エルクレスト下北沢店 木村佑介です❕
ついに丸囲みの数字が出なくなるまでシリーズが進みました。
びっくりです。
このシリーズでは、腸内環境の重要性、そしてそのための消化酵素の必要性をお話ししてきました。
人体で最大の消化酵素の分泌腺といえば膵臓です。
唯一、外分泌腺と内分泌戦を併せ持つ臓器になっています。
※
外分泌腺:消化酵素など体内に分泌される液体を放出する腺のこと
内分泌腺:ホルモンを分泌する腺のこと
外分泌腺としての膵臓は
・アミラーゼ:糖の分解
・リパーゼ:脂肪の分解
・トリプシン:タンパク質の分解
・ヌクレアーゼ:核酸の分解
などといった消化酵素が、膵臓の腺房細胞という場所で作られ、十二指腸中に分泌されます。
一方で、内分泌腺としての膵臓では
・グルカゴン:血糖値の上昇
・インスリン:血糖値の低下
・ソマトスタチン:上2つの調節
というホルモンを産生しています。
さて、この膵臓の消化酵素にまつわるお話です。
犬やネズミにおいて、膵臓からの消化酵素を含んだ膵液を外に排出されるような状況下で、どういった事が起こるのかといった実験を行いました。
結果はどちらも1週間以内に死んでしまったというものでした。
そもそも、消化とは人体に吸収可能なレベルまで分解すること、及び人体に無害な状態にまで小さくすることを指します。
こういった理屈から考えると、消化酵素の遮断は身体に必要な栄養素をほぼ吸収することが出来ないといった状態が起きてしまいます。
食べたものがエネルギーになるかというのは、また別の話なのです。
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