美容院のお姉さんに、
自分の年齢をカミングアウトしたら、
「エーーーッ!!もっと若いと思ってましたー」
と言って頂き、
お上手を言ってくれたかなぁ~、
と思いながらも、
気分を良くしている、
住育・住育視点で 「暮らしを楽しむ !」
を考える、
日本住育協会 認定住育アドバイザーの
宮内陽子です。
自宅介護での、
暑い夏の体調管理は難しいので、
母は、その間、
施設の方にお世話になっていたのですが、
過ごしやすい時期になってきたので、
家へ戻ってきました。
愛犬‘もも’も大喜び。
母が居ない部屋へは、
「もも、おいで」と言っても、
絶対に入って来ないのに、
母が帰って来たら、
シッポを振って一目散に
母の部屋の中へ入って来ました。
…以前は、愛犬‘もも’は、
家の外で過ごしていたのですが、
自宅を住育リフォームする際、
主人の「‘もも’と家の中で一緒に暮らしたい」との思いが強い事が解り、
私も、とっても悩みました。
清潔面や毛の事等から、
介護とペットとの同居に
不安がありました。
色んなケースを見てきている
ケアマネさんに相談もして、
悩んで悩んで
‘もも’が家の中へ入る事に
同意をしました。
ルールは、
「‘もも’は、私か主人が居る時だけ
母の部屋に入る」ようにしています。
‘もも’は、イタズラをする
年齢ではないのですが、
身体を思うように動かせない母が、
不安を持つことは、
好ましくない事なので、
その様にしています。
母も1・2‘回は、
‘もも’が顔を寄せると
少し、ビックリした様子でしたが、
直ぐに慣れて、
‘もも’を、
いつも優しい眼差しで見ていてくれます。
母と‘もも’を中心に、
笑顔が出てきます。
‘もも’も、
お世話になっている
ヘルバーさん達に、
とても可愛がって頂き、
本当に楽しそう。
愛犬‘もも’は、
セラピーの役をしてくれているようです。
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