学校選び(その3):スイスの学校を徹底比較 | スイスで妊娠出産

スイスで妊娠出産

異国の地でイサ夫とアイ子が親(Eltern)になっていく記録

イサ夫との「学校談義」はまだまだ続いていますが、
意見は煮詰まりそうで煮詰まらない状態が続いています。

原因は....、

イサ夫も私も、
現地校とインターナショナルスクールの現状や、
メリットとデメリットを具体的に把握していないことにあります。

そこで、
周囲の駐在員さんたちに、
現地校とインターナショナルスクールの違いについて、
色々と話を聞いてみました。

現地校のメリット:
授業料が無料。
教育水準(進学コースの場合)が高い。
スイスやドイツの大学に進学した場合、授業料が安い。

現地校のデメリット:
給食制度がないので、子供がお昼に家に帰って来る。
英語を話せる先生や保護者が少ないので親が孤立しやすい。
学校で問題が起こった場合や子供が勉強についていけなくなった場合に、
親があまり助けにならない。
14歳で職業訓練コースか進学コースかを選択しなくてはならない。
中学校くらいからタバコを吸う子供が目立ち始める。
子供がドイツ語ばかり話すようになる(両親の一方が現地人の場合のみ)。

続いてインターナショナルスクールの場合....

インターナショナルスクールのメリット:
英語が通じる。
課外活動の選択肢が多い。
途中でスイスを離れることになっても言語の問題が少ない。
給食が出る。
裕福な家の子供が多く、大らかな感じがする。

インターナショナルスクールのデメリット
授業料が高い。
駐在員の多くは1-2年しかスイスに駐在しないため、
生徒の入れ替わりが激しい。
英語が上手でない子も入ってくるため授業が遅れる。
アメリカの学校制度を取り入れているため、
自分で考えて、意見を発表したりする能力はつくが、
基本的な計算力を必要とする理数系の科目や、
記憶力を鍛える社会科系の科目が弱くなる。
アメリカかイギリスの大学にしか進学ができないため、
大学の授業料も非常に高い。

上の条件を考慮すると、
これからスイスに長く住む可能性の高い私たちは、
現地校に入れた方が子供にとってのメリットが大きいような気がします。

親にとっては、
インターナショナルスクールの方が、
言葉の壁がなくって楽なんだけどね。

まあ、学校って親のためじゃなくて、子供のためにあるんだから、
やっぱり現地校でいいんじゃないのかなあ....

....断言できないのが苦しいところです。

まだまだ迷っているのだ。

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