2010年世界選手権、女子SPの結果。

リザルト



SP
1位 Mirai NAGASU   (USA) 
70.40
(TES+40.20   PCS+30.20)


2位 Mao ASADA  (JPN) 
68.08
(TES+37.12   PCS+30.96)


3位 Laura LEPISTO  (FIN) 
64.30
(TES+34.98   PCS+29.32)


4位 Carolina KOSTNER  ITA() 
62.20
(TES+33.20   PCS+29.00)


5位 Ksenia MAKAROVA  (RUS) 
62.06
(TES+36.90   PCS+25.16)


6位 Rachael FLATT  (USA) 
60.88
(TES+33.80   PCS+27.08)


7位 Yu-Na KIM  (KOR) 
60.30
(TES+30.02   PCS+30.28)


8位 Cynthia PHANEUF  (CAN) 
59.50
(TES+33.94   PCS+25.56)


9位 Viktoria HELGESSON  (SWE) 
56.32
(TES+32.68   PCS+23.64)


10位 Julia SEBESTYEN  (HUN) 
56.10
(TES+30.06   PCS+26.04)

10位 Miki ANDO  (JPN) 
55.78
(TES+28.70   PCS+28.08)



20位 Akiko SUZUKI  (JPN) 
48.36
(TES+23.32   PCS+26.04)


1位、長洲選手。
素晴らしかったです。
今年に入ってから評価が上がってますね。
3+3はDGかな?
スピン、スパイラルと美しすぎです。


2位、浅田選手。
五輪と同じく、パーフェクトな演技でした。
3Aは微妙なDGだったのかな?
目立ったミスがないのでこのまま良いイメージで
いけそうですね。


3位、レピスト選手。
3+3が綺麗に決まりましたね。
あまり大きなミスはしないイメージでしたが
転倒がありました。
それで、この点数はすごいなー。


7位、キム選手。
順位にびっくり。
ジャンプは一応決まったけど、他で大きなミスが・・・。
こんなこと珍しい。五輪が良かったからプレッシャーがあるのかな?
フリーでは、良い演技を観たいです。


11位、安藤選手。
ルッツで転倒でしたが、全体的には気合の入った演技に見えた。
今季最後のフリー楽しみにしてます。


20位、鈴木選手。
ジャンプが跳べませんでした。
納得がいってない表情だったので、
フリーでは納得いく演技をして欲しい。


時事
世界フィギュア・談話


◇気持ちはいい感じ 浅田真央 
(トリプルアクセルは)ちょっと低かった。
ただ、気持ちとしてはいい感じでフリーに臨める。
フリーも自分のできることをしっかりやりたい。


◇五輪よりいい 安藤美姫 
3回転-3回転を跳ぶという強い気持ちが持てた。
ミスだったのは残念だが、全体を通しては五輪よりいい演技だったと思う。
五輪後も気持ちを途切れさせることなくやってこられた。
フリーは見ている人がすっきりする演技がしたい。


◇申し訳ない気持ち 鈴木明子 
とにかく申し訳ない気持ちでいっぱい。
ジャンプの感じがしっくりきていなかった。
このまま終わりたくないので、フリーは気持ちを切り替え、
思い切って滑るだけです。

世界フィギュア・談話


◇満足している 長洲未来(米国) 
大会の目標は3回転-3回転(の連続ジャンプ)を跳ぶことだった。
それができて満足している。
トップに立ったことは考えず、フリーもきょうのような演技がしたい。


◇予想もしていない 金妍児(韓国) 
予想もしていないSPになった。
最初のコンビネーションジャンプは完ぺきだったが、
左足に違和感を覚えた。理由は分からない。
ジャンプ以外の要素を落としたのは初めて。
フリーはベストを尽くす。