とても可愛い、カフェKinariさんで開催
華布の布ナプキンをお取り扱いくださっている、たんぽぽ鍼灸院のゆきこ先生と♡
こちらで、
ママと月経が始まったばかりの女の子たちと、
月経ってなあに?
初めての時はどう思った?
学校で聞いた感想は?
。。こんなお話しを
最初は、恥ずかしがってた女の子たちも、時間がたつと、ポツリポツリ^_^
ガールズ柄のあたため布を前にすると、
顔もほころんで、
この柄が好き^_^
、、、なんてことも声にでるように♡
「月経というものを、どう伝えていったらいいか分からない」
というお声も、以前の座談会で聞いていたので、
なるべく子どもたちに分かるように、
学校ではなかなか聞かないであろう「月のリズム」からお話し。
「毎日使える布ライナーを使ってみようかな、、」と言ってくれたのが、とっても嬉しかったです(≧∇≦)
周期も経血量もまだまだ不安定だし、
紙ナプキンの使い方を聞いてきた子どもたちが、
いきなり「布ナプキン」を月経時に使うのは、ためらうのは当然。
でも、、、
どうして毎月、「月経」があるのか、ということ。
どうして、「月経」と書くのか、ということ。
「子宮」が赤ちゃんを迎えるために、準備をすることは何か、、ということ。
。。。
「子宮」の中で赤ちゃんは育ちます。
そこは、「羊水」とよばれる「海洋深層水」と成分的には同じといわれる「お水」で満たされ、十月十日の間、赤ちゃんを育むのです。
地球上の生命誕生の母である「海」。
赤ちゃんを育む「子宮」。
なんだか神秘的で、そんな大切な器官を与えてもらった女性は幸せだなあ、、なんて思ったりもします。
お話しして、選択するのは子どもたち
これから思春期を経て、オトナのカラダになっていく過程で、カラダの中に、赤ちゃんを宿し育む「子宮」があること、を早いうちに、「何か」気づいて大切にしてもらいたいな、、と思うのです。
実は、女の子たちとの座談会は、華布を立ち上げた時からの夢でした。
その理由は、ベビーマッサージのレッスンを始めた理由とも重なりますが、
赤ちゃんが自分のもとにきてくれる、、っていうことは、本当に奇跡だから。
だから、たった一人の小さな命を育むことができるカラダ、子宮を大切に大切にしてもらいたいなあと思うのです。
華布の妊活座談会に参加してくださる方の声を聞かせていただいてるからなおさらなんです。
「もっと、若いうちからカラダを大事にしてたらよかった」
妊活は、決してママのカラダだけが原因ではないけれど、そう思ってしまうほど、苦しんでる方も少なくありません。
だから、これから月経を迎える女の子たちには、知ってもらいたい。
カラダを愛しんでもらいたい。
そのための一つのきっかけに、布ナプキンがあればいい。
そんな風に思っています
来月は、畑寺児童館でこちらを開催させていただきます
お話しを聞いてくれて、開催を実現してくれた畑寺児童館さま、ありがとうございます
一人でも多くの女の子たちに知ってもらえる機会、、有り難い♡
お申し込み、お問い合わせは、畑寺児童館へ。
お待ちしています*\(^o^)/*
。。
今回、場所を貸して下さったKinariさん
カフェの横に、雑貨ショップも併設。
ランチには自家製のキーマカレーを(≧∇≦)
四国中央市方面へ行かれる際は、お立ち寄り下さいね