さて、本日は入浴についてです。
一般的な入浴の効用としては
①温熱効果
②リラックス効果
③疲労回復効果
なとが上げられるでしょうか。
温度によっても、少しぬるめの温度であれば副交感神経への刺激、熱めの温度であれば交感神経への刺激とも言われています。
こういったように、入浴に関しては割と良い方向への影響が知られています。
では今回、あえて問題点の方に目を向けてみたいと思います。
入浴について観察をしてみると
①身体が濡れること
②水圧による圧迫がかかること
③内臓が蒸されること
という現象が起きています。
特にここでお話したいのが①の身体が濡れることです。
身体が濡れると言うことは、結果として身体が冷える事を意味します。
夏でも、雨に濡れれば身体が冷えてくる感じがあると思います。
だから、風邪の時を初めとした、体調が優れないような時には入浴を控えるべきとされているのです。
更に、温熱刺激は身体の組織を緩ませる効果があります。
筋肉を酷使したりといった場合には良い方向への影響と考えることも出来るのですが、身体が弱っている時などは、これも悪影響を出してしまうと考えられます。
冷えを訴える場合に、まず思いつくであろう対策が入浴だと思いますが、やり方によっては冷えを助長してしまいます。
入浴して、身体を温めた後、一度ぬるめ、あるいは少し低い温度のシャワーを浴びるなどして、一度身体をリセットするような手段も必要だと考えます。
