失敗しても大丈夫
間違えたって大丈夫
私がそう思えるようになったのは
割と最近のことで。
今朝、タブレット学習をする娘が
間違えたくないと涙している姿を見て
無性に腹がたった。
出来ない、と泣くくらいなら
さっさと止めてしまえば良いのに
悔しいと苛立つならその感情を
私に向けないで欲しい、と。
勝手に責められている気持ちになった。
間違えたって良いし
失敗したからと言って何もかも失う訳でもないのに。と
娘に言いながらそれは
必死で「正解」にこだわって
「正解」以外は「間違い」と
ジャッジしている過去の私に伝えているのだと感じて
じゃあ過去の私はその時
どうして欲しかったのかというと
励ますでもなく
叱るのでもなく
まして正解を教えてもらうわけでもなく
ただ隣で「頑張ってるね」と
「大丈夫」と
声を掛けて欲しかった。
根拠のない
頑張ってるね、と大丈夫が
心がそっと
寄り掛かる場所だって
なんとなく今なら
わかる気がする。
無理に注ぐ言葉は
時折すごく重たくて
ねっとりとしているって知っているから。
ただそこに居て
場に流れる時間を優しいものに出来たなら
過去の私も
今、隣で頑張っている娘も
気持ち穏やかになれるのかもしれない。
(今一番欲しい言葉はどんな言葉ですか?)
ではでは、また夜に

