イラストで綴る日常

イラストで綴る日常

お仕事のこと趣味のことよしなしごと

こんにちは、イトウエルマです。

 

日々のおそばメモ帳から

食べたおそばの紹介をしています。

 

88軒目は表参道「yuppa(ユッパ)」のまぜそば生湯葉巻きラップ、

「ORIGINAL MAZESOBA (オリジナルマゼソバ)」を

スープとのセット1350円でいただきました。

 

京都の生湯葉を贅沢に浸かったおそばのラップサンドは
ボリュームの割に驚くほどに低カロリーで
美味しいなあ、と思ったらなんと京都の料亭「菊乃井」監修。
もう一つびっくりしたこと。
肉が入っているな、と思ったらビーガンでした!
京都の精進料理テクニック、すごい。
 
 
 
「yuppa」は表参道の青山通りに面した建物の2階、
「マリアージュ・フレール」の上にあります。
2階にはガラスの扉があって、そこが「yuppa」。
 
ロゴがかわいかったのでちゃんと描きたかったのですが
ノートのスペースもそんなになくて小さく描いたので
細部まで描ききれなくて……(言い訳)
 
yuppaは京都の湯葉で作るラップサンドのファストフード店。
表参道のこのお店が1号店となります。
 
ファストフードと言っても、
湯葉のおそばラップサンドが1000円から、と
安いお店ではありません。
とはいえ、そもそも湯葉自体が安いものではなくて
特に京都の湯葉なんて、お高いんでしょ、って思いますよね。
(中国産の湯葉といっしょにしないでね)
しかもyuppaで使用の大判のゆばは比叡山延暦寺に納品しているお店のもの。
これを巻いてこのお値段というのなら納得もいきます。
ドクロひらめき電球むしろ安い!
 
お値段のお話をするなら、世界を見渡すと
決してお安いとは言えないファストフードもある。
原宿〜青山界隈に出店してきているアメリカのファストフード、
Luke's Lobsterとか、あの値段とあの工夫のなさ(単調な味。 失礼あせる汗)
にもかかわらずなんで人がいっぱい来るんだろって、いつも思ってます。
ドクロ個人的な感想ですあせるあせる
 
yuppaも世界進出を見据えた展開を考えているそうです。(by 日経MJ)ドクロ
そう聞くと、なんだ、でかい組織がバックについてやってんのね、
と思われるかもしれません。
それは半分本当。で、半分は違います。
 
この事業を立ち上げたのは元江崎グリコの社員の
渡邊尋思(わたなべじゅんし)さんで
南海電鉄の事業創出支援プログラムに応募、
採択となったのがyuppa。
高級食材の印象が強い湯葉ですが、食の多様化もあって
需要が減り続けており京都の湯葉屋さんも減少中。
実は渡邊さん、京都のお寺/精進料理店の息子さんで、
京都の精進料理界隈に潜む様々な思いを背負って
この事業に取り組んでいらっしゃいます。
商品の開発にはあの「菊乃井」など
日本料理の頂点にいらっしゃる方々が関わっているとのこと。
これが1000円からいただけるとするなら、相当にお手頃。
ドクロ若者の思いに突き動かされたんだろうな、みなさんビックリマーク
 
しかもおそばラップサンドはビーガンとのこと。
ドクロ外国人受けしそう!音譜
 
と、なかなか興味深いプロジェクトなのですが
渡邊さんのこの挑戦には当然、成果の見定めも入るわけでして
南海電鉄は今年の秋をめどに事業継続の可否など判断するそうです。
 
yuppa、どんなもんだろ。
 
訪問は2月3日。
恵方巻の代わりに食べてみようと入店しました。
 
スタッフさんは4人、と十分な人数ですが
yuppaでの注文はスマホでQRコードを読んで行います。
この度初めて「ダイナー」使いました!
ダイナーといえば、若くして起業されてた社長さんの会社。
社長さんが私の大好きなネット番組アベプラに時々出演されていて、
抑制の効いた落ち着いた態度ながらも冴えた意見をされていたので
ダイナーという会社も気になっておりました。
今回ダイナーに触れられて嬉しかった♪
 
