幼少期については以前にも書いていますが今回はまた違った角度でお話ししていきます。
前回のお話はコチラ↓
前回書いている通り私の幼少期は非常に惨めで情けないものでした。
「大いなるもの」によって幸せにならないように押さえつけられていましたし、当然霊能力も開花していない、ただただダメな子どもでした。
スピリチュアルとは無縁でスターピープルだとの自覚も全くありませんでしたが、今思い返すとその思考や行動がとてもスターピープルらしいものだったんですよね。
小学生の時から空想する事は大好きでしたが、その中でもパラレルワールドについていつも考えていました。
もちろんパラレルワールドなんて言葉は知りませんが、今生きている世界はまやかしで、それに気づいていないのは自分だけで実は真逆の世界を生きているんじゃないか、なんて不思議なことをずっと考えていました。
またもう少し現実的なところでは「〇〇ちゃんを仲間はずれにしようよ」と言われた時、みんなでこのいじめっ子に逆らえば誰も無視されない世界になるはず、と思いお断りしていました。
ところが自分の視座が高すぎるあまりに誰もその世界線に立ってくれず結局自分ばかりが無視される羽目になっていました。
それでも大人になればみんなも大人になりこんな子どもじみた嫌がらせをする人はいなくなるだろうと思っていたのです。その思いもことごとく打ち砕かれることになるのですが。
未熟な魂が大人になったところで精神性がいきなり高くなるわけないんですよね。
また、前回お勉強が全然できなかったと書きましたが受験の時も全く分からず(何しろずっとE判定でしたから)。
それで頭で考えても分からないから、と…えんぴつを転がしてみたり、「神様の言う通り」と神様に聞いてみたり、選択肢に手をかざしてどの答えが一番エネルギーが高いかでほとんどの答えを選んでいました。
その結果受験は大成功。先生もまさか合格するなんて、とビックリしていました。
選択肢に手をかざしてエネルギーの高さで答えを決めるなんて…今にして思えば自覚がないだけで霊能力使いこなしていましたよね(元々頭が悪いわけではなかったのに「大いなるもの」によって知能を低く抑えられていたのでそこは合格できるようにしてくれたのでしょう)。
普通そんな発想にもならないと思いますしね。
そしてあんなに頭が悪かったのに合格する自信だけは凄くあって。それも未来視していたのかもしれません。
その後も宇宙の成り立ちや、なぜ私たちは存在しているかについて思考してみたり。
そのことについてはコチラ↓
今思うととてもスターピープルらしい子どもだったんだなと思います。