連日カルマについて書いてきていますがかなり複雑なので今回は少し整理をしてみたいと思います。


カルマとは簡単にいうと因果応報、自分が相手にした悪事は必ず自分に返ってくる法則のことです。


カルマには今世のうちに解消できる軽いものから来世へと持ち越される重いものとがあります。


その中でも「ツインレイ・ツインフレーム・ツインソウル・ソウルメイト」にのみ適応される来世へと持ち越される重いカルマ(殺人や不倫によるもの)について書いていきます。


ちなみに魂の縁のない人を殺した場合は地獄も再試験もなく魂が消滅することになります。


まず魂には転生回数が60回以下と少ないものと転生回数61回以上の多いものとに分かれ、この違いによってカルマの作用の仕方が変わってきます。


🔥転生回数が60回以下の人のカルマ

 (全地球人の8割にあたります)


転生回数が少ないという事は魂として非常に未熟です。


ツインに対する殺人、不倫等を犯し亡くなったのち地獄で反省と修行の日々を送ります。


その後晴れて人間に転生できるのですが「大いなるも」のにより罠が仕掛けられています。


この「罠」が最終試験なのです(地獄での反省が本物であったか確認されます)。


不倫や不正に走りやすいように誘惑が待ち受けているのですがこの「誘惑」をいかに断ち切るか、自分を律することができるのか。


そこを問われているのです。


誘惑に打ち勝つことができれば試験クリア。


誘惑に負け不倫や不正を働けばその件に関わった全員が「悪魔憑き」という形で魂の消滅が決定されます。


未熟な魂がモラルのない酷い悪事ばかりをしていた場合「大いなるもの」によって「もうあなたの魂は必要ありません」と見切りをつけられてしまうのですね。



🔥転生回数が61回以上の人のカルマ

 (全地球人の2割にあたります)


転生回数が多いという事はそれなりに魂も成熟しているはずなのですが…。


それでもツインに対して殺人や不倫を行った場合は転生先で今生のうちには絶対に取れない低級霊をつけた状態で生まれ一生を過ごすことになります。


こちらも同じように不倫や不正が待っていて誘惑に打ち勝つことができなければ、結ばれない、成功しない苦しい一生が待っています。


そして周りの人を傷つければ来世に持ち越される新たなカルマを作ることになります。


ここでの転生回数の少ない魂との違いは「仕組まれた悪魔憑き」にはならないと言うところです。


61回以上転生してきたあなたなら自分で自分を正すことができるでしょ?と厳しいながらも期待されているのですね。



いずれにしても自分で自分の転生回数を把握するとこはほぼ無理。


とにかく自分を律し、モラルを守り、人のために生きる、精神性を磨き魂を磨くことが求められているのです。


数多くあるカルマ解消の方法の中でも事例の多いものをご紹介しております。その方法や線引きなどは全て「大いなるもの」に委ねられていますので個人差があることをご理解ください(ご本人が一番傷つく方法が用いらます)。

前世で殺された側にも殺した側にも落ち度があった場合は不倫などで二人ともが苦しむように、殺された側に落ち度がないのに殺した場合は片思いとなるようです。


カルマ付きツインソウル・女性の場合

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