 
ちなみに現金払いはできません。
PayPay かクレジットカードのみです。
渋谷に進出してきた京都のおしゃれ立ちそば店「SUBA」も
現金が使えない仕組みになってます。
京都は東京以上にキャッシュレス化が進んでいるのでしょうか。
ドクロさすが京都は温故知新の精神がすごいな!キラキラ
 
 
このお店には6種類のラップサンドがあり、
うちおそばを使ったものは1種類のみ。
「ORIGINAL MAZESOBA」1000円。
スープ(ビーガン)とのセット1350円
というのがあったのでそちらをチョイス。
 
それが、こちら!
絵には中身を描きましたが、
実際はかわいいパッケージに包まって提供されます。
 
右側から食べるといろんな味が次々と出てきて美味しくいただける、
という説明があったので従うことにする。
 
まず、海苔とそぼろで和えた茶そばが出てくる。
そぼろはどう味わってみても豚ひき肉の赤身、
なのですが実は豆腐だそうで
(信じられなくて後からこれが本当にビーガンなのか何度も聞き返した)
京都の精進料理の奥深さに感銘を受ける。
 
これだけでも美味しいなあ、と思っていたら
きゅうり、山芋の梅和え、車麩(角煮風)などが順番に出てくる。
それにしても動物性の旨みに頼れない精進料理となると、
ついつい神経を研ぎ澄まして味わってしまうもの。
 
この素材のハーモニーはまるでオーケストラ。
京都の笛太鼓が加わった新ジャンルの音楽だ!
湯葉が会場なら素材は演奏者。
観客の私はスタンディングオベーションで
大きな拍手を送っている!
ドクロ音譜キラキラ
 
いきなり浮かんだアホ妄想(汗)
自分の井之頭五郎っぷりに笑いそうになったとき、
あ、そういやスープもあった、と思い出しました。
 
スープを一口すすると
昆布とトマトの出汁で野菜の旨みを引き出した
ミネストローネ的な味わいでありつつも、
油が入らないところがミネストローネではなく
日本人が作るとこうなりますよ、という主張が感じられる。
ドクロyuppa、さすが京都よのう。ラブラブ
 
全部食べ終えて、ハッとする。
 
そういや恵方巻を食べるつもりで来んだった。
今年はどっちを向いて食べるんでしたっけ。
そんなことも忘れてかぶりついてました。
 
ちなみに「ORIGINAL MAZESOBA」は満足感ある食べ応えでも
たったの327kcal。
低カロリーかつ健康的な素材の大集合で、
このところじんましんに見舞われてダメージを受けていた体が
階段を登っていくように軽くなっていきました。
ドクロ身体の調子の整いかたも女性に喜ばれそうラブラブキラキラ
 
 
ともかくも食べてみればお手頃とわかる日本料理の粋。
一流の味をファストフードで気軽に味わえるのは
素晴らしいことだと思いました。
特に外国人受けしそうなアイテムなので
早く成功して無事に海外進出を果たしてもらいたいものです。
 
 
【yuppa】
東京都港区南青山5−9−21 青南ビル2階
(青山通り沿い、マリアージュ・フレールの上)
 
年末年始以外無休11:00〜20:00
 
 

こんにちは、イトウエルマです。

先週もちらっと触れましたが、

花粉が誘発!?で、じんましんが出ました。

以前もじんましんに悩まされて、

回復に至った方法をブログで書きました。

こちら

 

前回じんましんが出たのは2021年の夏前。

原因は想像するに、冬に体が溜め込んだ老廃物が

春から分解を始めたものの、毒が多過ぎて

体がいっぱいいっぱいになっていて、

デトックスしきれない状況があり、

それが何がしかで誘発されて、堤防が決壊するかのように

じんましんという形で出たのではないかと。

つまり、じんましんは病気というよりは体の悲鳴で、

体の毒を取り除くんだからお前も自重しろよ!

