2010年世界選手権、男子フリーの結果。

リザルト


FS
1位 Daisuke TAKAHASHI   (JPN) 
168.40
(TES+81.90   PCS+86.50)


2位 Patrick CHAN  (CAN) 
159.42
(TES+78.02   PCS+82.40)


3位 Michal BREZINA  (CZE) 
154.31
(TES+77.21   PCS+77.10)


4位 Brian JOUBERT  (FRA) 
154.04
(TES+73.84   PCS+81.20)


5位 Adam RIPPON  (USA) 
151.36
(TES+77.16   PCS+74.20)


6位Jeremy ABBOTT  (USA) 
151.05
(TES+77.15   PCS+75.90)


7位 Adrian SCHULTHEISS  (SWE) 
145.91
(TES+76.61   PCS+69.30)


8位 Kevin REYNOLDS  (CAN) 
145.38
(TES+80.68   PCS+64.70)


9位 Kevin VAN DER PERREN  (BEL) 
144.88
(TES+72.98   PCS+71.90)


10位 Javier FERNANDEZ  (ESP) 
144.01
(TES+75.31   PCS+68.70)









総合
1位 Daisuke TAKAHASHI  (JPN) 
257.70
(SP:1位   FS:1位)


2位 Patrick CHAN  (CAN) 
247.22
(SP:2位   FS:2位)


3位 Brian JOUBERT  (FRA)  
241.74
(SP:3位   FS:4位)


4位 Michal BREZINA  (CZE)  
236.06
(SP:5位   FS:3位)


5位 Jeremy ABBOTT  (USA)  
232.10
(SP:6位   FS:6位)


6位 Adam RIPPON  (USA)  
231.47
(SP7:位   FS:5位)


7位 Samuel CONTESTI  (ITA)  
218.66
(SP:8位   FS:11位)


8位 Kevin VAN DER PERREN  (BEL)  
218.43
(SP:10位   FS:9位)


9位 Adrian SCHULTHEISS  (SWE)  
218.26
(SP:12位   FS:7位)


10位 Takahiko KOZUKA  (JPN)  
216.73
(SP:4位   FS:12位)


Elyのフィギュアスケートブログ-wc2010 Men


Elyのフィギュアスケートブログ-wc2010 daisuke takahashi


優勝、高橋大輔選手。おめでとうございます。
感動しました。
4Fは両足着氷でしたが、挑んだことが素晴らしい。
トゥーループより安定感がある気がしました。
失敗しても、その後は落ち着いた演技で
見ていて不安はありませんでした。
後半の3Aが綺麗だった!
世界選手権の金メダルは日本男子初。

2位、チャン選手。最初の3Aでは着氷が乱れたけど
次ではしっかり決めれて良かった。
ジャンプ以外でも魅せてくれるし、ステップも流れに
乗っていて素晴らしかった。銀メダルで納得しました。

3位、ジュベール選手。
今大会は本来の姿が見れたし、4Tが2回も決まって良かった。
スピンやステップで取りこぼしが多かったのが残念。
それにしても、5年連続で世界選手権メダル獲得ですか。
これだけ力を維持できるのもすごいなあ。



時事通信
「来年、日本でゴールドメダルを」=世界王者の高橋が喜びの声

フィギュアスケート男子の高橋大輔が
日本男子で初めて世界選手権を制した。
一問一答は次の通り。


-優勝の実感は。
バンクーバー五輪の上位選手がいる中で
優勝したかったというのはあるが、
いいステップになるし、自信になった。


-冒頭に挑んだ4回転フリップは。
滑り出してから(やると)決めた。
迷ったが今回はチャレンジ精神が大きかった。


-演技を五輪と比べると。
60~70%の演技だったと思う。
五輪も世界選手権もお客さんに助けられて、楽しく滑った。


-4回転へのこだわりは。
けがをする前は試合で成功していた。
の自分に戻りたいので挑戦している。


-日本の男子では初の世界王者になった。
これを契機に男子も盛り上がればいい。
僕も甘えず、まだまだ進化しないといけない。
常に上を求めることが大事。


-次の目標は。
来年は日本で世界選手権がある。
全員が気持ちを入れて、照準を合わせてきた試合で自分の演技をし、
その中でゴールドメダルを取りたい。