食事のパワー【長崎原爆症のケース】 | 下北沢〜パワープレート!ダイエット!健康!

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木村佑介です!

私自身が、食事の力は凄い!!と確信に至ったお話を紹介しますひらめき電球

それが長崎県の秋月辰一郎医師です。


時は1945年、秋月医師の病院は、爆心地よりわずか1.4kmという距離で被爆しました。

通常であれば、放射能の被曝により、原爆症に苦しむ距離です。


秋月医師は経験則に於いて、食塩水を飲むとレントゲン撮影による副作用が収まるという事実を知っていたため

玄米・塩・ワカメの味噌汁

といった3点を必ず食べる事をスタッフや患者に指示したそうです。


この指示に従ったスタッフ、患者は前述の通り原爆症の症状が出ずに済んだ一方で、指示に従わず白砂糖を中心とした甘いものを食べていた方々は症状に苦しんだとされています。


この事実はあまり知られていませんが、現代の日本の状況を考えると、一石を投じる物であると思います。

食事の見直しは、高濃度の放射能ですら克服する力があるということです。


実際に長崎の例だけでなく、チェルノブイリ原発の際にも味噌とワカメが大量に送られたそうです。
味噌の排毒効果、それにワカメに含まれるヨウ素が甲状腺の保護に役立つためだと考えられます。


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日本であれば簡単に手に入る食材で、ここまでの素晴らしい効果を引き出してくれるのです!!

普段の食生活が如何に大事かを思い知らされたエピソードです^ ^