新プロジェクトのキックオフミーティング | いまのしゅんかん

新プロジェクトのキックオフミーティング

なんだかんだ、今週から通常運転に戻りつつある。

昨日は、社長といろいろ打ち合わせしたかったので、いつもより1時間遅い8時に出勤したら、皆んなに驚かれ、社長にはまだ来なくていいのにと怒られてしまったが、とはいえ自分の頭と体を鈍らせたくないから仕事したいと、リモートでもできるタスクについて話し、一つ片付けて昼過ぎに退勤、

 

今日は、プロジェクトパートナーのスタートアップ企業がある、コペンハーゲン郊外のレンタルオフィスコンプレックスまで、新しいプロジェクトのキックオフミーティングに参加してきた。

 

かなりモダンな内装。
 
ここに入っているスタートアップ企業は、2015年から3年間携わったエレクトロニクス系のコンソーチウムプロジェクトにいたPhD二人が、2020年に起業した会社で、3人で始めた会社が今は35人もいるそうで、オフィスも私が前職でいたコンサル会社よりも広くて驚いた。
まぁ、同じ建物の別のオフィスで手狭になってきて、さらに従業員を増やしたいからと、2ヶ月前に引っ越したばかりだそうだが。
 
 
彼らの事業も、その10年前のコンソーチウムプロジェクトの成果物を基に、スピンアウトし商品として開発されてきて、新しいプロジェクトはよりスケールアップした生産ラインを確立することを目的としているが、今やAI時代、彼らの商品はさらに需要が高まっており、あのビジネスにうるさい社長でさえ大きなポテンシャルを感じているプロジェクトなのである。
 
日本では、いかにAIと付き合うことが話題になっているが、ヨーロッパでは、どちらかというと、AIによって激増している電力需要にどのように対応するかの方がクリティカルであるような気がする。
特に、ヨーロッパは、戦争によってエネルギー危機が起きたことも大きいのだろうが。
日本では、太陽光パネルのメガソーラーパーク設立の反対、原子力発電所の再稼働の反対が声高に叫ばれているけど、正直、呑気だなーーーーと思ってしまう。まぁエネルギー代が物価に直結していることも認識されていないのでは、と疑うほどでもあるが。
 
というわけで、昨日はプロジェクトの資料を読んだり、関連する過去の開発プロジェクトを読み直していたりしたのだが、今日のキックオフミーティングでより目的や内容を把握できて面白かった。
 
ただ、これから大学側は新しい人材を獲得しなければならないそうだが、エレクトロニクス系でいい人はなかなか見つからないらしい。。。給料がいいデンマークでもなかなか苦労するのか、、、
まぁアメリカに比べると、給料レベルは全然低いらしいけど。
 
ともかく、このプロジェクトのこれからが楽しみである。