という体からの訴えなのだと思ってます。

その仮定にしたがって対策をしたところ、

発症5日後にかゆみも腫れも引いて

今まで通りの顔になったのでした。

 

前回のブログのおかげで、今回のじんましんは

かゆみは1日、腫れの引きは2日で収めることができました。

ドクロ記録するって大切!キラキラ

 

今回も症状を記しておこうと思います。

備忘録代わりのブログ、

じんましんにお悩みの方の参考になれば幸いです。

(当方は民間療法で治癒を目指しています。

私は医者にかかりたい、方向性が違うぞ!

という方はさようなら〜)

じんましんとは縁のない方が読んでも面白い話は何一つありません。

(お肌つよつよな方もさよなら〜)

 

 

では、じんましんの記録!
 

2021年にじんましんになった経験から、

当方は冬から春にかけてのデトックスには注意を払うようになりました。

歳を取ると代謝が若い頃とは違います。

冬にため込んだ老廃物を春に一気に大量に浄化するのができなくなっている。

とはいえ、日々運動をされている方だとデトックスができていると思います。

しかし!私のように家に籠る作業が多くて、

しかも運動習慣のない人間だと体がいろんな形で

爆弾毒溜まってまっせDASH!

と、サインを出してきます。

例えば熱。熱を出すことでも体は癒されます。

体を労らないと熱が治らないからです。

(労り方はというと、葛根湯と絶食と睡眠)

 

で、久々のじんましん。

私の2026年じんましんdaysが以下になります。

 
1日目
この日の朝、散歩に出かける。ずっと家に籠り気味だったので歩くのが久しぶりで、
そのせいもあって便秘気味だったのが、体を動かすことでお通じが促されて、
至る所でお手洗いを探す羽目に!しかし、まとまった量が出てこず、コロコロな状態。
家に帰ってきて、ようやくしっかりとお通じ。
(お通じの話ばかりですみません。だけどデトックスを語る上では重要なので)
 
問題点:お散歩中にマスクをせずに歩いてました。花粉もじんましんを誘発した原因のひとつではないかと思っています。(私はスギとヒノキのアレルギーあり)
 
食事:このところお刺身系が続いてました。そしてこの日もイワシの刺身を。数日前、美味しそうなイワシが売られていたので刺身にして、3〜4日かけて食べたのですが、それが原因なのでしょうか(前回もじんましん前夜にイワシの刺身を食べてました。今回のイワシ、鮮度的には問題なさそうに思えたけど、どうなんでしょう)。年末年始もあって頂き物も多く、おやつなども食べ続けてまして、それも良くなかったかもしれません。
夜、急にかゆみがやってきました。
まず、頭が猛烈に痒くなりまして。よくわかんないけど髪洗った方がいいかな(花粉がついてるかもしれないし、かきむしるくらいなら洗っちゃお)
と、入浴。しかし、お風呂に入って、髪を洗っても頭のかゆみは止まらないどころか、
全身がかゆくてたまらないことに気づく。(このときヒートショックっぽい症状が出たのですが、興味深かった! それについては後日お話しさせてください)
それで、初めて自分の顔を見ました。
ドクロまるで、歌舞伎役者!ドンッ

扁平な鼻が立体的に(笑)

(そーいえば黒柳徹子さんが鼻筋から眉毛にかけて、

こんな感じのメイクをされてました。

私も歳を取ったらこのメイクが似合うようになるかもしれん)

 

思えば朝から(唇にあったヘルペス的な小さな傷を中心に)

唇が腫れているような気がしていました。

ドクロキスマーク今はアレン様みたい。キスマーク

他にも喉の中なども腫れているような感覚が。

 

対策したこと:化学繊維は痒いので肌に触れる下着類はコットンにする。

水分をしっかり摂る。

そして、当方の考え方だとじんましんは

体がデトックスしたがっているサインだと思っているので、デトックスを促します。

血行をよくするのはよくない、温めてはいけないという考えもあるようですが、

当方の場合は冷やさず温めて、血行を促します。

血行を促すという意味で掻くのはOKですが、肌を傷つけてしまうので、

痒い箇所はカッピング。痒くないところもいずれ痒くなるのでカッピングします。

ホットマットで温めたお布団の中で、カッピングをしました。
ドクロぬくぬくドキドキ
カッピングを外してそのまま就寝。
 
(じんましんは夕方〜夜にやってきます。
朝になるとかゆみが止みます。ねずみの活動時間と似てる!)
ねずみ足あと流れ星忌々しいところもネズミっぽいドクロDASH!むかっ
 
