em1501amebaのブログ

em1501amebaのブログ

ブログの説明を入力します。

2024年9月23日6時前起床。スマホで推定気温を見ると18度。暦どおり涼しくなってきた。今日も徒歩出勤するが、歩き始めは少し寒いくらい。このまま、ゆっくりと涼しくなってくれると良いが。

 さて、釧路出張のつづき。

 8月2日15時からのオンライン会議を済ませ夕食に向かう。お昼に東屋さんで蕎麦をよばれた後、少し寄り道して「まるとも水産」の看板

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14131473.jpg

 を見ていると、通りかかった二人連れの男性が女性に「ここは美味しいんだ。安くてな」とおっしゃっていた。それならばと夕方お邪魔すると、今日は予約で満席と断わられた。仕方がないので第2候補の「むらかみ食堂」さんにお邪魔した。こちらは、もう6,7年になるか、以前から気になっていたものの入りにくい雰囲気があって入店を躊躇していたところ、Yasushiさん(いつもありがとうございます)のブログや食べログに紹介されていたのに力を得て伺った次第。先達はあらまほしきことを実感。_o_

 お酒は福司でお通しと。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14145836.jpg

 刺し盛り。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14152082.jpg

 桜ます刺し。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14154428.jpg

 くじら刺し。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14155982.jpg

 オリンピックを見ながらいただき、私には珍しく、隣に座られた方に声をかけてみると、埼玉からとおっしゃっていた。その後のお客さんも旅行者風。「柔道は格闘技になってしまった」と言われていた先客は地元のご常連のようだったが、旅行のお客さんも多そうな雰囲気。

 福司を2合貰い、少し酩酊してANAホテルに向かっていると、浴衣姿のお嬢さんなどお人が増えてくる。ホテルの西側、かつての観光国際交流センターの前から旅客船ターミナルにかけて、屋台が沢山出ていて、すごい人出。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14174211.jpg
お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14180607.jpg

 しばらくすると花火が始まり、延々と続く。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14183711.jpg
お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14185229.jpg
お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14185827.jpg
お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14190706.jpg

 ホテルに戻ろうとするも、まだまだ続く。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14191341.jpg

 後で調べると、8月2~4日開催の「くしろ港まつり」だった。そういえば、到着時から、ホテルの西側が賑やかだった。

 翌3日の朝食も納豆ご飯。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14200940.jpg

 10時から釧路生命倫理フォーラムが始まり、昼食は、この日はいろんなお店でお客さんが多く混雑しており、私は午後に報告が予定されていることもあり、前日に伺った東屋さんを再訪。かなり待って大もり。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14202625.jpg

 午後のセッションで何とか報告を済ませて、夜は、昨年と同様、Mooの2階のマンハッタンで懇親会(写真は撮れず)。翌4日の朝食も納豆ご飯で同じなので省略。

 お昼はMooの「しつげん」さんに行ってみた。手打ちそばのもり。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14204346.jpg

 こちらの麺は私の好み。お店から釧路川。

お魚三昧の釧路へ(2)_f0314758_14205494.jpg

 4日の午後のセッションの終了後=フォーラムの終了後、K先生と一緒に「絹」さん再訪。カニ、牡蠣フライ、そして海鞘などを貰って盛り上がる(こちらも写真は撮れず)。隣の東京からのお客さんと言葉を交わす。十勝に行かれたというので、「とんどんは食べられましたか」と尋ねると返事がなく、すぐ「ぶたどん」と言い直すと美味しかったとおっしゃった。

 そんなこんなで8月4日までは終了しました。[つづく]

2024年9月22日秋分の日、6時起床7時50分頃家出。最近は暑さに負けてバス利用も少なくないが、今日は少し涼しいので徒歩出勤。

 さて、岡山のA先生やS先生の尽力で毎年開催して貰っている釧路生命倫理フォーラム、今年は8月3~4日に釧路市民活動センターわっとで開催された。私は2日と5日に別件のオンライン会議があり、両日の移動が難しかった関係で、釧路に1日から5泊した。今回も飛行機はマイル利用の特典航空券で行ったが、ANAは都合の良い便が取れず、JALの羽田経由便を使った(ちょっと使いすぎて、今、マイルをためるのに四苦八苦(^^ゞ)。

 往路は伊丹から羽田がJAL112,羽田→釧路がJAL543。予約時は両便ともB3の使用だったが、ほどなく112便は国際線用のB6に変更された(私の席は普通席の61A)。伊丹で搭乗機。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17055833.jpg

