■大事なのは結論
一昨日から3日にわたって
伝わる文章の型をお伝えしています。
*書ける文型①②は記事の最後でご紹介中
伝わる文章を書きたい時
型を知っているだけで
*考える時間が短くなる
*何を書けばいいのか悩まずに済む
*伝えたい人に伝わる
といいことがいっぱいです。
3日目最終日の今日は
お仕事シーンでもっとも大切な
想いや持論を伝えたい、
説明したいときの
文章づくりに欠かせない
この型をご紹介します。
SNSやブログって
基本的に流し読み。
文章に興味関心を早めに
持ってもらえなくては
最後まで読んでもらえない
なんてことになるわけです。
文章は起承転結なんて
習いましたよね。
お仕事ブログやSNSには
いらない知識。
基本は「結・起・結」!
まずは一番シンプルな基本型を
覚えておくと何かと応用が
ききますから便利ですよ。
①結論
「起業3年生の女性を
サポートすることが仕事です」
あなたの持論・想い
オリジナルスキルなど
最初に言い切りましょう。
②理由
「なぜなら、起業から3年ほど
過ぎる頃が一番迷ったり
悩んだりすることが多く
仕事をあきらめてしまう女性が
増えるからです。」
なぜなら……と①の
理由や背景を伝えます。
③事例
「例えば、仕事はあるのに
売上がないというボランティアの
ような仕事スタイルの人に、
適正な仕事と料金の設定を
アドバイスしたことで
4年、5年と事業の継続が
かないました。」
具体的な例をピックアップ。
読者がイメージを共有
できるといいですね。
④結論
「起業女性がぶつかる3年のカベを
一緒に乗り越えるために
私が寄り添っていきます。」
だから、こんな想いです。
だから、この持論なんです。
……ともう一度念押し!
みたいな感じですね。
さて、3回にわたって
伝わる文型の基本のキを
お伝えしてきました。
もうお気づきですか?
文章を書くには、まず
自分の仕事の柱をしっかりと
持たなくてはいけないってこと。
誰に読んでほしいの?
読んだ人をどうしてあげたいの?
どんな行動をとってほしいの?
ちゃんと自分の中に核がないと
何を伝えれば(書けば)いいのか
わかりません。
文章は書いてはいけないと
いうのはこんな背景があるからです。
文章を上手に書きたいという方は
まず、自分の中にあるお仕事の柱と
しっかり向き合うことから
始めてください。
すると、文章って書くものじゃなく
「見つける」ものだと気づけますよ。
【書ける文型シリーズ】
*いずれも枠内クリックでブログ記事へ
①次のお客様につながる報告文
↓
②行動してもらえる告知文
↓
そんな基本もお伝えしながら
ブログを通じて文章力を磨くお手伝い♪
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