今に始まったことではないですが、

常に人手不足な会社ってありますよね。

 

 

 

頻繁に求人を出していたり、

大量採用していたり。

 

 

 

一括りでは言い切れないものの、

そういう会社は人をコマとして

扱っている傾向が強いように感じます。

 

 

 

「誰か辞めたら、

 また次のコマを補充すればいい」

 

 

 

「忍耐が足りないやつは辞めろ」

 

 

 

と、人の出入りが多い理由そのものを

省みることなく、

同じマインドと方法を繰り返す。

 

 

 

当然ながら、

その方法で長く続けることは難しいです。

 

 

 

昼の時代はより顕著に、

不誠実に対して厳しさが

増していくと思われます。

 

 

 

「コマ扱い」という表現もひどいものですが、

もっと言えば「奴隷扱い」なんです。

 

 

 

奴隷とは、自分たちにとって

都合よく動く存在を指します。

 

 

 

思うように動かない人を

「社会不適合者」「病気だろ」

と、人格否定を簡単にしたり、

追い詰めるような働きかけをしてきます。

 

 

 

あくまで自分たちは

"正しくて" "反省しない" "変わろうとはしない"。

 

 

 

しかし、

今は転職サイトやgoogleで検索すれば

その会社の口コミが簡単に

見れるようにもなり、

いわゆるブラック企業は

「奴隷扱い」していることを

隠せなくなっています。

 

 

 

また、価値観の拡がり、または転換、

あらゆる機会の増加によって、

不快、苦しみに耐えながら

会社に忠誠を示すみたいなのも

減ってきているのではないでしょうか。

 

 

 

「なんかおかしいな」といった

違和感や危険を察知する感覚を

多くの方が思い出している

証拠だと思われます。

 

 

 

喜びや遣り甲斐、楽しさを感じない

自己犠牲だけのものに「NO」と言い、

自分がより気持ち良く働ける状況を選んでいく。

 

 

 

それは、自分だけでなく身近な人や

サービスや商品を受けるお客様にとっても

いい影響を与えることになります。

 

 

 

同時に、

ブラック企業のような不誠実な存在の

淘汰にも繋がっていく。

 

 

 

消費者側も同じです。

 

 

 

企業の「カモ扱い」に気付く。

 

 

 

そういう会社からはサービスを受けない、

買わないという選択をしていくのも大事。

 

 

 

昼の時代は、

「エネルギーで選ぶ」傾向が

強くなると聞きます。

 

 

 

一見いい商品、サービスのようでも、

提供側のエネルギー、

商品そのもののエネルギーが

心地悪かったら自然と避ける。

 

 

 

目に見えない情報を感じ取れる人が

増えていくので、

自分の周波数に合う

心地良いものを厳選していく

流れになっていきます。

 

 

 

第六感的なもの、

直感を呼び覚ましていきましょう。

 

 

 

それらは特別な能力ではなく、

誰もが持っているものです。

 

 

 

活かすか活かさないかの違いだけ。

 

 

 

違和感、嫌悪感、不快感を

見逃さないで、

素直にキャッチしていってくださいね。

 

 

 

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