 離陸後いつもの昆陽池。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17090468.jpg

 極小の富士山。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17291810.jpg

 利用した乗継便は、J112の羽田着が1145、J543の羽田発が1220で、乗り継ぎ時間が短い点では助かるが、遅れが出ないか心配でもあった。しかし、良くしたもので、112便はHND16番に1132に着岸、543便は18番からの出発で汗をかかずに済んだ。そうなると寄り道をしたくなり、18番ゲートへ行く途中にあったお蕎麦やさん第1ベイサイドでもりそば。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17214948.jpg

 麺の堅さが好みにあい、良いお値段だったが、また食べたいと思わせる味だった。

 J543は少し早発、蕎麦は美味しかったが少し物足りず、いつもの柿の葉寿司。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17330091.jpg

 ほどなく釧路上空に入るも、雲~霧が厚く、着陸間際になって地上がのぞめた。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17351509.jpg

 そして着陸。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17354653.jpg

 空港からは阿寒バスで市内に向かう。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17362426.jpg

 ムーで降車していつもの全日空ホテルにチェックイン。到着時の自室から釧路港。やはり曇りがち。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17381796.jpg

 小休止の後、いつもの「絹」さんへ。

 お酒は福司をお願いして、たんたか(だったと思います)。

 

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17545668.jpg

 お目当ての海鞘。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17553364.jpg

 北寄。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17562457.jpg

 牡蠣フライ。こちらの牡蠣フライは揚げ加減がいつも絶品。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17565601.jpg

 翌日の朝食はやっぱり納豆ご飯。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17572466.jpg

 お昼頃、珍しく晴天の釧路港。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17574872.jpg

 昼食は空港バスで宣伝されていた東屋さんで天ざる。

お魚三昧の釧路へ(1)_f0314758_17581947.jpg

 天ぷらは美味しかったが、麺がちょっと私の好みに合わず、残念。

 そのあと、15時からオンライン会議に参加して、夕方は駅前の食堂に向かいました。[つづく

[昨日から書き始めています。] 2024年8月31日朝は小雨で、傘を差して歩きで出勤(最近は暑さに負けてバス利用も多い)。太陽を受けないので大丈夫かと思っていたが、やはり途中から顔に汗が噴き出る。

 今日から9月、朝自宅アパートを出ると、つくつく法師が鳴いているのが聴こえた。暑さが続いても季節はめぐる。曇りがちで陽を受けないので、今日も歩いて出勤。昨日より涼しくて汗が吹き出ることはないが、事務所到着時はやはり疲労困憊。

 さて、先月下旬の札幌出張の記録。年2回、札医大で開催して貰っている生命倫理研究会、今夏は7月28日に開かれた。前日の27日に伊丹発のNH1143で千歳空港に向かう。搭乗機。

涼しかった札幌行_f0314758_12030358.jpg

 離陸して淀川、大阪市内、左端に大阪城。

涼しかった札幌行_f0314758_12034113.jpg

 その後は雲が多かったため、省略。千歳空港到着後17時半のエアポートで札幌に向かう。千歳駅で下り列車と交換。

涼しかった札幌行_f0314758_12041961.jpg

 その後、1740頃サッポロビール庭園駅で体調不良になられた乗客の救急対応のために臨時停車、北海道ボールパークで催し物があったようで北広島駅から沢山の方が乗車。そんなこんなで20分あまり遅れて札幌着。

 この日もすすきのの開陽亭に19時に予約を入れていたので、ホテルに向かわず、地下鉄南北線改札近くのコインロッカーにスーツケースを入れて(電子マネー専用となっていてたじろぐも何とかクリア)夕食に向かう。

 だんだんお酒に弱くなってきたこともあり、ノンアルビールと福司。

涼しかった札幌行_f0314758_12050189.jpg

 鰊、八角、冷や奴。

涼しかった札幌行_f0314758_12062282.jpg
涼しかった札幌行_f0314758_12064038.jpg

 海鞘と牡蠣。

涼しかった札幌行_f0314758_12065076.jpg
涼しかった札幌行_f0314758_12070265.jpg

 この後、蕎麦と思っていたが、疲れてきたので札幌駅に戻り、コインロッカーからスーツケースを取り出し、今回の宿のニューオータニイン札幌に向かって、この日は終了。

 翌28日の朝食、やはり納豆ご飯。こちらはグレープフルーツがあるのが嬉しい。

涼しかった札幌行_f0314758_12112682.jpg

 自室は西向きの凹んだところで、かろうじてJRインとネストホテルが見える。

涼しかった札幌行_f0314758_12142459.jpg

 朝は雨が降っていたが、お昼頃あがった。遊鶴(「ゆうずる」と読むようです)アピア店でもりそば。

涼しかった札幌行_f0314758_12275584.jpg

 地下鉄東西線西18丁目から札医大に向かう。

涼しかった札幌行_f0314758_12292590.jpg

 14時前に到着するも、研究会は15時から。17時からS先生のご報告の司会をする。最近うとくなっているゲノム医療・医学に関するご講演で、大変勉強になったが理解できているかどうか……。会合は18時すぎにお開きになり、ホテルポールスターで懇親会(写真は撮れず)。宿に戻って、一人反省会。最近は6P(と場合によってはコッペパン)とビールというのが多い。 

