二番手でいたい! | イラストで綴る日常

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こんにちは、イトウエルマです。

先日、久しぶりにプールに行きました。

習慣とは不思議なもので、
海で水着になるなんて、恥ずかしくて到底できないのですが、
プールとなると、羞恥心が薄れるのです。
ま、それがスポーツというものですけどね。


さて、プールでは、がっちり泳ぐ派の自分。
プールの水温は動いていないと
15分も中に入って居られないくらいの冷たさで、
本気モードの人がいっぱいいる、50mのプールがお好み。

そして、より頑張って泳ぐために、
その日の『心のリーダー』を探します!

『心のリーダー』様は、
自分よりもちょっとだけ早くて休まず泳ぐ人。
頑張ればなんとか、間を空けずに
後ろについて行けるくらいの人がいたら、
常に最大の敬意を払って後ろを泳がせて頂き、
何が何でも他の人を割り込ませません!

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エルマ的な基本的敬意というのは、
泳ぐスピードを妨げるような行為を行わない!
ということ。
だって、とても遅い人が自分の前を泳いでいて
その人がちっとも前をゆずろうとせずに、
ひたすら止まる事なく泳ぐときは
こちらの運動にはまったくならないし、体は冷えてくるし…、
…心からイラリむかっとするのです。(短気なのかしら、私)

だから、最低でも、後ろの人が自分よりも速そうだな!?
と思った場合には常に順番をお譲りします。

(是非、これがプールのスタンダードなマナーであって欲しい…)

そして、リーダーさまには…
リーダー様が泳ぐのを止めて水中眼鏡を外しても、

「お先にどうぞ」

のお許しが出るまでは先に行かない!
リーダー様が泳ぎのサイクルの中に戻られる時にはすかさず、
「どうぞ!」
前をお譲り!!

…こういう泳ぎ手。後ろにいたらうざいですかね汗

しかし、そのくらい自分のモチベーションをあげてくれる存在は大切だし、
反対に自分のペースを妨げる存在はうっとおしいものなのですよね。
まじめに泳ぐプールではそんな風に思う人、多いんじゃないのかな。

よって、心のリーダー様が容易に見つかるプールが
エルマ的には落ち着くプール。

…だれかの2番手でいいんです。
ちょっと頑張れば手に届きそうな目標が、常にあるのが一番楽しい!

いかがですか?