イラストで綴る日常

イラストで綴る日常

お仕事のこと趣味のことよしなしごと

こんにちは、イトウエルマです。

 

当方のブログは「立ちそば日記」と

その時々の己の気分や気づきを書いた「ブログ」を

交互にアップしております。

 

先日のブログ、「趣味や生きがいについて大切な人の命日に考える」

を書いたところ、言葉にできない気分をイラストにして気持ちを整理できました。

こちら

 

思いついたことを描くって、いいもんだ。

 

それで今後は「立ちそば日記」、「ブログ」に加えて、

気分を絵にする「よしなし絵つづり」で

ブログをアップして行こうと思っております。

 

 

本日は「よしなし絵つづり」です。

思いつきを絵で、そのまんま抽出してみます。

こういう素の気分こそ、振り返ったときに得るものも多いんじゃないだろうか、という実験です。

 

 

春になるといろんなことに挑戦したくなるものです。

先週のブログにも書きましたが「サードドア」を読んで刺激を受けた己。

何かやってみたいもんだ、と思ってみるのですが

それらを同時にこなせるわけもなく、かえって注意力も散漫だなあ、

という気持ちをイラストにしてみたのが、こちら。

 

 

スケッチしたいのに子ヤギが邪魔に入って思うように進まない!

 

やる気とわちゃわちゃとの間で一人で格闘している図、です。

己を登場させると絵にならないので

男の子にしてみました。

登場人物は気分で変えていこうと思います。

 

今見ると子ヤギのフォルムがイマイチだな、とか

ツッコミどころ満載なイラストです。

気分で描いたので途中から構図の悪さに気づき、

奥に木の根本を入れたり手前に花を入れたりして

取り繕ってます(汗)

まあ、そういう気分こそが、よしなし絵つづりということで(笑)

 

花は近所の空き地に咲いていた「夕化粧」と「ハルジオン」。

ハルジオンとヒメジオン、区別が全くつかないな、と思ってましたが

つぼみが下を向くのがハルジオンだそうで、このイラストのも下を向いてます。

 

夕化粧、名前をgoogleカメラに教えてもらいました。

午前中に咲いていたので、ピンとこない名前だな、と思いました。

 

気分を描くと季節も描くことにもなるのだな。

 

 

ちなみに立ちそば気分を綴った本はこちらです。

 

 

 

こんにちは、イトウエルマです。

 

アレックス・バナヤン著「サードドア」を読みました。

ひろゆき氏が著書「日本人でいるリスク」の中で

この本のことに触れていて興味をもったからです。

 

サードドアとは。

著者のバナヤン氏によると、人生には3つのドアがあるそうで、

一つ目は多くの人が並ぶ正面入り口。(王道の方法。ライバルが多い)

二つ目はVIP用実家が太いとかコネクションがあるなど)

三つ目は自分だけに見つけられる抜け道のドア。

 

この3つ目のドアについてひろゆき氏の解釈が書かれており、

「僕もサードドアを探し続けている」と言う。

 

私はabemaTV(ネットでタダで見られるテレビ番組)

abema prime(アベプラ)を楽しく視聴しております。

毎週水曜日はひろゆき氏が出演。

この番組を見るまではひろゆき氏には、何にでも難癖つけるひねくれ者、

くらいの印象しかなかったのですが

番組にゲスト出演される、うまく回っていない現場でお困りの方々への

ひろゆき氏のアドバイスが冴えていて、毎度驚かされてます。

理想論ではなく現実路線で実現可能な方法を導き出す企画力、発想力。

さすが2chという自由人的サービスを作り上げた人だな、と。

 

ひろゆき氏も納得する発想方法が読み解かれているサードドア

読んでみたくなった。

 

 

で、「サードドア」の前にひろゆき氏の著書のお話をさせてください。

書籍にはひろゆき氏のサードドア的な考えが散りばめられていて、面白いです。

 

 
当方は、ひろゆき氏の著書を3冊、読みました。
ひろゆき氏のキャラクターの3つの違った要素を抽出、
合う層に分けて書かれています。
 
その、三つのキャラクターとは。
一つ目は人とは違うことを実現する、起業家精神。
二つ目は極力自分が動かないでやり過ごす、ぐーたら精神。
三つ目は小さい投資でお金を得るのを最大化する、損得勘定&投資家精神。
 
 
最初に手に取ったのが「日本人でいるリスク」

自分の人生とはなんだろうか、今のままで大丈夫か!?

