登校になります(もちろん全ての原因がこの二つというわけではありません)。
今回お話しする原因で不登校になるようなお子様が、最近不登校が増えている主な原因になります(それ以外の原因のものは以前からありました)。
今回お話しする不登校の原因、それはカルマによる罰です。
それぞれが抱えているカルマは別のものですが、そのカルマが重いために与えられた罰があるのです。
その罰とは生まれた時から亡くなるまで一生取れない低級霊が憑いていると言うことです。
これはカルマとは別の罰ですから、大人になればそれぞれが作ったカルマのカルマ解消も待っています。
しかしそれがなんのカルマなのかを先に知ることはできません。
これを読まれた親御さんはショックを受けられるでしょうがカルマ解消を手伝ってあげることはできません。
それはお子様本人にしかできないことだからです。
親御さんにできることがあるとすれば大人になった時に正しくカルマ解消できるように清く正しい心を育ててあげることです。
しかし、罰で憑いている低級霊のために子どもたちは生きづらさを抱えています。
その特徴は憑いている低級霊によりますが、自分に厳し過ぎたり、自分がなさ過ぎたり、人と比較し過ぎたり、人との違いに妬みを覚えたり、自己卑下し過ぎたりなどです。
これらの性質を薄めるためには自分を律し低級霊に大人しくなってもらうしかありません。
しかし、どうしても一生取れない低級霊がついていますので、自分を律しても低級霊に考えを引っ張られてしまいます。そのためにこの生きづらさとは一生付き合っていかなくてはなりません。
これは簡単なことではありませんが、親としてお子様にしてあげられることは厳しくするのではなくお子様を受け入れてあげることです。自分を律するというのは大人になってからお子様自身がすることです。
そのための土台作りが大切です。
無理に学校に行かせる必要はありません。
無理をすればかえって低級霊の性質が高まってしまいます。
また家庭内で抱え込まずに心療内科やカウンセラーを頼ったり、フリースクールに行ったりすることも大切です。
お子様と相談しながらできることから始めてみてください。
はじめに重いカルマがあると言いましたが生まれた時から低級霊が憑くのは61回以上転生している者にのみ与えられた特権でもあります。
転生回数が60回以下なら前世で悪魔が憑いて魂が消滅していたのです。
ここまで転生を重ねてきた魂ならきっとこの苦しみも乗り越えていけるはずです。
不登校のお子様の親になったと言うことはそこにも意味があります。
お子様が低級霊に負けないように、大人になってから正しくカルマ解消していけるように支えていってあげてほしいと思います。
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