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今日は、長女の始業式と次女の入学式。


散歩コースの公園の桜が満開で、


花びらがひらひら舞うのが最高にきれいでした。





ひらひら舞う花びらが


そろそろ終わりだよ〜


また来年ね〜


と言ってるみたい桜



 




今週、新学期が始まる学校が多いですね。


進学で環境がガラリと変わったり、


進級してクラス替えがあったり。


変化する時期ってちょっと心が揺れると思います。







不登校になる子どもたちは、


繊細さんや、敏感さんが多いので


変化の大きなこの季節は


人一倍、何かを感じ取ってるかもしれませんね。







家で過ごすようになって、しばらくして


心が安定してきて


少し充電がたまったら


「学校に行ってみたい」と思う子もいると思います。






そうなると、


親は期待が高まって、


何とか学校に行けるように、と子どものことが気になって





早めに寝たら?


明日の準備は大丈夫?


朝は何時に起こそうか?


などなど


先回りの声かけしたくなりますよね凝視







何を隠そう、


私がそうでしたキョロキョロ


そのときは、とても必死だったけど、驚き


今では懐かしく思い出していますニコニコ







でもね、


さんざん先回りをしたから分かるんだけど、


先回りしてよかったことはひとつもなくて。






結局、自分が


朝起きれない


支度が間に合わない


休み続けて、ヤバイ!と焦る


明日の持ち物が分からない


プリントをもらってなくて困る


忘れ物をして困る…


など、


ひと通り体験して、


やっと


自分で考えて動くようになりました。






やれやれ泣き笑い






『人は失敗を通じてしか学ばない』


アドラーの名言通りだなぁ、と。






私も、失敗しまくって学んでますので


親子そっくり(笑)






でも、その山をひとつひとつ自分で超えると


自分にもできた、と自身もつくし、


勇気がわいてくると思います。






不安定な子を見守るって、本当に大変だけど


そこを通り抜けることができたら


もう大丈夫。







学校は、行けるときがきたら自分で行くので


(学校じゃなくても動き出すので)


それまでは


子どもは子ども、


自分は自分で


好きなように自由にやって


エネルギーためるのがいいなぁ、と今は思います。







それがどうしてもできないときは、


子どもを変えようとする前に、


子どもの何にモヤモヤするのか?


どうなったら嬉しいのか?






自分の心の声をじっくりきいてみると


自分を縛ってる思い込み(べき、ねば)


に気づくことができると思います。








私の場合は、


迷惑かけることに対してモヤモヤが大きいので


「迷惑かけてはいけない」と、


自分にも強く言い聞かせているとかね。


それが悪いわけじゃなく、


今まで、そのおかげで上手くやれてきた部分も多いにあるんだけど、



自分に厳しすぎるところに気付いて、


少しゆるめることができたら、


自分も生きやすくなり、


子どもを無理なく見守れるようになるので


ぜひやってみてほしいですニコニコグッ





話がちょっとそれました。





言いたいのは


『人は失敗を通じてしか学ばない』

 

 ので、


失敗いっぱい大歓迎♪


子どもにもたくさん失敗してもらいましょう照れ






次回は、せっかく失敗したのに


勇気をくじいていた私の体験談と、


アドラーを学んで変化したことを書いてみますねウインク



 

 

 

 

 

 

 

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