と思い始めた人に、思い込みが自分の視野を狭めていることに

気づかせてくれる内容となっています。

サードドアについてひろゆき氏が触れていたのは本書です。

ひろゆき氏のクリエイティブな事業家の一面と発想法が投影されています。

 

 

 

 
「ラクしてうまくいく生き方」は主に社畜として生きる人に向けた本で、
必要以上に搾取されないようにするための知恵が詰まった一冊でした。
ひろゆき氏のムダなものにはやらない関わらない近づかない、
という省エネ的な発想がメインとなっています。

 

 

 

 

「税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実」

国の方針に疑念を持つ人に向けて、いかに日本国が重税国家かを説きまくり、

普通の勤め人が国に騙されないように政治の仕組みを理解しながら

老後の資産を安全に増やす方法が書かれておりました。

政治とお金やお金の流れに興味のある人が楽しめる一冊です。

ひろゆき氏のお金にまつわるライフハックの発想が詰まっています。

 

 

 

 

自分的には「日本人でいるリスク」がこの中で一番共感を持って読めました。

たくさんの気づきがあるのですが、中でも

「経験から学ぼうとするのは愚か者のすること。歴史から学ぶべき」という

ビジネストークでよく言われる説の、経験を軽視する考えに

警鐘を鳴らすひろゆき氏の意見には唸らされた!
 

 

 

ひろゆき氏はオウム真理教の高学歴な幹部たちを例に出す。

「中途半端に頭が良くて」「自分の中に真偽の判断力がない」から

「絶対的な答えがあると考えがち」で、「他人の歴史」から学ぼうとして

「陰謀論にハマる」危険があると、説くひろゆき氏。

 

ひろゆき氏はしばしば例外を排除、断言をするので、

極論を振りかざしているように思えるときもあるのですが、

そもそもこの人は日本人である前に宇宙人なので、

断言を始めたときには超俯瞰モードなのだな、と思ってます。

 

つまり、絶対的な答えはない、経験を軽視してはいけない、

答えは自分でみつけるしかない、ということになるのですが、

まさにそれを実践、トライアンドエラーの連続を記した書が

アメリカで大ベストセラーになった

アレックス・バナヤン著の「サードドア」

 

ざっくりとした内容は以下になります。

19歳の大学生がビルゲイツやスピルバーグみたいな大物実業家に

インタビューして本を書きたい、という思いつきを実現するためにやった

失敗の数々を赤裸々に描き記したものが本書。

 

ある日閃いた思いつきを実現するべく、断られても、めげずにドアを叩き続ける著者。

思いをぶつけ続けることがかえって逆効果だったと後から気づくこともある中、

青年の情熱に応えてくれる実業家もいて、インタビューをするも反省だらけ。

著者自身も失敗から学び、知恵を使って大物に近づいていく。

(近づくだけで、インタビューに至らないことがしばしば)

 

 

本書は、刺さる人を選ぶな、と思いました。
読み手の人生の方針次第で受け取り方の変わる本だな、と。
ひろゆき氏の半分嘘、と断じる、「歴史に学ぶ賢者」「経験に学ぶ愚者」か。
自分が歴史派か経験派か、どちらに属するのが相応しいのかかが分かる書だな、と。
 
 
 
もしも「サードドア」を、暇つぶしに読む程度の大学生の青春の経験談、と思われたなら、
その人は1つ目のみんなが並ぶドアか、2つ目のVIPのドアの前にいるということ。
「歴史から学ぶ賢者」のポジションが自分にとって居心地がいい人たちには
「サードドア」はなんのヒントもなくて得られるもののない、読んだ甲斐のない内容と思います。
 
 
そして本書を、己が立ち向かうかもしれない戦場を書き記した自分事の戦記と読んだのなら、
サードドアを探しているか、サードドアに憧れを持つ人だと。
「経験から学ぶ愚者」と言われても、そもそもの歴史(前提)に疑問を持ったのなら
自分の納得のいく答えを得るために己の経験や嗅覚を駆使して次の扉を探すしかない。
道なき道を突き進もうとしている人に、匍匐前進、一進一退の泥試合の現実は、
これがリアルだよな、と。ひろゆき氏のリアルも、この道のりだったのでしょう。
 
 
バナヤン氏は本書で、等身大の若者らしい失敗談や己の絶望を余す事なく書き記しております。
氏が本書の中で己の優秀さを強調することはあまりないため、
一見、世間を知らない馬鹿な大学生に見えるかもしれません。
しかし行動力とガッツ、土壇場での集中力と発想力はずば抜けています。
(大物経営者とコンタクトを取る際の窓口になってくれた人たちは
若者の気持ちに応えたいだけではなく、
きっかけがあれば彼を組織に引き入れるのを考えていたのではないかな)
バナヤン氏の優秀さは3つの扉を定義できたところにも表れています。
ふわっとしたものの中から人に伝わる真理を見出せる人並外れた力があります。
アメリカにあって日本に足りないのは、小手先の言語化うんぬんを超えた
定義や道理を見出す力。その力を持っているのがバナヤン氏で、
こういう人がアメリカで重宝され、世界をリードする人たちを支えていくのだな、
と本書を読んで思いました。
 
