スイスで妊娠出産 -7ページ目

スイスで妊娠出産

異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

イサ夫と私は、共通の趣味がありません。
性格だって、全く異なる2人です。

イサ夫は大らかで楽観的なのに、
私は短気で悲観的。

イサ夫はちょっとくらい失敗してもすぐ忘れるのに、
私はいつまでもクヨクヨ後悔している。

イサ夫は長い間コツコツ少しずつ努力を重ねることができるけど、
私は短期集中型。そのかわり集中しだしたら誰にも止められない。

イサ夫はスポーツが苦手で家でずっと本を読んでいるのが好きなのに、
私は天気が良くても悪くても外に飛び出て体を動かしている。

イサ夫も私もいわゆる「勉強のできる子」だったけど、
イサ夫は特定の好きな科目の勉強を楽しみながらどんどん極めていったのに、
私は全ての科目で良い点をとって「周囲から褒められたい」だけだったので、
試験が終われば学習した内容などすっかり忘れてしまった。

こんなにも性質の違う私とイサ夫だから、
生まれてくる子は、どちらかに似るのか非常に気になります。

どちらかといえば、
「イサ夫似の子供の方が扱いやすそうでいいなあ」
と密かに思っています。

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義母がスイスまで産後の手伝いに来られなくなったことが分かってから、
私の入院中と退院直後に、食べる物に困らないようにと、
毎日のおかずを多めに作って、残り物を冷凍しはじめました。

やっぱり、
私の母からの産後の手伝いは、あまり期待しないことにしました。

期待しないどころか、
「おもてなし」を要求されても対応できるよう、
準備しはじめたというわけです。

だから、最近は、
トマトソースやホワイトソース、ハンバーグ、
キーシュ、肉のパイ包み、八宝菜、麻婆茄子のように、
小分けにして冷凍しやすいおかずばかりを選んで作っています。

肉と野菜を炒めて、
トマトソースやホワイトソースに放り込めば、
すぐにスパゲッティやグラタン、シチューも作れます。

多めに買ったお野菜も、
さっと火に通して冷凍できる物は、
どんどん冷凍しています。

イサ夫は、カレーや野菜炒めを上手に作るようになってきたので、
これらの自家製冷凍食品とイサ夫の手料理で、
3週間くらいは、なんとか生き延びられそうです。

冷凍食品の在庫がなくなったあとは、
肉の塊を焼いて温野菜と一緒に食べる生活を続ければ、
大丈夫なはず。

そうだ!
オーブンで焼いただけのお肉でも、美味しく食べられるように、
もっと色んな種類のソースを作って冷凍しておこうっと。

あとは、お天気の良い日にBBQでもしておけば、
手軽にバランスの良い食事がとれるかな?

食べるものさえあれば、
家の中が少々汚かろうが、洗濯物が溜まろうが、
死にはしないからね。

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眠気の再来で、昼寝ばかりしている私を見て、
「ねえねえ、病気なの?」とか、
「まさか、死んでしまわないよね?」と、
犬は非常に心配している様子です。

うちの犬は、飼い主である私の体調の変化に敏感に反応します。
でもオス犬だから、妊娠までは分からないのかもしれません。

ここ数日、イサ夫が仕事から帰宅したときに、
私がベッドで熟睡していようものなら、
犬は非常に警戒して、
ベッドに近づこうとするイサ夫に、
しっぽを小刻みに振るわせながら「ウー」と唸ったりして、
威嚇するようになってしまいました。

普段は、とても仲の良い2人(と言うか1人と1匹)なのに....。

それでも、数秒して、
家に入ってきたのがイサ夫だと理解すると、
恥ずかしそうに頭を下げながら、
イサ夫の足にデレデレまとわりついたりするのだけどね。

うちの犬は、おもちゃで遊んでいるときに、
自分の歯が偶然に人の手に当たってしまっただけで、
「ごめんなさいモード」になって、
ひどく恐縮しまうほど、人に気を使っている犬です。

だから、最近の犬の反応に、
「僕のこと、分からなくなっちゃったのかなあ....」と、
イサ夫は、ちょっと戸惑っているようです。

私が入院する1週間、
イサ夫が犬の面倒をみることになっています。

その間、どうかお願いだから、
2人で協力しあってお留守番をしてちょうだいね。

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