涼しかった札幌行_f0314758_12314591.jpg

  翌29日の朝食も納豆ご飯。

涼しかった札幌行_f0314758_12365562.jpg

 また雨が降っている。

涼しかった札幌行_f0314758_12372437.jpg

 空港に向かうエアポートの窓にも雨滴(@札幌駅)。

涼しかった札幌行_f0314758_12391058.jpg

 復路はNH774。搭乗機到着。

涼しかった札幌行_f0314758_12401912.jpg

 離陸後ほどなく雲上飛行になり、機窓は楽しめず、昼食にする。ミックス押し寿司。食べかけですが。(^^ゞ

涼しかった札幌行_f0314758_12441653.jpg

 着陸前になって、小浜湾大島。右下に関西電力大飯発電所が見える。

涼しかった札幌行_f0314758_12444115.jpg

 この後、大阪の北側、東側をぐるっと回る景色にはいつもながら見当識を失う。それでも法隆寺(エンジンの左側ですが、心眼でも見えるか見えないか)。

涼しかった札幌行_f0314758_12465811.jpg

 空港に到着するや、灼熱の関西に戻ったことを体感。一旦自宅に戻った後、事務所で翌日の準備。いま思うと、この頃はまだ元気でした。

2024年8月10日日曜日8時家出。昨日は台風のおかげか風があり快適で、8月7日の立秋をすこし実感できたが、今日は風が弱く炎天下の出勤が堪えた。

 さて、先月の鹿児島出張の記録の続き。
 7月18日の朝食、やっぱり納豆ご飯。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13254599.jpg
 ご飯の後のデザートを食べていると、ブラインドの隙間から覗く外は傘があってもあまり役に立たないほどの豪雨(見えづらいですが)。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13262214.jpg
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13265123.jpg
 さて、今回の臨床救急医学会は多くの会場で分散開催され、私がまず参加しようとしたセッションの会場は参加受付の用意がなさそうなので大会事務局に電話で聞いてみるとやはり受付は主会場のカクイックス交流センター(鹿児島県民交流センター)になるという。仕方がないのでそちらに向かい受付を済ませ、せっかくなので、特別講演「鹿児島の温泉と焼酎を100倍楽しむために!」を聴くことにする。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13303777.jpg
 焼酎のお湯割りの作り方など、勉強になりました。(^_^!)
 午後は、別件のオンライン会議の予定があったので、ホテルに戻らないといけないが、その前に昼食をとりたい。中央駅のアミュプラザに「そば茶屋・吹上庵」があり、行って見ろと何人か待つ人がいたので、記名して待つことしばし。
 天ぷら付きの板そばを注文。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13364106.jpg
 そば湯も含め、とても美味しくまた量も十分でした。
 夜は、前日にはじかれた魚庄さんに行ってみる。お酒は、鍋島があったが手の出ないお値段が付いており、酔鯨を貰う。お通しの後、まずは鯖刺し。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13405608.jpg
 貝刺し3種。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13433936.jpg
 カワハギ。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13441739.jpg
 骨煎餅。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13450793.jpg
 カワハギは(むかし京都の魚屋さんでとても美味しいものを頂いたことがあり)期待が大きすぎたせいか、今ひとつ。この日は、サザエの腸が一番だったですね。ホテルに戻る途中でビールを調達して、風呂を使い2日目は終了。
 翌19日の朝食も納豆ご飯。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13475966.jpg
 小さいがバナナがあった。
 2日目は、ます宝山ホールでメディカル・コントロールの話を聴いた。タクシーで宝山ホールに向かっていると、雨が降り出し土砂降りになる。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13513905.jpg
 あまり濡れない場所で降ろして貰って、久し振りにメディカル・コントロールの勉強をするが、相互信頼やハラスメント防止が強調され、時代を感じた。午後は、能登半島地震のシンポを聴きに、また、カクイックス交流センターへ向かう。途中に、沖縄料理のお店「はいさい」さんがあったので、ソーキそばを貰った。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_13570950.jpg
 能登半島地震のシンポを二つ聴いた後、市電で鹿児島中央駅に戻る。乗車した市電。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_14004468.jpg
 ホテルのセルフロッカーからスーツケースを取り出し、南国交通・バスターミナルに向かう。地下道を通っていくと、この2日間探し続けていた「ふるさと屋台村」を発見。(南国交通のバス・ターミナルではなく)市バス・ターミナルの地下を探し回っていたのが敗因。次回訪薩することがあれば、是非立ち寄ってみたい。
 空港バス乗り場に行くと、ちょうどバスが出たところ。次便まで20分ほど待って、空港に向かう。バスから中央駅。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_14112027.jpg
 バスから桜島。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_14121976.jpg
 復路はNH550。搭乗機。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_14134961.jpg
 伊丹到着後は、ダイアモンドカレーさんでカレー。
雨のち晴の鹿児島出張その2_f0314758_14143997.jpg
 慌ただしい日程でしたが、それなりに勉強になり、食欲も満たせた鹿児島出張でした。

