今回は霊能力の種類についてお話ししていきます。
霊能力には以下の通り色々な種類があります。
・霊的視覚（クレアボヤンス）霊視のこと
・霊的聴覚（クレアオーディエンス）
・霊的嗅覚（クレアセント）
・霊的味覚（クレアグスタンス）
・霊的触覚（クレアタンジェンシー）
・霊的共感（クレアエンパシー）
・霊的感覚（クレアセンシェンス）霊感のこと
・テレパシー能力
・ヒーリング能力
・予知能力
・透視能力
ざっと説明していきます。
霊的視覚、霊視とは肉眼では見えないエネルギーを霊能力を使って視る能力です。オーラやチャクラ、魂に守護霊などこれらは実体のないエネルギー体です。前世の様子や神様のお姿もエネルギーを通して視る事ができるのです。鑑定や占いではメインとなる能力です。当然肉眼で見ているわけではないので脳内に映像が映るような感覚です。しかし９割以上の人は低級霊や悪魔、爬虫類型宇宙人が視せている幻視を霊的視覚と勘違いしているのです。
霊的聴覚とは本来聞こえない音が聞こえる能力です。こちらもほとんどの人は低級霊や悪魔、爬虫類型宇宙人からの囁きを霊的聴覚と勘違いしています。
霊的嗅覚は本来ない匂いを感じる能力です。天使が来ればお花の香り、悪魔が来れば臭い匂い、ご先祖様が来ればお線香の香り、人の念が来ればその人の香水の香りなど。匂いでエネルギー体の存在を察知します。
霊的味覚は本来ない味を感じる能力です。甘味や苦味で何かを察知する人もいれば、何かを食べている人の味覚をこちらは食べていないのに感じてしまうこともあります。
霊的触覚は触ったものから情報を読み取る能力です。私が古着やアンティークが苦手な理由はこれです。使用していた人の思念想念を感じてしまうからです。
霊的共感は言葉を交わさなくても他人の感情を読み取る能力です。共感ですからね、人の気持ちが分かってしまうのです。また感情だけでなく霊能力や痛みまで共有してしまう人もいます。エンパスと言われる人もこの能力の高い人です。私もこの能力が高く日常生活でも苦労しています。
霊的感覚はいわゆる霊感のこと。これは感じる感覚のことになります。視たり聞いたりする感覚ではなく心で感じるものです。私の場合、霊視しなくても心でもう結果が分かっていると言うことはよくあります。
テレパシー能力はその場にいない人と言葉以外のもので意思疎通を図る能力です。自称ツインレイの方達はこのテレパシーができていると勘違いしていますがそれは「大いなるもの」にできていると騙されているだけです。
思念伝達、死者対話など魂と話す能力でもあります。
ヒーリング能力は手などから出るエネルギーの力で人を癒す能力です。縁結び、縁切り、除霊、浄霊等エネルギーを使って様々なことをすることもできます。一番魔法使いっぽい能力ですね。しかし純粋なヒーリング能力を持っている人は非常に少ないです。
予知能力は未来を読み取る能力です。私は嬉しい気持ち、悲しい気持ちの「感情」で未来に起こることを察知していました。脳内の映像で未来が視えたこともありました。また、こうなりそう、こうなる気がすると感じるものや予知夢などもこの能力によるものです。
透視能力は離れたところから実際の現実を視ることができる能力です。霊視と似ているようで全く違います。例えば人の部屋の中を除いたり、裏返したカードの柄を言い当てたりすることができます。
私はレインボーチルドレンの魂の能力としてこれら全ての能力を持っていますが、８割の霊能者は爬虫類型宇宙人や悪魔により純粋な霊能力があると勘違いさせられています。神様のお力により霊能力のある２割の人間も低級霊などが憑き能力が曇っています。
霊能力に憧れ無理に能力を開こうとしても悪霊に取り憑かれるのがオチですので我欲のために霊能力を得ようと得体の知れない講座など絶対に受講しないことです。
お金を払って悪霊をつけてもらうような愚かなことはやめましょう。
必要な人には何もしなくても勝手に能力が開くようになっているのです。
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