フットサルフットサルをやりにEFPに来ています。知らん人が集まってゲームをするんやけど、年齢も職業もバラバラの人達が、こうしてフットサルでコミュニケーションを取るうちにやりに仲良くなっていきます。サッカー談義で盛り上がったりなんてこともしばしば同じチームになるとナイスプレー!やドンマイ!なんて声を掛け合ったり…やっぱりスポーツって楽しい!iPhoneからの投稿
腸脛靭帯炎昨日、ジムに来るお客さんで、マラソンに出場するために練習中の方から、右膝のお皿の外下あたりが痛み、医師から靭帯を痛めていると診断された方の相談を受けました。と言っても、その時は話を聞くことしかできず、今後の運動の仕方やケアの仕方については次回までに調べてきます、と答えることしかできませんでした。ジムで働いているのに何とも恥ずかしい。ということで、今日は朝から本屋に出かけてスポーツ障害などの本でいろいろ調べてみました。その人の痛みのある箇所や症状から考えて、「腸脛靭帯炎」というものです。一般的にランナー膝ともよく言われるみたいです。どうして起こるのか、ケアの仕方などしっかり勉強しました。しかし、こうしたことを知らないのにトレーナーなんて恥ずかしい。サッカーコーチとしても恥ずかしいや。勉強せんと、勉強せんと。ということで、今日は昼からずっと、今も机に向かってます。
宿題まだまだ職場の宿題シリーズ今回は年齢45歳 女性 身長160cm 体重65kg安静時脈拍数:79医師から高脂血症と診断されている。この人に対し、高脂血症改善のための運動処方を行って下さい。過去最大級に難しいぜ…以下、自分の答え。それではまずは高脂血症を理解しましょう。高脂血症とは、簡単に言うと血液中の油の量が多い状態のことです。この油とは、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の4種類の脂質のことを指します。上記の4種類の脂質と血液は、「油と水」のようなもので、決して混ざり合うことがありません。また、脂質それぞれの役割ですが、コレステロールはホルモンやビタミンの原料となったり、細胞膜の素材となったりと大切な脂質です。中性脂肪は肝臓から血液中に送り出され、脂肪酸に分解されて心臓や心管系のエネルギーとなります。また、リン脂質はコレステロール同様に細胞膜の素材になったり、遊離脂肪酸も脂肪酸に分解され心臓や心血管系のエネルギーとして利用されます。そして、上記のような脂質で血管が詰まったりする動脈硬化と深く関係があるのがコレステロールと中性脂肪で、それらが増加するものを高脂血症と言います。また、基準値としては、早朝空腹時採血で、血液中の総コレステロール(TC)もしくは中性脂肪(TG)それぞれTC220mg/dl以上、TG150mg/dl以上で高脂血症と定義します。それでは宿題の課題にもあるような45歳の女性の場合で、W-UP、有酸素トレーニング、筋力トレーニング、C-DOWNの運動処方をどのように行えば良いか考えてみましょう。メインとなる有酸素トレーニングですが、これは有酸素運動により心肺機能が強化され、血液循環がよくなり、中性脂肪値を下げ、善玉コレステロール(HDL-C、余分なコレステロールを身体から取り除き、リサイクルする働きがある)値を上げる効果があるからです。では、その強度は?厚生労働省の運動療法指針によると、運動強度は最大酸素摂取量の約50%が良いとされています。これは運動時最大心拍数の約60%の強度に相当します。上記の女性の場合で考えてみましょう。運動強度については、前回の宿題にも登場した心拍数の目安となるカルボーネン式(目標心拍数=(最大心拍数-安静時心拍数)×目標%+安静時心拍数)で考えてみましょう。目標心拍数=([最大心拍数](220-45=)175-[安静時心拍数]79)×[目標]%0.6+[安静時心拍数]79これを計算すると、目標心拍数は1分間あたり136拍程度となります。また、ボルグ・スケール(主観的運動強度)においては11~13にあたり、「楽である~ややきつい」に相当します。なので、被験者が「ちょっとしんどいかな」と感じるくらいでやってもらうのでも問題ないでしょう。なので、ランニングマシンなどでゆっくりと簡単なウォーキングから始め(W-UP)、目標とする強度(この場合であると心拍数136拍/分、しかし運動に慣れていない方であれば120拍/分をとりあえずの目安とする)で、20分以上続けてもらうのがベストでしょう。(おそらく早歩きに相当)また、筋力トレーニングでは、基礎トレーニングメニューを、15回~20回やっとできるくらいの負荷で、体調や体力に合わせて2~3セット行い、筋肉を成長させ、代謝を上げ循環を良くさせるようにしましょう。