2024年7月31日寝苦しく細切れの睡眠の後、6時すぎに起床、明日からの出張の準備に小一時間とられ、8時40分頃家出。少しでも楽をしようとバスを使って何とか事務所着。

 先週の17~19日、臨床救急医学会を傍聴するため鹿児島を訪れた。鹿児島には4月初めに行く計画を立てたが、天候不良の予報で取りやめたところ、以前(1998年)、臓器移植の関係で慶應のN先生、(当時)神戸大のN先生と倉敷でご一緒したこの学会が鹿児島で開催されると知り、再度訪薩の計画を立てた次第。

 鹿児島には何度か訪れている。1993年年末に鹿大法文学部で集中講義をしたこと、2011年に医療情報学会の1セッションのみ参加するため弾丸出張したこと(あと1回、鹿大医学部にお邪魔した記憶がある)など思い出すが、今はかつての元気さを偲ぶばかり。

 さて、17日には六甲13時19分の阪急で伊丹に向かい、まずはかつくらでロースカツ定食。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13072159.jpg

 あまり混んでいないようたっだので、スーツケースを預けずITMの6番搭乗口からNH547に搭乗。離陸後、神戸市街と六甲山。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13092252.jpg

 明石大橋

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13112675.jpg

 いい加減ですが九州上空。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13131595.jpg

 鹿児島空港に到着後の搭乗機。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13394373.jpg

 空港バスで鹿児島市内へ。ブログの旅行記で教えて貰ったVISAカードのタッチ決済を使って乗車。半分以上の人が利用されていましたね。

 頭は隠れているが、空港バスから桜島。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13152916.jpg

 鹿児島中央駅で降車するも、以前から大きく変わっているのに予習が不十分でどちらへ行けば良いか分からず、1番人の流れが多いところについていく。JR中央駅に入って、グーグルマップで方向を確認して宿のJRホテル鹿児島へ。

 チェックイン時に会員かと問われ、そうだと言うも、ネットで入会して会員証のありかが判然としない(後になってスマホに入っていることに気づいた)。ぐずぐずしていると、名前でもチェックインできるということでタブレット相手に名前を入力するが、これまた一苦労。何とかなったが、後に待ち客がいる中、要領を得ない客と思われたらしく、接客が素っ気ない。

 ともあれ当てられた706号室に入る。トレインビューの要望は聞いてもらえたようだが、線路に草が生えている。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13431043.jpg

 余り早くはないので、夕食の店をネットで調べて目星の店に向かう。とはいっても、土地勘がまったく得られない。仕方がないので、市電の都通駅を目印に、グーグルマップを手がかりに海鮮で食べログの評価の高かった「半魚人」さんを探すが、それらしきお店が見当たらないスマホ片手に周辺を数回往復して、貼り紙がはっているドアを発見。17日までお休みとの表示。仕方がないので、お店を物色しながら駅方向に戻る。「魚庄」というお店があり、カウンターに空きがあるように見えたので、戸を開けて見るも、予約で満席だという。

 さらに駅方向へ向かうと、とても盛り上がっている「えご家」さんという居酒屋さんがあり、声をかけてみると入れるという。それではということで入れて貰って、お酒は喜多屋を貰い、刺し盛りと冷奴を注文する。

 お酒とお通しの枝豆はすぐ出てくる。枝豆は普段あまり食べないが、こちらのは美味しい(とはいえ塩味がきついので少し残した)。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13173793.jpg
雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13181928.jpg

