さて、宿題です。

今回は

年齢65歳 男性 身長170センチ 体重85キロ
安静時心拍数:90 基礎代謝1600kcal
体脂肪率 28% アルコール摂取
医師からインスリン非依存型糖尿病、合併症無しと診断されている。

この方に対し、運動処方を行って下さい。



だんだん難しくなってくるね~汗

以下が自分の答案


糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)の割合が高くなった状態のことを言います。多くの場合、血糖の調整機能のあるホルモン、インスリンの分泌不足によるものです。

血液中の糖の割合、つまり血糖値が高い状態のことを言います。目安として、「朝食前空腹時の血糖値が110mg/dl以上」「食後2時間目の血糖値が140mg/dl以上」「HbA1cが5.6%以上」の場合には詳しい検査を必要とされ、糖尿病の疑いがあります。また、「朝食前空腹時血糖値が126mg/dl以上」「食後血糖値200mg/dl以上」「hbA1cが6.1%以上」の場合には糖尿病と診断を受けます。


さて、課題の65歳の男性の場合、「インスリン非依存型糖尿病、合併症なし」と診断を受けています。この糖尿病は2型糖尿病とも呼ばれ、徐々に血糖が上がり、症状は主立って見られない時期が長い糖尿病です。一般的には成人に多い糖尿病で、日本の糖尿病患者の95%がこの2型だと言われています。原因としては肥満やアルコール摂取、ストレスなどと言われています。この2型糖尿病は、簡単に言うと初期の段階で、尿が多くなったり喉が渇く、体重が減る、疲れやすいなどの症状はまだ出ていない状態です。

この2型糖尿病、治療の基本は食事療法と運動療法となります。それでは運動療法を考えてみましょう。

それではなぜ運動療法なのでしょう??

以前の宿題を思い出してみましょう。運動時のエネルギー供給源は3つに別れていて、最も爆発的な力を出せるATP-PC系、中間的な解糖系、そしてエネルギー供給速度としては最も遅い有酸素系に別れています。

このうち、解糖系および有酸素系では、運動時のエネルギーとして血糖を使うため、運動すると血糖値が下がる効果があるため、運動療法が勧められるのです。それでは65歳男性の場合で考えてみましょう。

まず、糖尿病の方に対して運動療法を行う場合、運動するタイミングに気をつけないといけません。

血糖値というのは早朝や深夜には低くなり、食後は高くなっています。運動で血糖値が下がるので、インスリン注射をしている人や血糖降下剤を飲んでいる人は食前の運動は避けましょう。逆に低血糖に陥る危険があるからです。

今回の課題の男性の場合は、インスリン非依存型糖尿病合併症無しなので、早朝や深夜、食直後を避ければとくにいつやっても問題はないでしょう。

糖尿病での運動強度は、最大心拍数の40~60%が最適だと言われています。まずはこの中でも低強度の40%くらいから始めるのが良いでしょう。それではどの程度なのか、毎回おなじみの公式で考えてみましょう。

この男性の最大心拍数は220-65=155

カルボーネン式(目標心拍数=(最大心拍数-安静時心拍数)×目標%+安静時心拍数)で運動強度を求めると、

   (155-90)×0.4+90=116


ジムで行う場合は、ランニングマシンで速歩(早歩き)をやって頂くようになります。

なのでランニングマシンで速歩を最初のうちは20~30分、慣れてくれば少しづつ長い時間やっていくのがベストでしょう。

また、この方はアルコールもたしなんでいるそうなので、極力慎むように指導もする。





最後の方は、お腹が空きすぎてかなり適当(!?)になってしまってます…しょぼん
ここ最近はサッカーには関係のない、トレーニングの内容が続いてます。


いや、サッカーとトレーニングも、最終的に自分の目指しているもの、という極論ではつながっていますあせる


しかし、少しサッカーの話題が少なくなってますね…愛媛のサッカーに貢献するブログとしては、もっとサッカー関係のことも書きたいと思ってますパー

ただ、少しづつトレーナーとしての勉強も本格的に始めないとと思ってきたので…




先輩にためになると紹介された本を読んでます。


使える筋肉・使えない筋肉 理論編―筋トレでつけた筋肉は本当に「使えない」のか?使える筋肉・使えない筋肉 理論編―筋トレでつけた筋肉は本当に「使えない」のか?
谷本 道哉 石井 直方

