「楽しい」「好き」という感覚を頼りに、
選択をしていくのが、
昼の時代の大きなポイントです。



しかし、夜の時代から
切り替わって間もない現在は、
まだ夜の時代の感覚が残っており、
自分軸で決めたはずが他人軸だったとか。



自分の感覚を信じて行動したものの、
「あれ、違うな」というのも起こりがち。



自分にとって本当の「楽しい」「好き」を
思い出している過程なんだと考えてください。



そして、移行期間的なものを
設けるのが望ましいです。



気になったことは、

ひとまず挑戦してみる。



挑戦とまではいかなくとも、
関わってみる。



頭の中だけで判断しようとせず、
「経験」「体験」する。



ただの苦痛だけに感じたら辞めればいい。



また挑戦する。



しんどいだけ…辞める。



これを繰り返していいんです。



試して、結果が分かり、
合わないものを削っていけば、
「楽しい」「好き」への道が
じょじょに見えてきます。



自分にしっくり、ぴったり来る道というのは、
最初はうまくいかず、
苦しい、つらい感情があったとしても、
「楽しい」が必ず上回ってきます。



だから、続けられる。



ただただ、

精神的、肉体的な苦痛だけなら
離れた方がいいですが、
「でもなんか、楽しい!」と思えるなら、
成長曲線の過程にいますから、
取り組みを続けてみてください。



その先、

「やっぱ違ったー!」となってもいい。



何度でも何度でも。



諦めずに、挑戦、失敗、再挑戦…と
コツコツ進んでいく人は、
必ずどこかで
「これだ!」というものに出会えます。



動いているから、出会える。



行動に移せる人は、無敵ですよ。



迷い、悩むならば、
とりあえず動いてみるのが最適。



動けばエネルギーが循環し、
感覚も目覚め、磨かれていきます。



あなたが「楽しい」「好き」と
感じられることで、
人生を満たしていけるように。



行くべき道を知るために、
行かなくていい道を明確にしていきましょう。