2日目
かゆみは止まるがここからが肝心。
体調:体がだるく、37度3分ほどの熱がある。(体が腫れているからだと思う)
起きるのも辛い(寒さのせいかもしれない)
午前中は寝る。(よく眠れる。健康ではないのだな)

夕方から起きて仕事。(集中力が続かず進まない)

歌舞伎メイクのような腫れはまだひかず。

 

食事:かゆみを出さないためにこの日は絶食する。

口にしたのは白湯。夕食代わりに大根の茹で汁(翌日の梅流しに備えて大根を茹でた)

大根の茹で汁がこの上もなく美味しく感じられる!

(重湯が飲みたかったけど、そうするとお粥が食べたくなり、止まらなくなりそうなので我慢!)

 

対策したこと:痒くなりそうな疼きポイントがあればすかさずカッピング。

日中は首と腰にホッカイロ。

 

 

3日目

前日に比べて体が軽い!

顔も完璧ではないけどほぼほぼ腫れが引いてる!

食事:朝ごはんは「梅流し」(いわゆる茹で大根と梅干しを煮たもの) 

お昼は納豆おじや おでん りんご(品種:群馬名月 美味しい!)はとむぎ茶

夜は豆乳とウズベキスタン風ナッツのプラリネ

白湯で水分補給。

 

ナッツが案外お腹に溜まりますね。

ナッツをつまんで以降はお腹が空かなくなりました。

いや、嘘です。お腹は空きます。ですが我慢できる程度なので自重します。食べたら痒くなるので!

 

 

夜はお風呂に入るもじんましんなど出てこずホッとする。

ドクロ峠は越したな!キラキラ

 

体調:お通じはお手洗いに行く度にコロコロタイプが少しだけ出てくる。

私は便秘気味なのでお通じは出るかでないかのどちらか。なので、こういう出方は珍しい。

なんだか犬のようだな、と思ったのだけど、犬はあちこちで便をするのだろうか。

 

体調的には明らかによくて、回復を実感できました。

 

 

4日目

多少気を使うも普通の食事に戻しました。

とはいえ、アレルギーを引き起こしそうなもの、血を汚しそうなものは避けました。

体調の悪いときにアレルギーを起こす原因になるものを食べるとアレルギー側にひっぱられて

以後、受け付けなくなる、という話を聞いたから。(特に牡蠣)

食事自体も肝臓と腎臓をいたわるためにも量は控えめにしました。

 

この日食べたものは以下になります。

朝 納豆おじや 

昼 鶏むね肉のロースト&カリフラワー・エリンギ・ニンジン・の付け合わせ 豆入りイカ墨パスタ 

夜 菊芋の酢の物 マグロの山椒煮 菜の花と豆腐となめこの味噌汁 ごはん 豆乳

おやつ ナッツのプラリネウズベキスタン風(ナッツは腹持ちがいい!)

 

 

乳製品や肉類は明日以降にしようと思ってます。

(家禽類は肉ではないということで 笑)

 

外出もしました。普通の生活、OK、だな!

 

体調:食後1時間後にお通じあり。コロコロタイプではなく、普通なタイプ。

今食べたものが一時間で消化されるわけないよね!?思ったよりも出てきた。

宿便、という雰囲気でもない。というか今回のじんましんでは宿便っぽいものが一切出ていない。

こういうこともあるのでしょうか。

 

体調:じんましんはすっかり消えました。体のかゆみも基本的にはなし。

頭皮もかゆみはなくなりましたが、

右のこめかみの上、頭の側面のあたりが引っ張られた後のような痛みあり。

(頭を引っ張られるような痛みも、翌日にはなくなりました)

 

以上がじんましんから完全回復するまで、でした。

(記録を兼ねているのでつまんない内容だったと思います。

頑張って読んだ方に申し訳ない〜)

