久々に「福の神食堂」から中継しております
前回が15回目なのに何故に17回目なのか・・・
お忍びで1回行ったからですね~はい、実に単純な理由です(^_^;)
えっ?なぜ夜ラーなのか?
これも単純な理由です、clover隊長
のお供ですね(゚∀゚ ;)タラー
でもなかなか隊長来ないし・・・サム
遠くから隊長が走ってきた 多分演技だと思うけど。。
まぁそれはともかく入店
今夜のスタッフは明るさだけで生きている「斉藤さん」と
ハニカミだけど王子にはなれない「早川さん」
辻店主はいなかったけど、きっとどこかで次なるラーメン作りの
試行錯誤をしているのだろう。間違いない
お目当てはもちろん鶏白湯の「旨味鶏そば」
11月3日の発売前日に味見させて頂いていたので2回目となります。
平日は18:00~限定10食の狭き門。
従って「特注麺」も10食分しか無い。
当然大盛りも無い。
その代わり替玉として、普段は醤油・塩で使っている細麺を提供する。
それにしても、この美しいスープはどうしたのΣ(゚д゚;)
参考までに今回の写真の下に、試食時の写真を載せました。
ねっ全然違うでしょ
濃厚ではあるけど、サラッとした口当たりは実にクリーミー♪
鶏の臭みなどは存在しない。
鶏の旨味が実に丁寧に演出されている。
これは一度食べていただかないと、表現が難しい
豚骨が隠し味的に使われているのも、旨味鶏そばの大きなポイント。
ワイルドな鶏白湯を期待する方には物足りないかも知れないけど、
まずは「ひとくち」飲んで欲しい

中太の特注麺はやや柔らかい印象だけど、
茹で時間がとても微妙らしく、斉藤さんも必至の形相で湯切りしてました。
低温調理された、豚さんも、クセを全く感じさせず、肉汁たっぷりの逸品。
冒頭でも触れましたが、替玉の麺は歯切れのよい細麺。
1回に2度楽しめるラーメンなんですよね~(≧▽≦)
茹で時間は1分なので、せっかちな方は早めにコールしましょう
見よ!このイカソーメンのような透明度
の麺。
特注の麺とは打って変わって、博多風鶏白湯(そんなのないか・・)みたいだ。
カタメに茹であげられた麺は、僅かな弾力を持ちながら
ある限界点でプツンと弾けて切れる。この限界点がの好み
ただ、替玉するとかなりスープの温度が下がるので早めにかっこんでね。
替玉には、低温調理された鶏肉が入ってくる。
最初は豚、替玉は鶏の「二重奏チャーシュー」が泣かせるんでないかい
いや~ちょっと驚きの美味さでしたね。
最近食べた鶏白湯の中では断トツのうまさ。
2種類の麺と、2種類のチャーシューが楽しめるのも一興。
何処の店にも似ていないのがまた良い。
Clover隊長
も「うんうん!」と満足気でしたよ。
ここに正式に命名します「旨味鶏そば」改め、
「進化系旨味鶏そば」・・正式採用は未定ですσ(^_^;)
で・・大満足した二人は、倦怠期トーク場に移動するのであった・・
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べたつかずキレの良い味わいの酒です。
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