 
「サードドア」を読むなんてめんどくせー。
と思う方には、まず噛み砕いて説明するのが得意な
ひろゆき氏の本を読むのをおすすめします。
 
当方が読んだ、3冊のひろゆき氏の本の中でも、「ラクしてうまくいく生き方」
「税弱な日本人からふんだくるピンハネ国家の不都合な真実」
がハマる人はおそらく1つ目のドアに並ぶのが向いている人。
 
「日本人でいるリスク」にピピっとくる人は3つ目のドアを探したい人に向けた本。
よって、「日本人でいるリスク」を読んでみて、
もっとリアルな3つ目のドアの現実に触れたくなったら
「サードドア」を手に取ってもよろしいかと思います。
 
 
「サードドア」を読んで刺激を受けた己。
刺激を受けるだけではだめで、行動しないと意味がない、
というのが本書が暗に示しているところでもあります。
何も動いてないけど、怠けているわけじゃないよ。
考えて行動するのも大切だと、バナヤン氏が言ってたし。
と、言い訳しながらおそばを啜ってます(エヘヘ)
 
 

こんにちは、イトウエルマです。

 

日々の立ちそばメモ帳から

食べたおそばの紹介をしています。

 

93軒目は青物横丁の「うちば」で春限定のおそば、

「春の山菜天もりそば」1500円をいただきました。

手打ちの二八そばと揚げたての山菜天は四種の盛り合わせ。
昨年も美味しくいただきましたが、
今年はさらにご主人の腕前が冴え渡り、大満足!
山盛りの山菜天は香り高く、豊かな春の訪れを感じました。
 
 
「うちば」は青物横丁にあります。
若いご主人がおそばを手打ちで、天ぷらを揚げたてで出す立ちそば店です。
 
久々に伺った朝の「うちば」には男性の代わりに
女性の補助スタッフが、しかも2人もいらっしゃいました。
女性が加わったことで役割分担が明確になったようで、
おそばと天ぷらはご主人、その他の業務を女性がされていました。
ティッシュケースがかわいくなっていたり、
お掃除がより行き届くようになっているところに
女性の気づきが生かされているなあ、と。
もちろん、人数が増えて手が回るようになったというのもあると思います。
 
 
今日のうちばでのお目当ては、春の名物、山菜天。
美味しい山菜の天ぷらを出す立ちそば店もある中、
うちばは山菜天を盛り合わせで出してくれて嬉しい。
「菜の花」「こごみ」「ふきのとう」「タラの芽」、と標準で4種も入る。
入荷状況次第では欠ける山菜もありますが、
それでも季節ものを種類を取り合わせて
立ちそば価格の範囲内で提供するのはなかなか大変なこと。
注文を受けてから揚げるこれら山菜の天ぷらと、
店主の手打ちの二八のもりそばを一緒にいただけて1500円。
このお値打ちぶりに味を占めた己は、
今年の春もうきうきと、うちばへ向かい、
「春の山菜天もりそば」1500円を注文しました。
 
それが、こちら!
 
 
 
まずはもりそばをひと啜り。
すると、喉越しが向上してました。
以前の噛み締めるおそばも美味しかったですが、
女性好みのつるつるおそば。私的には嬉しい変化であります。
ご主人の目指すおそばが変わっていくのも個人店の面白いところ。
そしてつゆ。江戸前なやや辛目で出汁も効いており、おそばに負けず劣らず旨い!
 
 
と、おそばを堪能してから天ぷらへと向かうのが私のルーティンです。
山菜の天ぷらはこんもりと山のように盛り付けられて、
春山を眼前にしているような心地にさせられます。
山に分け入るように箸をのばしてこごみを摘むとアスパラのようなくせのない青々しさ。
肉厚なタラの芽はアスパラ感にほっくり加減が加わった味わいでこれまた旨し。
苦味が心地よいふきのとうは春の味覚をいただいている深い満足感をくれる一品。
ところで、予想外に美味しかったのが、菜の花。
菜の花天は衣のつき方次第で美味しさが左右されやすい種物だと思ってまして、
多大な期待をせずにいただいたのですが、
香ばしさとほのかな苦味、後味の甘みが素晴らしくて驚かされました。
天ぷらを盛る際に、上に山菜、土台に菜の花が使われていたので
イラストでしっかりと描けなかったのが悔しいところ。
(当初は菜の花に期待をしておらず写真に収める努力を怠った 涙)
 
ごめんね、菜の花。
これからは心していただきます。
そして、ますます技の冴え渡るうちばのおそば。
これからも謹んでいただきます!
 
【うちば】
東京都品川区東品川3−27−24
火金10:00〜15:30 17:30〜20:30
土日祝 10:00〜15:00
月休