自分の人生を生きよう、生きたいと

思う人にとって、

日々は学びの連続です。

 

 

 

意識の持ちようによって、

どんなことからも学びはあります。

 

 

 

では、

主体的に学ぼうとする時、

どんなものを選ぶか。

 

 

 

それは、

自分に響くことのみを取り入れる。

 

 

 

興味関心をひかれるもの、

心がワクワクするもの。

 

 

 

そこに打算や効率といった考えは含まれません。

 

 

 

自分の正直な気持ちにしたがって

流れとともに動くことで、

あなたにとって必要なものを

キャッチしていけます。

 

 

 

そして、起こることすべては、

自分をより幸せにするためであると信じると、

現実もその考えに

即したものになっていきます。

 

 

 

望まぬこと、想定外が起こった時に、

「こんな無駄なことを」

「うまく行っていない」

「なんでこんなことが起こるんだ」

と疑いや怒りを持てば、

やはりそれも現実になるでしょう。

 

 

 

認識の仕方で、いかようにも出来事の

有意義さは変わります。

 

 

 

新しい知識を得ると、

自分のしたいことが

少しずつクリアになっていくのも魅力です。

 

 

 

学びを活かして、何かしてみようと思う時、

また実践している最中、

「正しいかどうか」

「それが自分の望んでいる結果をもたらすか」

などは考えず、

楽しんでやることもポイントです。

 

 

 

収入につながるか、

人からの評価は得られるのか、

たくさんの人に支持されるか、

失敗したらどうしよう、

うまくいくのかなどを考え始めると、

途端に「これがしたい!」という

純粋な初心を忘れてしまいます。

 

 

 

「やりたいからやる」

ということだけを大切にする。

 

 

 

ワクワクした気持ちで

何の期待もせず、

軽やかな感覚で取り組んでいく先に、

あなたにとって一番良いものが

どんなカタチであれ、

最善のタイミングでやってくることを

信頼して、委ねる。

 

 

 

あれこれ考えずに、

今の自分の思いに集中して取り組む。

 

 

 

学びとは知識を入れるだけではなく、

実践(行動)した経験を通して得るものです。

 

 

 

新しい興味関心事との出会いは、

学びのキッカケに過ぎません。

 

 

 

知識や情報に触れるだけで満足せず、

どんな小さな一歩でもいいので、

行動し経験にしていってくださいね。