SW三連休②

17日は日帰りで伊勢に。

2月に亡くなった母の納骨でした。

私の実家は神道で、

まずは、伊勢 祖霊社の祖霊殿にて雅楽の演奏の中、母の祖霊をおさめるお祀りをとりおこないました。

厳かな空間で、心静かに、亡き母を思いながら。

その後、お墓に移動し、納骨祭を。

お天気ももちこたえ、家族みんなで納骨を済ませました。

今回を機に、父が先祖代々のお墓を一つにして、気持ち良いすっきりしたお墓に母の遺骨をおさめることができました。

お昼は、川広でみんなで鰻を食べて、お疲れ様。

食事の後、せっかく伊勢に来たから、おかげ横丁でもいってみようかと、移動したものの駐車場がどこも満車で、諦めて宇治山田駅へ。

東京から来た弟ファミリーは、父を乗せてそのまま神戸の父のマンションへ。

一時帰国している花林は、慌ただしく東京へ。

四方パパと私は2人で神戸の自宅に戻りました。

家族みんなが全員こうしてタイミングよく会うことができたのも、母のおかげ。わずかな時間でしたが、心和みました。

翌日は、父のマンションに泊まっている弟ファミリーと一緒に晩御飯。

楽しいひと時。賑やかなひと時でした。

そして、連休最終日はなんとなくゆっくりしています。明日から、また、東京。

SW三連休①

この連休、

高校時代の部活の恩師のお通夜、母の納骨と、大切な人、お世話になった人に想いを馳せるお休みとなりました。

高校時代、バスケ部でインターハイに出た経験があります。

もちろん、毎日毎日、ハードな練習、体育会系バリバリの青春。しんどかった(笑)

本当に厳しくて、怖くて、熱くて、でも優しかった恩師との突然のお別れ。

会場入り口には、バスケをこよなく愛し、スキーを愛した恩師の想い出の写真や愛用品がたくさん飾られていて、その中に2年前のパーティーで撮った写真も。本当に40年前の記憶、想い出の数々が鮮やかに蘇り、あらためて感謝の気持ちと寂しさで胸がいっぱいに。たくさんの方々が弔問に訪れ、同級生や先輩、後輩、たくさんの方々とも会うことができました。

高校時代のわたしのあだ名は、何故か、”ポッポ”でした。試合中、ミスをしたり、走らなかったりする私に、ベンチから”ポッポー‼️‼️”と怒鳴る声が今も思い出されます。

平岡先生、どうぞ、安らかに。

4年に一度の。。。

オリンピック真っ最中。

あっという間に時は流れ、季節は真夏。

ブログもご無沙汰すぎて、ビックリ。

お盆は特にどこにもいかず、神戸におります。久しぶりの我が家、ロングステイ。

オリンピックみながら、過ごしています。

そして、オリンピックイヤーと言えば、4年に一度の高校の同窓会に奈良ホテルまで行ってきました！

由緒ある奈良ホテル。

4年ぶりに訪れました。

看板さえもレトロです。

しかし、昭和53年っていつですか？な感じ。そう、卒業して39年らしいです。

全国津々浦々、海外からも駆けつけた同級生は120名ほど。懐かしい顔、まったくわからない顔、でも、時間が経つうちに”あー、こんな子いたなぁ”とドンドン記憶が蘇ります。

みんな、歳は重ねてますが、面影を残し、話すと中身は変わらない。一気に高校時代にタイムスリップ。

担任の先生にも4年ぶりにお会いでき、お元気な様子、嬉しかった。しかも、40年近くたっても、生徒のことを覚えているのは凄い！”お、結花やんな！元気そうやな”の言葉、本当に嬉しかった。

4年ぶりに会った人、何年かぶりに会った人、卒業以来あってなかった人、でも、昔どおりに和気あいあいと話せる気安さ。心地よかったな。

そりゃ、この年月、それぞれいろんな人生ドラマがあり、それぞれの歴史があり、みんな同じ高校生だった頃を思えば感慨深い。

同級生同士の夫婦も複数組、離婚経験者もパラパラ、すでに孫がいるじいじばあばも年々増えて。

でも、みんないい顔していた。それが、一番嬉しかった。

次回は東京オリンピックの年。そして、我らは還暦イヤー。また、元気にみんなと再会するのを楽しみにがんばろうかな。

帰りは、燈花会で賑わう奈良の町、猿沢の池の煌めきに癒されながらブラブラみんなで帰ったのでした。