 キビナゴが美味しかったのでもう一皿。

雨のち晴の鹿児島出張_f0314758_13193257.jpg

 すっかり満足してお勘定。退店の際にキャンディをすすめられ、途中のコンビニでビールを貰い、よろよろとホテルに戻る。

 そんなこんなで久し振りの鹿児島滞在1日目は終了。ときどき、下の線路を走る列車の音が聞こえたが本数は多くなく、安眠できた。[つづくはずですが、7月下旬に札幌出張し、明日から釧路出張で何時になるか、トホホの状態です。]

[スミマセン。4日前から書き始めています。]

 2024年7月10日0547起床、0705ごろ家出、六甲台バス停0715のバスで六甲道が0729~30。事務所に寄り、長袖に着替え、弁当を置いて、ポーアイに向かう。計算センター行きのポートライナーで医療センター駅降車。中央緑地を横切ってこども病院に向かう。すっかり目が悪くなりカメラのファインダー像がよく見えす当てずっぽうにシャッターを押す。カルガモ。青い羽根が鮮やか。

梅雨空の日常_f0314758_18054560.jpg

 羽繕い。

梅雨空の日常_f0314758_18061647.jpg

 会議は1時間あまりで終わり、事務所に戻る。

 しばらくぐだぐだした後、昼食をとり、14時過ぎに県庁での会議に向かう。雨が降り出したので、元町から歩くのは止めて地下鉄で県庁前駅。いつもながら、県庁内部の建物のくたびれ具合に驚く。冷房も控え目で、これなら半袖で大丈夫だった。

 15時からの会議は40分ほどで終わり、事務所に戻る。この日は朝の出勤にバスを用いたが普段より歩数が多くスマホの記録は1万3千歩。

 その疲れもあったのか、木、金は会議の準備などを少しだけして、後は(NHKプラスから、先々週金曜日の「時をかけるテレビ」(池上彰さん)で福島智さんの番組(課外授業ようこそ先輩:みんな生きていればいい)をくりかえし視た以外は)だらだら過ごし、昨13日は14時からオンライン会議。ちょっと難しい問題が残ったが、その後、いただいた連絡で解決の方向が見えてホッとする。

 今朝は6時前に目覚め、7時40分頃家出。スマホ予報では10時から雨というも、既に霧雨が降っている。土曜なのでゆっくりと坂を下りて八幡神社。 しばらく前から設営され、1回はあかりが灯され賑やかだったテント。もう一度使うのか。