ベースボールマガジン社 2008-04
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この本の内容は「筋力トレーニングでつけた筋肉は使えないのか?」がテーマで、

序章 「使えない筋肉・見せかけの筋肉ってなんだろう」

1章 ウエイトトレーニングが使えない筋肉をつくるメカニズム

2章 「使える」筋肉を手に入れるためには

3章 競技ごとに異なる理想の体型

4章 身体動作の基礎的なしくみ

5章 ウエイトトレーニングによる筋肥大のメカニズム



のような目次となっています。




ウエイトトレーニングのゆっくりした動作に慣れすぎると、いざスポーツの時にうまく力を発揮できない?素早く動けない?!?


じゃあ筋トレして大きな筋肉はつけない方が良いのでは?ガーン

いやいや、大きい筋肉をつけながらも、敏捷性のあるスポーツ選手はたくさんいる。晴れもちろんん、肉体改造で失敗するケースも。




「サッカー選手のためのフィジカルアッププロジェクト」を温めている自分としては、筋肉をつけて強い身体にはなりたいが、敏捷性や瞬発力が失われるのは嫌だ。テクニックが失われるのも。




それではどうすれば大きな筋肉をつけながらも、敏捷性やテクニックダウンを防ぎ、UPに繋げられるのか?



本来、筋肉は大きい方が大きな力を発揮する。







ここからは勉強中ですビックリマーク
さて、今日は宿題ではありませんが、自分にとっての課題(プロジェクト)についてです汗




「サッカーで一瞬のスピードをもっと上げたい!

切り返しの早さをもっとあげたい!!

ダッシュを何本も繰り返せる体力をつけたい!!

相手に当たられても倒れないボディバランスと強さを身につけたい!

つまり、サッカー選手の向けた身体造りをしたい。

どういうフィジカルトレーニングしたら良いですか??」




こういう人が来たらどうしましょう??サッカーコーチ、トレーナーとしてしっかりメニューを組んであげないといけませんねあせる



ちなみに、上記のようなサッカーでのフィジカルをUPさせたいと願っているのは、何を隠そうこの自分です。


今年は移籍や左足の障害発覚により、サッカーやフットサルをプレーする機会がほとんどなくなりました。ガーン


でも、たまにフットサルやるとめちゃくちゃ楽しくて、おまけに最近は左足も全く痛くない(医学的に折れてますが)。



ということで、来シーズンは選手としてやってみようかと。若いうちしかできんしね。アップ




そこで、トレーナーとしての勉強もかねて一つのプロジェクトが頭の中に浮かびました。




簡単に言うと、自分が自分のトレーナーになり、サッカーに役立つ身体造りをやるということ。
自分の中でインプット&アウトプットしながら、自分の体を実験台にして勉強がてらやってみようかと。


以下が計画の概要です。



サッカーに必要な動きやパワーを噛み砕き、トレーニングメニューを作成する

トレーニングを始める前の、筋肉量やフィールドテストの記録。

しっかりとトレーニングをこなしていく。

数ヶ月後、同じように筋肉量やフィールドテストの記録をとる。


もちろん、サッカーの試合を実際にやってみて、体感の違いも記録する。



頭の中で「面白そう」と浮かんだだけなので、実際にこのプロジェクトをやってみるかわかりませんが…もしこのプロジェクトが始動したら、是非応援してくださいねメラメラ





そして、来期こそ県リーグでプレーできればと。


サッカーコーチならサッカーを、トレーナーならトレーニングしてないとね!!