ゆきです♪
不登校は、
出口が見えてきた頃に、
やっと、
そういうことか〜
と、色々な謎が解けるものだなぁ、
と、最近思っています。
私の場合、対面が好きなので、
親の会で、体験された方の話を聞いたり、
質問してみたりすることで、
たくさんの気づきがありました
今は、ネットでもたくさんの体験談や情報を見ることができるので、
数年前と比べて
保護者の方が、早いうちに子どもの不登校を受け入れることができるような気がしています。
子どもって、平気な顔してても、
心の奥深いところに罪悪感を持ってるもので、
「私なんてダメな子」
「こんな自分には価値がない」
など、
休むことを許せない自分がいると、
自分を責めたぶんだけ
心がもっと傷ついて、
回復に時間がかかってしまう…
なので、
学校に行かないことを受け入れることには
たくさんのメリットがあると思います。
私はなかなか、そのままの娘を受け入れられなくて、とても遠回りしました。
それは、やっぱり、
そのままの自分を受け入れたくなかったから
頑張っていたのは確かだけど、
完璧な親を目指して
このままじゃダメ、
もっとこうするべき、と
色々、自分を縛りつけて、
空回りしてたように思います
ありのままの自分を受け入れて、
子どもの不登校を受け入れて、
子どもと仲間になって、
穏やかに過ごしていれば、
心は回復するし、
子どもの中から、やってみたい!
という力が湧いてくるから大丈夫
そう、確信してます。
親が変わらなければ!
というより、
もっと楽で幸せな生き方にアップデートしていく、という感じ。
私が受け入れてないからダメなんだ…
という感情がわいてきたら、
その気持ちも
優しく受けとめてあげてくださいね
今日、テレビを見てたら、
本木雅弘さんが、樹木希林さんに言われて
心に響いた大切にしている言葉を
紹介されていました。
おごらず、人と比べず、
面白がって、平気に生きればいい
私も心に響いたので、日記に書きとめました
自分のダメさも認めて面白がる。
これが自分です。
みたいな(笑)
丁寧に自分と向き合っていると、
見たくない、認めたくない自分が出てきて、
でも、それも自分だよねって、
優しく受け入れる。
今なら少し分かるような気がします。
その分だけ、
子どもや、自分と違う人を
自然と受け入れ、優しくなることができるのかな。
いきなりですが、
今日も、娘が作ったお弁当。
これと、おにぎりを持って学校へ♪
娘は料理が好きです。
苦手なこともいっぱいあるけど、それが人間。
10代で自分と深く向き合ったから
得たものは大きいと思う。
好きなこと、得意なこと、大事にしてもらいたいです
2月も開催します♪
お申込みお待ちしてます
詳細はこちら↓
次回のelmは
2/9(日)10:20〜13:40
鎌ケ谷市中央公民館
第9章 自分のよさを再発見する
第10章 あたりまえの価値を再確認する
1名さま空席あります。
一度、体験してみたい!
前に受講したことがあるけどもう一度受けよう!
などなど♪
ピンときた方は、この機会に
お気軽にお問い合わせください
daijobudayo2022@ymail.ne.jp
次回のelm4期は2025年4月スタート予定です。
詳細が決まりましたら、このブログでご案内させていただきますね♪
ご質問などありましたら
どんなことでもお気軽に、下記アドレスまでご連絡ください
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折り返しご連絡させていただきます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました