なんだかんだで2年ぶりの『日本橋 鳥久』
鳥久は「勝浦タンタンメン船団公認」のお店
夜は鶏料理の専門店ですがランチタイムは勝浦タンタンメンを提供しています
ゆったりした広い店内に入ると先にお会計を済ませます
最近では券売機以外での前金制は珍しくなってきましたね
席に座ったら既に忘れてしまった勝タンの食べ方指南書を読みながら丼を待ちましょう
まず先に無料のTKGが配膳されます
これはタンタンメンを食べた後に食べるので待機させておきます
勝浦タンタンメン(並)900円
表面を覆うラー油に帆かけ海苔が3枚と半熟玉子とネギが盛られています
真っ赤なラー油が印象的な本場勝浦タンタンメンの「江ざわ」と比べるとかなり色合いは違います
スープは醤油味にラー油がたっぷりで丼の底には挽肉が沈んでいます
それほど「辛い!」って訳じゃないのですが普通にズズッと飲むとゴホッとなるので注意
私はいつも注意しているのにゴホッとなります(・。・;
辛さの中に独特の旨みがあって尾を引くスープです
麺は多加水の中細麺で滑らかな食感と適度な歯ごたえ
スープをあまり絡めないので逆に食べやすく抵抗なく喉を通過します
半熟タマゴはスープに浸して食べるのがおすすめ♪
海苔があるとついつい海苔巻きしちゃうのはラオタの性ww
ちょいと食べ憎いひき肉と刻みネギも穴あきレンゲがあるので難なく食べられます
はい 麺が無くなったところでTKGの準備開始
まずは卵をご飯に混ぜ混ぜします
ピリ辛スープと卵の甘味とご飯の組み合わせは文句なしで美味い
最初は卵に砂糖でも入っているかと勘違いしたほど甘味を感じました
実はこれが食べたくてタンタンメンを食べに来たようなもの(笑)
ご馳走様でした<(_ _)>
チェの好み度( ..)φメモ
★★★★★★★★★☆