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スイスで妊娠出産

異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

チャイルドバーストラストに注文していた
「Having a Baby in ○○」(○○は、私の住んでいる州)
という小冊子が郵便で届きました。

産院や出産教室の案内から、
健康保険の種類別に受けられる出産前後のサービス、
出産時に必要な証明書類、
子供が生まれた後の大使館での手続き、
母乳育児サポート、
英語の話せる家政婦サービスのリストなど、
有益な情報が満載のとてもよくできた小冊子でした。

Where to Have Your Baby(どこで産むか)の章には、
私が予約しようと思っている近所の総合病院についての記載もありました。

「美しい公園の中に建ち、リゾートホテルのようなサービスを提供する、
全てにおいて最新の設備を有する総合病院」
と紹介されていました。

妊婦のためのアロマセラピーからタラソセラピー、
マッサージのサービスがあり、
分娩様式も、自然分娩から、無痛分娩、
水中分娩(スイスではあまり人気がないらしい)、
帝王切開まで何でも可能。
入院食は、アラカルテではなく、
朝食は緑地に面したガラス張りのテラスでのビュッフェ、
昼食と夕食は腕利きシェフのコースメニューなのだとか。

この病院は、100%私営のスイス屈指の高級総合病院で、
基本的な健康保険にしか加入していない人は、
「入院の申込みをしても門前払いになることがある」
とも書いてありました。

ここまで読んで思わず、
自分の健康保険はこの病院の入院費もカバーできるのか、
分厚い健康保険の契約書をめくって調べてしまいました。

すると....、

イサ夫が選んでくれたちょっと高額な今年の健康保険は、
大丈夫なようです。

そもそも、患者の保険が効かないような病院を
ドクターボスが薦めるわけないわよね。

ただし、
もし同じ時期に入院希望の妊婦が定員以上申し込んできたら、
「健康保険のグレードの高い順に優先的に受け入れる」のだそうです。

先週はあれだけお姫様が出産するような病院を夢見ていながら、
いざ高級産院に入院できるかもしれないと分かると、
「分相応」がモットーの私は、おおいに悩んでしまうのよ。

まあ、いつまでも貧乏学生なわけじゃないし、
そろそろ身分をアップグレードしてもいい時期なのかもね。

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昨晩、ドクターボスお薦めの近所の総合病院の主催する
出産準備教室の申込みをオンラインでしておきました。

すると今日、早速、
出産準備教室の先生となる助産婦(Hebamme)さんから、
丁寧なメールが返ってきました。

オンラインショッピングの購入確認のような格式張ったメールでなく、
友人に話しかけるような文体で、
「みんなで一緒に出産に向けてお勉強をしましょう!
詳しい情報は今日、郵便で送るけど、
分からないことがあったら携帯電話にいつでも連絡してちょうだい。」
と書いてあったので好印象を受けました。

やっぱり、この病院で正解かも!

再来週からの出産準備教室が楽しみよ。

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昨日は、
「家から一番近い総合病院で産もうか考えている」と書きましたが、
雰囲気の全く分からない病院に出産の予約をいれるのは、
ちょっぴり躊躇してしまうので、
再来週から週1回、
8週間の出産準備教室(Geburtsvorbereitungskurs)を
その病院で受講することにしました。

8回コースのうちの3回は「夫同伴」です。

ドイツ語に自信のないイサ夫は、
ちょっと不安そうですが、

「ビデオを見たり、周りの人がしていることを見て、
真似していればきっと大丈夫よ!」

と励ましておきました。

もし、この出産準備教室の内容をちゃんと理解できなかった場合は、
チャイルドバーストラストが主催している英語での出産準備教室に、
イサ夫と2人で改めて通えばいいと思っています。

注:カントン(州)によっては大学病院でも
英語での出産準備教室が開かれているそうです。

2つの出産準備教室に通たって、
どちらもちゃんと健康保険で支払われるから、
お金の心配は無用よ。

イサ夫よ、頑張れ!

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