こんばんは
今日の昼間 文房具屋さんの
絵本コーナーを見ていると
龍のお話の絵本がありました
思わず読んでしまったのですが
なんとも可哀そうなお話でした
こんなお話だったと思います。。。
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龍はとっても強く
そして吐く息は強い毒を持っていたので
森の動物たちを怖がらせていました
でももう悪いことをしない
そう決めた龍
ある日 寝ていると人間が来て
龍の美しい皮を剥いでしまおうと・・・
でも龍は
もう悪いことはしないと決めたので
人間を殺してはいけないと
必死に耐えました
皮を剥がれた龍は
赤い皮膚をむき出しに
痛みをこらえ川へ向かいました
その途中 アリたちが
むき出しになった龍の体を食べようと
群がってきました
でも龍は
もう悪いことをしないと決めたので
アリたちを殺してはいけないと
必死に耐えました
そして龍は骨だけになってしまいました
そんな龍は天に昇り
お釈迦様になりました
そしてそんな龍の想いを知った
人間やアリたちは
自分たちの罪深さを知り
心を入れ替えました
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思わず泣きそうになってしまった私
そして更に保健所の殺処分についての
絵本も少し覗いてみました。。。
あぁ～
やっぱり人間て残酷なんだなぁって。。。
でもそう思っていても
何もできない私がいます
そんな動物たちの命を
必死に繋いでくださっている
多くの方々がいます。。。
そして新しい家族として
動物たちを愛してくださる方も
たくさんいらっしゃいます。。。
我が家にはトイプー君たちがいるし
みなそれぞれ甘えん坊なので
その子たちに何もしてあげられないなぁと
ネットで色々検索し
私にも出来ることがないのかな。。。って
たとえ小さなことでも
ほんのちっちゃなことでもないかな。。。って
そして『ペットのおうち』に
辿り着きました
里親さんを募集しているサイトです
私に今すぐできることは
ペットのお家のリンクを貼り付け
皆さまの目に触れていただくことくらい。。。
ホントにホントに
小さなことですが
やらないよりは！と思いまして
命の期限。。。
大切な命を私たち人間が
奪ってしまう権利がどこにあるのでしょう。。。
生も死も誰も決められないのではないでしょうか。。。
もしも私たちが
明日までに○○出来なかったら
毒ガスで殺されます
そう伝えられたとしたら？
きっと必死に解決策を考え行動するのでしょう。。。
でも動物たちは
自分たちで回避することが出来ないんです。
逃げ出すことも出来ず
ひたすらそこで死を待つことしか・・・
選択する権利すらないんですよね
身近なことで私にも出来ること。。。
もっと探してみようと思いました
ここまでお読みいただき
ありがとうございました
すべての生命が幸せでありますように