まずは、出雲大社
みんなで参拝、40年前と同じ場所で、同じ並び順で記念撮影。一枚の絵馬にみんなの名前(当時の呼び名、わたしはポッポ)を書き、ここに来た記念とこれからもずっとこのご縁が続くことを祈願。
つぎは、日御碕灯台へ。
クーラーの効いたジャンボタクシーは大正解。ドライバーさんも楽しい方で、想い出の地巡りを一緒に楽しんでくださいました。ここでも、記念撮影をして、その時のエピソードや想い出話で盛り上がり、車は松江に向かいます。
試合があった松江市総合体育館は、昨年新しい体育館に建て替わっていました。
体育館のなかでは、旧体育館の40年の歴史を紹介するビデオが流れていて、しばし釘付けに。なんだか、40年後のこのタイミングで生まれ変わった新しい体育館に来たことも意味があるのかな？と。
想い出の地巡りを全て終えて、松江の宍道湖畔の旅館に。
別れ際にジャンボタクシーのドライバーさんが涙してくださって、ほっこり。
部屋は目の前に宍道湖が拡がる素晴らしい眺めの大部屋。8人みんなで泊まれるお部屋。それぞれ違う柄の色浴衣を選んで、夕食前に温泉で汗をながします。
夕食は、大判の間という舞台も付いている宴会場貸切で、ゆったりお食事しながら、それぞれの40年を報告しあい、みんなそれぞれ、結婚し、母になり、(ばぁばも3人)の今までに時の経過を感じます。
夕食後は、場所を部屋に変えて、夜中まで懐かしく和気あいあいと宴会は続いたのでした。。。
