今日は、初の試み
児童館で「女の子のカラダ座談会」*\(^o^)/*
布なぷ座談会は、ここ数年にわたり、何度開催してきたかわからないけれど、
これから初潮を迎える女の子たちに向けての座談会は今年からやっと念願の始動!!
先月は、四国中央市で開催させていただきました。
今回は、
「月経ってなあに?」
「月のリズムと女の子のカラダの関係」
「紙ナプキンと布ナプキン」
といったことを、お話させてもらいました。
今回ご参加くださったのはママと小学生5組。
1年生から5年生まで6人の女の子たちが聴いてくれました。
みんなまだ初潮がはじまっていない女の子たちだったけれど、
自分のカラダの中に
「あかちゃんを迎えるベッドがあること」
「そのベッドをいつもふわふわにしておくこと」
「ベッドの布団が毎月入れ替わること」
ということが、少しでも伝わったかな♪
一通りのお話をした後は、みんなでチクチクワーク♡
1年生の女の子は、お裁縫も初めてだったけれど、ママに教えてもらいながらチクチク・・・
手芸部だという女の子はかわいい模様を♡
みんな上手!!
そして、小学生の女の子、、、、やっぱり「紫」に惹かれるようで・・・・
イニシャルをステッチした女の子も♡
こちらは、ママの作品♪
ご参加くださったママたちも、布ナプキンは使ったことがないけれど、興味がある、、という方ばかりで、、、
座談会が終わった後も、使い方やメリットなどについてお話が盛り上がり。。。。
まずは私たちから使ってみないとね~。。。。と
嬉しかったです!
ママたちも、
「これから始まる月経を、どう伝えたらいいのか」
悩むところのようで、、
(うちは男の子だから、その機会がないのが残念・・・・)
こういった機会があって、いつも行き慣れている児童館での開催ということで参加をしてくれたとのこと。
「児童館」という場所で初めて開催できたことが、私たちにとってとても嬉しく&貴重な機会でした
実は、女の子たちとの座談会は、華布を立ち上げた時からの夢でした。
私自身の経験からと、
これまでにたくさんの座談会を開催させてもらったことと、
最近では妊活座談会で多くの方の声を聴かせてもらっていることと・・・・・
これから思春期を経て、オトナのカラダになっていく過程で、カラダの中に、赤ちゃんを宿し育む「子宮」があること、を早いうちに、「何か」気づいて大切にしてもらいたいな、、と思うのです。
その理由は、ベビーマッサージのレッスンを始めた理由とも重なりますが、
「赤ちゃんが自分のもとにきてくれる」、、っていうことは、本当に奇跡だから
たった一人の小さな命を育むことができるカラダ、子宮を大切に大切にしてもらいたいなあと思うのです。
だから、これから月経を迎える女の子たちには、知ってもらいたい。
カラダを愛しんでもらいたい。
そのための一つのきっかけに、布ナプキンがあればいい。
そんな風に想うのです♪
今日ご参加のママたち、女の子たち、本当にありがとうございました