梅雨空の日常_f0314758_18071812.jpg

 その後、六甲本り商店街を回って事務所に。1週間前から飾られている七夕の吹き流し。風が強い日だと目立つのだが、そうでなければ注目する人は少ない。

梅雨空の日常_f0314758_18075101.jpg

 さて、また、雨に遭いそうだが、そろそろ帰宅の用意をしようかと思う。

2024年6月29日6時起床、曇りがち。昨日は1日かなり強い雨。朝、仕事場への出勤時、ずぶ濡れになり、帰宅時もGパンは湿ったまま。帰りも、小雨がつづいた。
 さて、今月22日に、某財団の会合があり上京した。
 往路は当初ANA26の予約を入れていたが、17時からの会議には早過ぎるので、1週間ほど前にJAL118の空席を見ると、後部窓側が空いていたので、久し振りにJLの東版便に乗ることに。機材は国際線用の777-300ER。出発前伊丹で。大きい。
梅雨空の上京_f0314758_18301555.jpg
 ビジネスクラスは、フルフラットになるシートがスタッガードに並んでいて、クラスJ客はラッキー。もっとも、私は46Aの普通席なので無縁(ちなみに45は足下は広いが窓無しでした)。
 離陸して昆陽池。
梅雨空の上京_f0314758_18310562.jpg
 富士山は見えるが、判然とせず。
梅雨空の上京_f0314758_18312940.jpg
 大島、
梅雨空の上京_f0314758_18315385.jpg
 三浦半島越しの富士山。
梅雨空の上京_f0314758_18323650.jpg
 羽田到着後、モノレールで浜松町、京浜東北線で東京。夕食にエンガワの押し鮨を食べたいと思って東京駅の弁当屋祭さんに伺うも、商品を並べていた店員さんによると土日は午前中早くに売り切れになるという。それではということで他の商品を物色し、大船軒の鯵の押寿しを手に取るも、以前、横浜の姉宅を訪問した折に試し、自分には塩が強すぎたことを思い出して棚に戻し、富山のます鮨はないかと探すと山積みにされてたので、こちらを選択。車内で食べるときは笹の処理が難しいが、東版往復に飛行機を利用するようななる前、往路は新幹線、復路は、上越新幹線ができるまでは「とき」、できた後は「あずさ」乗車で、長岡/糸魚川から先は「白鳥」を使っており、1,2度だけだが糸魚川から車内販売されるます鮨を車内で食べたことがあるので、何とかなるかと思い、お酒も浦霞があったので一緒に貰って、会議のある学士会館に向かった。
 前回は出口を間違えて遅れたので、今回は、神保町A9と唱えながら、会場に向かう。
梅雨空の上京_f0314758_18332857.jpg
 会議は1時間ほどで終わり、本来であればその後の会食にも出たいところだが、翌23日に神戸大で日米法学会総会があるので、会食は失礼して東京駅へ。乗車するのぞみ59号は早めに清掃が終わったようで、10分ほど前に車内へ。今回は3日前までの早割グリーンを利用したところ、神戸まで隣は空席だった。あまりきれいに食べれてはいなが、源のます鮨。
梅雨空の上京_f0314758_18350725.jpg
梅雨空の上京_f0314758_18352401.jpg
梅雨空の上京_f0314758_18352008.jpg
 両親の郷里が富山市内で、地元の人は、各々好みのお寿司屋さんがあるようだが、私はこの源のお寿司が嫌いではない(同じ源さんの鰤の寿司であれば申し分ないが)。
 新神戸に定刻着。そこからはタクシーに乗せて貰って22時前に帰宅。風呂を使って早めに休みました。
 翌日の日米法学会。お昼の理事評議員会で旧知の方々と挨拶を交わすことができて嬉しかったのだが、気ままに傍聴に伺う医学会と異なり、お行儀良くしていないといけないのが辛いところ。それでも大会校の雑務を一手にこなされたIさんの元気そうな様子を拝見し、しばし雑談を交わすことができたのは良かった。
 さて、明日はまた雨になるらしい。まぁ、梅雨だから仕方なしか。その後に控えている梅雨明け10日の猛暑が恐ろしい。

2024年6月26日6時前に起床、曇り。早いもので、21日が夏至で、23日朝に八幡神社にお参りすると茅の輪がしつらえられていた。

名古屋再訪_f0314758_17395325.jpg

 さて、6月14日から名古屋で開催の老年医学会に参加するため、また名古屋に行った。

 13日午前、事務所から新大阪に向かい1021発ののぞみ332号で名古屋に向かう。2週間前の5月30日に通ったところだが、田の稲が生長して青みを増したように見える。

名古屋再訪_f0314758_17432500.jpg

 11時すぎに名古屋に着き、宿のリッチモンド新幹線口に荷物を預け、駅ビル(名古屋セントラルタワーズプラザ)13階の江戸蕎麥やぶに伺った。昔1997年から3年間南山大で非常勤講師をした。先方は集中講義を提案されたが、こちらは新幹線でも乗るのが楽しいので、隔週で土曜の午前に開講した。授業を終えた後は矢場町の名古屋やぶで、大きなテーブルを囲んでかき揚げ天ざるを食べるのが楽しみだった。そのときの記憶が頭にこびり着いており、かつての味を期待してかき揚げ天のせいろをいただいた。

名古屋再訪_f0314758_17495526.jpg

 いただいてみると、おそばも天ぷらも思っていたものと異なる。調べてみると、こちらは名古屋やぶと無関係のお店で、かつてパルコの側にあった蕎麦屋さんは、高岳の方にあるらしい。

 気を取り直してウインクあいちに向かい、老年医学会を傍聴する。弁護士のIさんのお話などためになった。学会期間中に同学会は高齢者の定義を75歳以上に改めることを提言されていた。

 夕方までシンポを聴いて、宿に戻ってチェックイン。その後は、名古屋に来るとお邪魔することが多いまるやさんへ。う巻きと白焼きご飯。う巻きを先にとしつこく念を押す。お酒は国盛。このお酒はうなぎに良く合う。

名古屋再訪_f0314758_17563659.jpg
名古屋再訪_f0314758_17564919.jpg

 白焼きの美味しさを知ったのは、むかし呑み友達のKさんと、小児科学会の後だったかこちらで白焼きをいただいたとき。うまくできていれば、中ふわふわ、そとパリパリで美味しい。

 翌日の朝食は、いつもの納豆ご飯。

名古屋再訪_f0314758_18032320.jpg

 宿を8時過ぎに出、この日も真面目に学会に参加して、夕食は、小学校時代からの友人のHさんと。学会が終わるのが少し遅くなり、小走りで駅ビルの「えん」さん(前日の蕎麦屋さんの近く)へ。

