こんにちは、イトウエルマです。
どくだみがもりもり生える季節ですね。
我が家の入居する建物の生垣の陰にはドクダミが生えています。
犬の入らない場所なので食用として安心して使えます。
私はそこをドクダミ畑と呼び、ベトナム料理をする際には葉を摘みがてら、
花が咲きそうになると(葉の劣化を防ぐために)つぼみを摘んだり、
ドクダミのライバルになりそうな雑草は引き抜くことで
雑草が生えてる感を減少させて、
管理の人の刈り取りの意欲を削ぐことにも成功、
夏の暑い時期もドクダミを楽しめるようになりました。
そして今年。
ドクダミ畑の勢力がとんでもなく強くて、
このままだと管理の人の目に留まってしまいそうなレベルの存在感を出してきた!
刈り取られちゃう!![]()
それで、根っこごと引き抜いて間引くことに。
ドクダミは地下茎で増えるタイプなので、
根と根を繋ぐ部分がロープのように長く出てきました。
引き抜いた根っこからスッといい匂いがします。
美味しそう。
食べられるんじゃないの!?![]()
検索するといろんな食べ方が出てきました。
みなさん工夫をされて召し上がっていらっしゃる。
面白そうだったのは中国の食べ方。
ドクダミの根は市場でも売られているそうで
根の細かい毛を取ったり、包丁を使わず手で折りながら可食部分を確かめるなど
手間暇かけて食材にしていくという。
火を通す料理もあるけれど、生を和え物にするのが基本的な食べ方である様子。
上記のサイトにはちょっとしたレシピも乗っていたので
これを参考に和え物を作ってみたところ、
ドクダミの根のスースーした感じが引き出された個性的な味わい。
清浄な気が体内に巡るような、身体にいいものを食べている満足感が得られます。
しかしダンナには不評で、結局、私ひとりで食べるハメに。
翌日、翌々日、といただくものの、クセの強い味故になかなか減らない(涙)
それで最後は肉や他の野菜とトムヤム炒めにして
これ、タイ料理なのよ、と誤魔化し消費しました(笑)
加熱した方がずっと食べやすかった!![]()
このとき思ったこと。
さすが中国人は発想が合理的だな、と。
葉っぱを摘むくらいじゃ畑にはびこるドクダミを撃退できないだろう。
根っこも食べ物にするという考え方で雑草を退治しているのか、と。
この時の己の考え方がいかに浅いものだったかを
その後、知ることになります。
ドクダミの根を手間をかけてまで無理して食べることもないな。
中国人と同じ情熱であの食材と向き合うこともないだろう。
そう思って一、二週間くらい経ったある日、鏡を見て気がついた。
4〜5年前からまぶたにあったできものが消えている!
眼瞼黄色腫というやつなのか分かりませんが、
肌と同じ色をした、シワの寄った小さなできものが4〜5年前からまぶたに出現、
なんだか年寄りになったなあと思ってました。
眼瞼黄色腫は黄色の脂肪の塊、ということらしいのですが、
当方の肌にできていたのは肌と同様の色でした。
イボとも違います。イボにはしこりがあって、疼きもあり
いかにも皮膚中に何か異物が入っているような感覚があります。
翻って当方のまぶたにあったできものは肌の一部がただシワを伴ってふくれているだけで
違和感などは一切なかったのです。
場所が場所だけにアイラインを引く時にものすごく邪魔で、
ひっかかる度に引き直して、さらに目元を強めに描くことで誤魔化してました。
そのできものが、いつのまにか消えていたのです。
よ〜く見ると、膨れていた山が平になったような跡らしきものもありますが、
アイラインを引くときの邪魔にならないレベル。
もう少し時間が経てば、この跡も消えてしまうかも。
それにしても、どうして消えたの、あのできもの!?
この手のできもの、消えることってあるの!?![]()
血行が促されたり、血中の老廃物がしっかりと排出されると
人間の身体はびっくりするほど若返ります。
きっと目元にフレッシュな血液が行き渡ったのだろう。
(そういえば数日前から、目尻に目やにが出るようになってました。
私は普段、目やにはあんまりでないし、
出たとしても目頭にしか出ないので珍しいな、
それにしてもどうして目尻に!?と思ったのですが、
関係あるのだろうか)
運動もしないし、フェイスマッサージも一切しない己。
変わり映えのない生活の中で、いままでやったことのない何かがあって
それが関係しているはず。
考えて思い当たったのが、ドクダミの根っこ。
葉っぱは食べることはあっても根っこを食べたのはこのときが初めて。
生の根っこを食したときの体を吹き抜けるような爽快感を思い出す。
旦那に不評だったため、図らずも毎日少しずつ食べることになり、
それが身体にいい具合に作用したのでは。
(ドクダミは血流、血管拡張に効果のある食べ物。
しかしドクダミ茶ではそこまでの効果を感じたことはなかったなあ)
ハッとする。
だから中国人は食べて美味しい加熱調理ではなく、
薬効を最大限に生かす生食、和え物にしたのか。
さすが医食同源の国!![]()
どくだみの根はケールやアサイー、
朝鮮人参のポジションでありがたくいただく
味よりも健康重視の食材なのだと納得。
それで、改めてドクダミの根を掘りまして、
今度は酢味噌和えにしました。
もちろん加熱はしません。生です。
健康食の位置付けでいただくので
塩辛くならないよう
味噌を控えめにしました。
食べた印象は、ドクダミというよりは、うどや桔梗の根みたいな風味もあって、
山菜だと言われたら、そう思える、なかなかの珍味です。
酢味噌和えは旦那も食べてました。
(ドクダミの根の薬効を目の当たりにして興味を持った!?)
ドクダミの新たな魅力に出会えたのですが、
先日、我が家のドクダミ畑は、
とうとう管理の人の目に留まり、刈り取られてしまいました!
(効能に気づき、かえって遠慮がちに使ってしまっていたのが災いした 汗)
立ちそば食べて、ショックを紛らわしてます(笑)






