今回は松果体活性化の真実と言うことでお話ししていきます。


松果体の活性化。


スピリチュアルの情報収集に熱心な人なら聞いたことがあるでしょう。


松果体を活性化させると第三の目が開き霊能力が覚醒する言われています。


松果体自体は脳の中にある器官です。スピリチュアルでも幻想でもない現実です。


調べてみるとこのように書かれていました。


『松果体は、睡眠ホルモンであるメラトニンを分泌する脳器官であり、ニワトリやサカナなど多くの動物では光を感じる、いわゆる「第三の眼」として機能します。松果体の光受容細胞は、網膜の視細胞と多くの類似点をもつ一方、メラトニン分泌(松果体)と視覚(網膜)という互いに大きく異なる生理機能をもつことが知られています。』(東京大学の研究グループより)


人間にとって松果体とは「メラトニンを分泌する脳器官」に過ぎません。


「ニワトリやサカナなど多くの動物では光を感じる、いわゆる「第三の眼」として機能します」


この部分を持ってして松果体を活性化すれば第三の目が開くと言っているのはいかにも似非スピリチュアルと言った感じですね。


あなたはニワトリなのですか?サカナなのですか?随分と進化から逆行しているのですね。人間以下の知能しかないなんて可哀想。


松果体をどんなに活性化させようと第三の目が開くことはないのです(そもそも活性化なんてできない)。


第三の目が覚醒し霊能力が開くかは守護霊に誰がついているかで全て決まっています。


第三の目を開こうと瞑想しようが(悪魔や低級霊と繋がります)、ヨガをしようが、マントラを唱えようが(悪魔や低級霊が寄ってきます)絶対に開くことはありません。


私は魂を霊視した時に第三の目を見ればその人がどの程度の霊能力を持っているかを知ることができます。


普通の人はその第三の目すら存在していません。


今は閉じているけどこれから霊能力が開く方の第三の目は瞼が閉じています。


ちょっと霊感のある人で第三の目が薄ら開いている程度です。


守護霊様のお力で霊能力のある方は第三の目が開いています。


美輪明宏さんの第三の目は光っています。


エマの第三の目はレーザービームのようです。


第三の目が光るのはレインボーチルドレンの高い霊能力があってこそ。


ここには天と地ほどの差があります。


悪魔に取り憑かれれば第三の目と第6チャクラは真っ黒になります。


とにかく脳の中にある松果体は単なる器官に過ぎないのです(とっても大事だけどね)。


霊的な意味の第三の目とは全くの無関係。


第三の目を活性化させても覚醒することは絶対にありません(そもそも活性化できない)。


直感力も上がりません。


感覚ではなく思考ばかりしていると松果体が石炭化される、なんて言っている人がいますが全くの出鱈目です。


インチキ詐欺師です。


詐欺師を信じて活性化する方法を実践してもろくなことになりませんので絶対におやめください。


できないものを何が何でもと思っていると低級霊や悪魔に取り憑かれてしまいます。


どんなに頑張っても松果体を活性化することはできないと言うのが真実なのです。


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