 お通しの豆腐が美味しい。

名古屋再訪_f0314758_18395314.jpg

 造り盛り合わせ、本日の鮮魚(メダイだったか)、めひかりの唐揚げなどをいただく。

名古屋再訪_f0314758_18153054.jpg
名古屋再訪_f0314758_18153885.jpg

 お酒は、最初に浦霞を貰い、利き酒セットで浦霞、天狗舞、鍋島。

 美味しかったが、自分の呑み食いが遅く、申し訳ないことになった。_o_

 翌日の朝食も納豆ご飯。グレープフルーツがあった。

名古屋再訪_f0314758_18192797.jpg

 最終日も真面目に学会に出る。午前中、カヘキシア(cachexia、私にはこれまでなじみのなかった言葉。悪液質をこう呼ぶようになったらしい)のシンポに出てみる。

 ランチョンのお弁当。

名古屋再訪_f0314758_18303519.jpg

 午後は、地域における終末期医療のあり方(ACP)をめぐるシンポに出るが、目も耳も悪くなって前方に座った自分の席の真ん前に座長のA先生がおられて具合が悪かった。orz

 学会は15時過ぎに終了し、宿に預けたスーツケースを引き取り、高島屋でお土産を物色するも、人混みがすごくて退散。新大阪で美味しそうなチーズケーキがあったのでお土産にし、ランチョンのお弁当の腹持ちが良く夕食が入りそうにないので柿の葉寿司を買って、7時頃帰宅。疲れましたが、それなりに勉強になった3日間でした。

2024年6月17日6時起床7時半ごろ家出。今日も暑そう。それでも雨よりは良い。事務所に着いて鼻うがい、歯磨きなどを済ませて、銀行で住民税を納め、そのあと非常用のレンチンご飯を求めて月火10%引きの関西スーパーへ。まだ凌げる暑さだが、この先が恐ろしい。

 さて、今月初めの出張の記録のつづき。6月1日は、翌2日開催の生殖補助医療関係のシンポジウムに参加するため午後広島に移動した。広島での滞在先は用意して貰ったグランヴィア広島。こちらは、ちゃんと眺望がある。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15145393.jpg

 19時からシンポ前の懇親会があるというので参加し、何人かの方と言葉を交わすが、こちらであまり食べ過ぎると辛い(1日の酒量を超えてしまう)ので、途中で失礼させていただく。

 それでも、何か食べたいので、少し休んでから、駅ビル1階の居酒屋、魚魚一さんへ。お客さんが多くでとても賑やか。

 刺盛りと生牡蠣、お酒は亀齢を貰う。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15155667.jpg

 亀齢は美味しかった。Rが付かない月の牡蠣だがとても美味しい(良いお値段だったが)。あと、穴子の刺身を注文するも品切れで、小鰯の天ぷらを貰った(写真はありません)。あまり長居するのもいかがなものかなので、退店して、風呂を使って早めに就寝。

 翌朝、楽しみな朝食。いつもと同じ納豆ご飯なのだが、グレープフルーツがあるのが嬉しい。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15152531.jpg

 シンポジウムは9時から始まる。今年のシンポは内容豊かで、とても勉強になった。昼食時に講演をされた方と言葉を交わして、午後のセッションの後、16時前に会は終了。

 前日食べることができなかった穴子の刺身を食べたくなり、広島1753のさくら564の予約を広島1833のさくら566に変更して、宇品港行き市電で街中に向かう。広島の市電は熊本のものより車幅が広くてゆったりと座れる。

 市電の袋町駅で降車。少し歩いて正弁丹吾さんへ。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15164492.jpg

 最初、予約がないと・・・ということで断わられるも、再度入店し、他のお店の紹介をお願いすると、カウンターを整理して入れて貰えることに。(^^ゞ

 すぐ突き出しが出され、お酒は前日美味しかった亀齢を貰う。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15171012.jpg

 まずは、穴子、鯛、カンパチの薄造り。お魚の左側は岩塩で、その上にスダチを搾っていただく。この日はカンパチが美味しかったですね。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15181328.jpg

 奨められるままに蒸し牡蠣。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15183933.jpg

 鰯と野菜の天ぷら。小鰯は美味しくてかつ沢山。最後に口にしたミョウガが美味しかった。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15190880.jpg

 そんなこんなで楽しんでいると時間はあっという間に過ぎていき、1740過ぎに退店。小走りで市電の八丁堀駅に。市電は18時すぎに広島駅に到着、小走りでホテルに戻りスーツケースを引き取り、1820過ぎ新幹線改札脇にあった八天堂のクリームパンをお土産に買い、手洗いを済ませて、無事さくら566に乗車、広島を後にしました。

