今回は男も女も元は一つの魂と言うことでお話ししていきます。
最近のSNSを見ていると男と女でいがみ合っている光景をよく見かけます。
フェミとかミサンドリーとかミソジニーだとか。
男性嫌悪や女性嫌悪でお互いがいかにバカでダメな存在かを主張し攻撃しあっています。
私から言わせればどちらも精神的に未熟だなとしか思わないのですが。
ツインレイと言う言葉が変な意味で有名になってしまっていますが、私たちの魂は男も女も元は一つの魂なのです。
アンドロギュヌスの絵が分かりやすいですが本来一つであった魂が二つに分かれツインレイになっています。
女性嫌悪している男性にも魂の片割れの女性がいて、男性嫌悪している女性にも魂の片割れの男性がいるわけです。
男性は自分自身であり、女性も自分自身なのです。
それを嫌悪していると言うことは自分自身を嫌悪しているのと同じです。
もちろん人間として生まれた環境や教育の影響もあるでしょう。しかしそれを言い訳に異性を嫌悪したり、異性に理解のない態度を示したり、わざと嫌がることをすると言うのは人間としても魂としても未熟であり精神性の低さをアピールしているようなものです。
あまりに異性嫌悪の度が過ぎると魂としての存在価値を失い悪魔憑きとなり今世限りで魂が消滅してしまいます。だってそうでしょ、自分が嫌い、ツインレイが嫌いと言っているのと同じです。ならあなたはいなくて良いよとなってしまうのが魂のルールです。
またLGBTQと言う色々な性自認の方もいます。
この様な性自認の方の魂はトリプルレイの魂で説明することができます。
もちろんLGBTQの方全てが何回転生しようがずっとLGBTQと言うことはありません。多様な性を経験するのも魂の修行です。
ただ色々に分かれた性も元は一つの魂なのです。
数多くある魂の中でも少数であることは否めませんが何百年と長い目で見て多様な性を受け入れる社会になっていかなければならないことは事実です。
どんな性であろうと私達は元は一つの魂だったことを思い出し、お互いを尊重し成長していかなくてはならないのです。
