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ゆきです♪

 

 

 

 

 

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子供が学校に行かなくなったとき、

 

何がきっかけなのか、

 

原因は何なのか、考えると思います。









 

 

 



 

 

私も最初のころはずっと、

 

きっかけと原因を探っていました。

 

 

 


 

 

友達関係やコロナ過での中学入学など

 

思い当たるきっかけは色々あったけど、

 

根本的な原因は

 

心がどうしようもなく傷ついていることだと思いました。









 

 

 

 

 

アドラーでも、不登校や引きこもりは

 

『勇気が欠乏してる状態』とも言われています。

 

 

 

 

 

どうして、心がこんなにも傷ついてるんだろう・・・


こんなにやる気がなくなるほど勇気が欠乏してしまったんだろう。





 

なかなか分からなくて

 

不可解だったんだけど、


納得できないと気がすまない性分で


私なりにずっと考えました。







心が傷ついた原因は、

 

子供のもってる気質と、

 

親子の相性が大きいんじゃないかな、


というのが、私の中で行きついた答え。



 


 

 

 

親子でも、面白いくらいに違いがあって、

 

ものごとのとらえかたや

 

もともともっている強みや弱みもまったく違うんですよね。


だから、親は良かれと思ってしていることでも


子どもが求めてるものと違いすぎて


愛が伝わってなかった、というか。





 

私の場合は、


好奇心旺盛で、楽しむことが好き。


これまで人間関係で行き詰まった記憶がないんですね。


でも、油断すると調子に乗っちゃいます。


弱みは、


注意力がなくて人の話を聞くのが苦手でした。


忘れっぽいので


人の顔や名前を覚えることも苦手です。

 






長女は物静かで、優しく、


話を聞くことや


物事を客観的に捉えるのがとても上手だと思います。


一度会うと、人の顔や名前を覚えられるという


羨ましい特技があります。

 

弱みは、自分の意見を伝えるのが超苦手。



 

 



私と娘は真逆の性質をもっていて、


どちらにも強み、弱みがあるし、


いいとか、悪いでジャッジできることではないのに


挨拶や自己主張が苦手な娘に


どうしてちゃんとできないんだろう、


こんなことでは将来困る、


そう思って注意ばかりしてました。








自分の強みは、できて当たり前になっていて、


娘がそれができないと


当たり前のことができない、


となってしまっていたのですね。


せっかく、娘が持ってるステキなところがあるのに


それさえ当たり前になって、


気づきもしないでダメ出しばかり。


こんなことが繰り返されてきたとしたら、


私ってダメな子。


と、自分を嫌いになって


心が折れてしまいますよね悲しい







アドラーの子育てを学んで、


子どもが


自分のことを好きで、


自分には力があると自信がもてるように勇気づける


の、真逆で、


自分のことが嫌いになるような


勇気をくじいてきたことに気がつきました。




 


elmでは、


お互いの違いを受け入れ、


認め合うことの大切さを学んでいます。


それは勇気づけのあり方の土台に欠かせないことだと思います。





 

もっと早く知りたかった!!


と後悔もたくさんあるけど


アドラーは


「今ここ」から。


失敗体験から学ぶことは多いです。


「今ここ」で、できることはたくさんあるし、


いつからでも遅くない。







これからは、子どもたちとの違いを受け入れ、


楽しみながら、自分や娘のいいところ探しをして


自分のことを好きで、


自分には力があると自信がもてるように


勇気づけを続けていきたいです♪

 


 

 

 



 

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ありがとうございましたハート