名古屋、熊本、そして広島(3)_f0314758_15210846.jpg

 少し強行軍でしたが、終わってみれば楽しい出張旅行でした。[おわり]

2024年6月10日6時起床、7時半前家出。雨が残るかと思ったが良いお天気で助かる(昨日から書き始めています)。

 さて、ドタバタで始まった出張旅行の続き。
 5月30日から2泊する熊本のホテルはドーミーイン熊本。抗加齢医学会会場の近くということで、来年5月に期限が来るANAマイルを使いANAトラベラーズから予約を入れた(名古屋からの飛行機もマイル利用)。予約時に表示されていたとおり眺望なし。orz
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18221575.jpg
 残念だが、まあ仕方なし。多分、マイル利用のホテル予約は交換率が悪いので、これが最後。
 ドーミーインの朝食は評判が良いが、こちらは初めてで、入口近くが洋食、中に入ると和食というのが分からず、最初はうろうろ。それでも、いつも通りの納豆ご飯。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18272379.jpg
 朝食後、しばらく休憩して、向かいの学会会場へ。10メートルほどだが雨が降っていたので、周りの人を見習って傘を出す。せっかく参加しているので、夕方まで真面目に報告を聴く。お昼のランチョンセミナー3で、最近の食べ物は美味しくなっているが、昔ほどの栄養はない(ホウレンソウの鉄分や人参のビタミンAは昔の数分の1になっている)という説明を聴いて驚く。知らなかったが、こちらの学会では常識になっているようだった。
 学会初日の報告を聴いた後、歩いて「魚蔵」さんに向かう。以前よく利用したANAホテルで紹介して貰った(魚屋さんが開いている)居酒屋さん。何度かお邪魔しており、ずっと以前、移植学会で来熊したときには琉球大の先生と盛り上がった記憶がある。震災後どうなったかと心配していたが、訪れてみると、小奇麗になって昔より居酒屋さんらしい。予約なしのひとり客だが迎えてくれて、すぐにお通しが出てきた。少し辛めのお酒が飲みたいと言って泰斗をもらう。熊本のお酒のようで、口に合って美味しい。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18571048.jpg
 その後、サービスのサラダをお皿に山盛りで貰い、刺盛りを注文。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18591526.jpg
 とても美味しい。あまり美味しいので、(歯が悪いのでゆで蛸を除いて)同じものをもう一皿お願いする。少し怪訝な顔をされたが、刺盛りその2。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_19013682.jpg
 蛸がしめ鯖になって、とろ鮪が大きくなった。(^_^)
 すっかり満足してお会計を頼むと耳を疑うようなお値段(安くて)。
 帰りは呉服町から市電に乗って、一駅乗り越し辛島町。サンロード入口。 
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_19101785.jpg
 本当はさらに東に行くと面白いのだが、無理をせずホテルに戻る。
 途中のコンビニでビールを買って、シャワーを使い、ビール。
 そういえば、この日の早朝というか夜中に地震で目が覚めた。2時頃だったかと思ったが気象庁の記録を見ると4時46分で最大震度4、熊本市内は震度2だったらしい。もっとも疲れていたのか、また寝入ってしまった。こちらの地震はまだ終息していないようで、ホテルのトイレには非常用水が置かれていた。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_19204773.jpg
 翌6月1日の朝食。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_17554981.jpg

 その後、学会2日目も真面目に報告を聴く。ランチョンでM先生の花粉症とアトピーに対する食事とサプリメントによる治療のお話しが興味深く、帰神後お書きになった本を購入した。午後、循環器系のシンポに参加するため前の方に座っていると座長のY先生に見つかり、倫理の話はないですよと言われてしまう。

 そんなこんなで14時過ぎに会場を出て、お城の方を少しだけ見ていくことにする。
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18120463.jpg

 時間的にはもう少し近くまで行っても大丈夫だったが、気がせいて、ほどなくホテルでスーツケースを引き取り、市電で熊本駅に向かう。乗ってきた市電。

名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18230375.jpg

 すっかりきれいになった熊本駅とアミュプラザ熊本(上の方はホテル)。

名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18231908.jpg
名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18230529.jpg

 その後、少しあたりをぶらついて、1604のさくら564に乗って広島に向かいました。車内は外国人旅行者が多かったですね。途中、瀬戸内海の写真を撮ろうとするも、こんなものしか撮れず。かろうじて海が見えますw。

名古屋、熊本、そして広島(2)_f0314758_18254301.jpg
 広島編につづく。