 

まとめ(結論ともいう)

右耳の手術後で現状の耳は知覚末端神経もまだ完璧には復活しておらず

じんましん前から術後の耳がマヒしたみたいな感覚がまだあって、

聴力の回復もこれからというところ。

今回のじんましんではぱんぱんに腫れた耳介から

リンパ液が固まったような粒がポロッと出てきたりしてました。

そういう、体が不完全な状態であったことも

今回のじんましんが引き起こされたことに影響している一つのピースなのかも。

 

 
3日で回復できてよかったけど、胃の重さをいまだ引きずってます。
それで梅肉エキスをお湯で溶いて飲んでます。
酸っぱくてたまらないはずの梅肉エキスの酸味が
心地よく感じられるというのはまだ完全復活ではなさそう。
絶食をもう少し続けてとことん毒出しをした方がよさそうなのですが……。
汗ドクロしかし根性がなくてあせる
 
 
手術後なので回復力が通常時とは違っているのを実感。
それでもじんましんから決別できたようなので
私の健康の源、心の拠り所であるの立ちそば活動も
ぼちぼち再開します!

 

 

 

 

 

 

こんにちは、イトウエルマです。

 

花粉が飛んでますね。

マスクをせずに出歩いたら、突然、目がしょぼしょぼして、

じんましんが出てきて全身がかゆいです。

顔は真っ赤で歌舞伎役者の赤鬼みたい。

唇もたらこみたいに腫れて、

喉も腫れているっぽい。絶不調。

叫びダウンあせる

私は日頃マスクを愛用しているのですが、

サングラスが曇るから、という理由でマスクを外してしまった。

マスクをしないとこんな目に遭うのだ

という発見ができてよかったです。

 

 

さて、おそば。

日々のおそばメモ帳から

食べたおそばの紹介をしています。

今日は仙台のとっておきの

おそば店をご紹介させてください。

 

87軒目は仙台市地下鉄「富沢」のそば処「登喜和(ときわ)」。

冬の名物メニュー、「かもせりそば」2000円をいただくつもりで入店。

すると!ひっきりなしに注文の入る

「牡蠣とせりの天ざるそば」1850円も気になって……。

 

もちろん、両方いただきましたよ。

滅多に来れない仙台、この機会を逃せない!

 

 

「登喜和(ときわ)」は仙台市地下鉄の南北線の終点、

仙台駅から12分の「富沢」から徒歩9分のところにあります。

閑静な住宅地の中にあるシブいそば店。

見た目は出前もしそうな昔ながらのお店なのですが!

登喜和(tokiwasoba)のInstagramを見ると、

モダンな創作そば、見目麗しい天ぷらをいくつも発表していらっしゃる。

こちら

 

 

「登喜和」二代目 小川浩二さんは元ヒップホップダンサー。

おしゃれな若者による新しいおそばに期待、胸が高鳴る!

 

小川浩二さんです。流行りの太縁メガネ、

工房チックなエプロン。お似合いです!

以下言い訳です。

満腹でうつらうつらしながらホテルでメモ。

描き上がりのイメージが自分の思い通りにならず

ややおっさんぽくなってしまいました。

浩二さん、実際はこんなんじゃない、

雰囲気のあるお若いお方です(ごめんなさい)

 

 

 

 

閑話休題、「登喜和」でした。

駐車場は車でびっしり。

え、出遅れた!?と思ったら

店内のウエイティングリストの待ち客は一通り捌けた後で

食べ終わって出ていく人も。

空きのできたカウンター席に通してもらえました。

 

メニューを見る。

真っ先に目に入ったのが

「かもせりそば」2000円。

 

銘々鍋に張られたおつゆで仙台せりや鴨をしゃぶしゃぶしていただく趣向のおそば。

仙台せりは「名取産 農家直送 鮮度抜群 旬」で

鴨は蔵王産でフランス本鴨、とある。

入り口に上りの出ていたメニューで、

「当店冬の名物」とされる、かもせりそば。

名物だけあって、テーブル席には

かもせりそばを召し上がる奥様方があちこちにいらして

楽しそうにおつゆにせりを、鴨を浸している。

うむ、おいしそう。

私もかもせりそば2000円にしよう!

