いつも最初にする尿検査と血圧検査の結果は、
全く問題無し。
今回もすぐに待合室に通されました。
待合室には、熱帯魚の水槽があって、
色とりどりの魚が泳いでいます。
グッピーは、よく卵を産んでいるようで、
赤ちゃんグッピーは、大きな魚に食べられないように、
隔離されていました。
「赤ちゃんがどんどん増える熱帯魚って、
産婦人科の待合室にぴったりだなあ....」
なんて思いながら水槽の中を観察していると、
1匹の大きな魚(大きいといっても4センチ位)がお腹を上にして、
水草に引っかかって死んでいるのが見えました。
受付の看護婦さんたちにそのこと伝えると、
「私たちは、死んだ魚を触るのが怖くて....」
と泣きそうな顔で言われてしまったので、
「それなら、私がとってあげましょう。
死んだ魚に病気があると、他の魚にも悪影響があるから」
と言ってその場ですぐにとってあげると、とても感謝されて、
製薬会社の営業担当者が残していった保湿クリームやマッサージオイル、
スイスのハーブから作られたサプリメントをお土産に沢山もらってしまいました。
このお土産の中に、Nachtkerzenöl(マツヨイグサの種子油)の
1000mgのカプセルが120錠も入った大きな瓶がありました。
ドクターボスは、
「このNachtkerzenölは、自然なものから作られた種子油だから、
妊娠中も安心して飲めるよ。
妊娠による胸や子宮の緊張、痛み、妊娠中毒症、
じんましんやアレルギー性の皮膚炎に効くそうだから、
明らかな効果があったら是非教えてね」
と言いながら手渡してくれました。
どんな効果があるのか、私も楽しみよ。
この日の検診では、すぐに超音波診断をしてもらえました。
ドクターボスが私のおへその周りにジェリーを塗ると、
お腹が軟体動物ようにグニュウと動くのが見えました。
今では、胎動は肌で感じるだけでなく、
目でもはっきりと見えるのです。
するとドクターボスは笑いながら、
「ジェリーが冷たいのが分かるんだねえ。
もし逆子になっても、君の胸の辺り(逆子の胎児の頭の辺り)に、
氷をくっつけるだけで、それを気持悪いと感じて、
すぐに正常な向きに戻るタイプの子だよ!」
と言っていました。
さてさて、超音波画像では、
ちゃんと頭を下にしたミニアイちゃんの様子が確認できました。
見た目だけでは、2週間前と何が変わっているのか、
あまりよく分かりませんが、確実に大きく育っているようです。
「よくおしっこをしている赤ちゃんだね。
羊水が充分あって大変宜しい!」
とも、ドクターボスは言っていました。
ふーん。
羊水って、赤ちゃんのおしっこでできてるんだ....。
今回も何も問題がなかったので、
次の検診も2週間後です。