コロナをキッカケに、
地球の変化は加速度的になっています。
この変化は人類の解放とも言えます。
変化の度合いが大きいほど、
適応するのも大変です。
極端な変化は誰もついていけないので、
早くやり過ぎず、かといってゆっくりし過ぎず、
支配から解放されていくように、
解放速度や情報公開の内容は
調整されているといいます。
「どうせ変わるなら早くして!」と
もどかしく思う人もいるかもしれませんね。
ですが、
昼の時代は「愛、調和、感謝」です。
過渡期の真っ只中、
今この瞬間を経験していること自体が、
魂としては相当レアです。
そのことに感謝し、
同じ時代を歩む同志の魂を思いやり、
自分だけではなく、
身近な人の幸せも願ってみてはどうでしょうか。
余裕がないと、
自分のことで精一杯で、
他者に気など遣えなくなりますよね。
それも分かります。
しかし、
多数派の人が陥る状況から、
一歩、いや半歩でも違う選択をすることで、
見えてくるものはたくさんあります。
「自己犠牲をして何かを与えてください」
という話ではありません。
心の持ちようについてです。
「自分だけ」と思い込んで、
あらゆることを抱え込まないようにする。
他者にも思いやりを広げることが、
心身や生活に平穏を招き入れ、
大変革期の心の支えにもなります。