今回は二極化はしないけど実は二極化しているという事でお話ししていきます。
二極化するの？しないの？って訳のわからないタイトルですが説明していきます。
まず今言われている二極化とは簡単に言うと目覚める人と眠り続ける人との二極に別れるという話です。
この目覚めるとは霊的に覚醒するとか、色々手放すとか、軽やかに楽に生きられるようになるとかそんな感じ。
眠り続ける人は覚醒せず、手放さず、旧時代的に生きていく人。
その二つに別れた人々は別の世界を生き二度と交わることはない、と。
で、そのゲートがそろそろ閉じるから早く目覚めないと5次元世界に行けず一生不幸で苦しいまま生きていくことになるよ、とスピリチュアル界隈の人達が煽ってくるのです。
「針の目」と言っているバシャールや、並木なんとかって言う悪魔憑き爬虫類型憑きの人がゲートが閉まると盛んに言っています。
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まずこの二極化の話についてはハッキリと否定しておきます。そんなものは存在しません。誰も目覚めません。誰も置いていかれません。ゲートも閉まりません。
エマのブログをしっかり読んでいる方ならお分かりでしょう。
地球人は覚醒したくても出来ないのです。覚醒したと思っている人には低級霊や悪魔が取り憑いています。
これは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のようなお話なのです。
似非スピリチュアルに狂った人達が一筋の蜘蛛の糸を救いの手と勘違いし大勢で群がり自分達だけでも助かろうとする。しかしやがて糸は切れ全員地獄へ落ちていく。
現実を見ず自分達だけが楽して助かろうとする浅ましさです。
今回の話は先月の覚醒修行中にチャネリングした内容になります。
こんな酷い話と思うのですがバシャールの針の目も並木なんとかって人も「大いなるもの」の用意した必要悪。全て「大いなるもの」の意図なのです。
そして「大いなるもの」の意図として今度は真実を伝えるエマと言うレインボーチルドレンを投入した。
混沌としたスピリチュアル界隈に切れない白いロープが下されます。
今にも切れそうな蜘蛛の糸と絶対に切れない白いロープと。
あなたはどちらを選びますか？とここで二極化が起きているのです。
私は二極化なんてある訳ないじゃん、ゲートなんて閉らねぇよと思っていたのでずっとブログに書こうと思っていたのですがなぜか書けずにいました。
それが覚醒修行で霊格が上がった状態でチャネリングしたら（と言うか上から勝手に降りてきた）、こんな残酷な形で二極化が起きている、これからそうなっていくと視せられたのです。
今言われている二極化は存在しないけど、それを内包した二極化は存在している。
そして今言われている二極化を信じている人達を待ち受けているのは、覚醒し幸せな５次元世界に行く未来ではなく魂の消滅だけなのです。
結局は苦しみから逃げずに現実を生き抜き精神性を上げた人にしか未来は存在しないのです。それも今世だけで完結する話ではありません。
地球の次元上昇なんて今に始まった話ではありません。
地球ができた時からずっと目指しているのです。
今は確かに転換期かもしれないけど今世中に全て切り替わると言っているわけではありません。
ここらか何百年何千年とかけて次元上昇させていくのです。
これからもっともっとレインボーチルドレンの数は増えていき、200年くらい経てば地球人の中からレインボーチルドレンへ転生する人も出てくるかもしれません。
それこそその時には蕎麦屋の店員さんのように諸神界レベルのご先祖様が守護霊についた人からツインレイと統合していくようになるのでしょう。
蕎麦屋の店員についてはコチラ↓
そして1000年先には地球人のレインボーチルドレンが当たり前の普通の人になり、スターピープルは更にその先へ進んでいきます。
これは今後統合するツインレイが増えると言っているわけではありません。統合する数は常に一定で、消滅していく魂の方が圧倒的に多いのです。
地球の次元上昇に向けて今やっと５０％完了した。そんな次元のお話なのです。