 

それが、こちら。

せりは7〜9本分はありましょう。なかなか贅沢な量です。

それが、根、茎、葉の三つに分けられ盛り付けられている。

 

そばつゆの入った鍋には固形燃料が灯されて、湯気を立てている。

 

「根は火を通すのにやや時間がかかりますが、茎や葉は、サッとでいいです。

鴨も火を通しすぎると硬くなるのでお気をつけください」

という、お店の方からのアドバイスに頷く。

(私も日頃、せりや鴨の料理の際には火を通しすぎないよう注意を払ってます。

頃合いが重要なこれら食材に対して、

鍋での提供というのは素晴らしいアイデアだな、と)

 

 
それでは早速いただきます!

おそば粉六割の機械打ちの細麺のおそばを、そのまま啜る。

鍋用に茹で上げた後、お湯にくぐらせてあるのですが、

その割にはコシが失われておらず、喉越しもよい。

次に、熱いおつゆにさっと浸してすぐにいただく。

お汁が東京かと思うほどに濃く、出汁が効いて辛口。

うむ、うまい!

 

 

鴨をいただく。脂部分を中心に、火を入れました。

鴨の胸肉は隠し包丁が入っているので噛み切りやすく、

柔らかで臭みがない。脂が美味しい。

鴨を浸すほどにおつゆがどんどん旨くなるのも嬉しい。

ですが、もしもおかわりをするのなら仙台せりがとにかく美味しくて。

香りのよさ、しゃっきりさ加減、素晴らしい!

きれいに洗われたせりの根元を噛み締めると、

力強いせりの旨みが口いっぱいに広がる。

農家さんのせりへの慈しみが伝わる、

せりの美味しさを存分に生かす食べ方でした。

 
と、せりを満喫していた己が気になったおそばがもうひとつ。
せりの天ぷらを入れたおそばもよく出てまして。
それがとても美味しそうで。
(あのせりを天ぷら。間違いなく美味しい!)
 
ということで、牡蠣とせりの天ざるそば1850円も注文しました。
このおそばを手打ちの外一(二八や九一よりもおそば粉の比率が高い。おそば粉100%に10%の小麦粉を入れる配合のこと)に変えてもらいました。
変更は450円増しでやってもらえます。
 
それが、こちら!
おそばはせいろに2段で入ってます。
 
太麺で太さがいろいろ入っているのは丸のしにしているからでしょうか。
出雲そばのようなルックスです。
北海道産のお蕎麦粉を使用。啜ると癖はなく、甘みがあって美味しいです。
 
辛汁(もりつゆ)は東京っぽい辛さで出汁も効いている。
この外一のおそばを鴨なべのお汁にも浸してみましたら、
ものすごくよく合いました。
鴨鍋には外一、天ぷらはデフォルトのおそばで合わせたらよかったかも。
 
そしてお楽しみの天ぷらは、せりの香りが強い!
せりの季節は東京でもよく天ぷらになりますが、
思ったよりもせり感がなくて、がっかりすることがあります。
まあ、せりの天ぷらはこんなものだろうと思っていたのですが、
この、農家直送の仙台せりについては、ほっくりとした根元も
パリパリした葉からも、素晴らしい芳香が口いっぱいに広がる!
 
天ぷらの牡蠣は2個。
広島産で天ぷらにしても身は大きく、味をしっかり濃縮させた上がり具合。
牡蠣を知り尽くした産地らしい調理に満足いたしました。
 
と、牡蠣の天ぷらも美味しかったのですが、
もしも追加をするのなら断然、仙台せり!
鮮度の良さ、農家さんの情熱、ふんだんな量。
心が満たされました。
 
 
仙台の冬の味覚を満喫!
おそばと仙台せりの美味しさ。
あの高貴な香りとおそばとのハーモニーが
東京にいる今も思い出されます。
 
【登喜和】
宮城県仙台市太白区泉崎1−33−17
月水木11:00〜14:30
火金土日11:30〜14:30 17:00〜20:30