今回は私の幼少期がどのようなものだったのかお話ししていきたいと思います。


まず最初に言うべきは不幸というか不運というかとにかく生きづらく辛い子ども時代でした。


社会人になってからは自立し、やりたいことをやり私なりに楽しく過ごしてきました。それでも周りからは波瀾万丈と言われますが、それは神様の指示通りに動いていたら結果そうなってしまったという感じです。


学生時代に苦しめられたことはまず学力です。小学一年生のテストで0点をとりその後も成績は低空飛行。中学、高校では毎回のように赤点をとっていました。


どんなに頑張っても全く覚えられない、理解できない、できたと思っても全然できていない。勉強の仕方も分からない。一学年300人の下から5番目とか。その上字も上手く書けない。


模試を受ければE判定(でもなぜか志望校には合格していました)。


体も小さく、運動、特に球技は全くダメでチームプレーの競技では毎回クラスメイトから陰口をたたかれ、プールに入れば溺れる始末。


給食も食べられず掃除の時間まで残されていました。


友達とも人間関係が上手く築けずしょっちゅう仲間外れにされたり、物を盗まれたり、取り上げられたり。お弁当も一人で食べる事が多かったです。


また両親の教育方針も偏っていたのでテレビを見せてもらえない時期があり友達の話についていけないなどかなり悪影響を受けていました。


自分で書いていてもだんだん可哀想になってきましたが、常に前向きに自分の問題と向き合い乗り越えてきました。


それでも社会人になってからはちゃんと友達もでき、学ぶことが好きで色々と勉強をしてみたり。字も一生懸命丁寧に書いていたら読める字になりました。


今ではこの文章を書けるだけの知能がありますし、まぁまぁ難しいと言われている資格試験にも真面目に取り組めば一発合格する程度には理解力や記憶力もあります。


だから自分でもずっと疑問でした。


なぜ学生時代にあれほど勉強ができなかったのか。人間関係で苦しめられたのか。


同級生のスターピープルは頭が良くみんなから一目置かれるような尊敬される存在なのに私ときたら


これは今にして思えばなのですが、全ては「大いなるもの」の策略。私が楽しい学生時代を送らないように上から押さえつけられていたのです。


なぜそのようなことをするのかと言えば、多くの人の苦しみを理解するため。


やはりされた事、自分の身に起きたことの苦しみは体験した人にしか分からないからです。


大人になってからも学生時代とはまた違った色々な経験をさせられています(それを波瀾万丈と言われるのですが)。


そして私のツインレイもかなりの苦労人です。今でこそ社会的に成功していますが、学生時代は私以上の苦しみを経験しています。


それはその苦しい経験が私たちの役目にとって必要なことだったからなのです。


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