こんにちは!

 

アドラー心理学

勇気づけ勉強会(ELM)リーダーの ゆきです ♪

 

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先週の日曜日、


 

午前中にELMでみなさんと学んで

私もたっぷり勇気づけられて帰宅しましたキラキラ

 


 

午後からは、


子育てハッピーアドバイスの著者でお馴染みの

明橋大二先生の講演会、


 

「不登校と多様な学びへのハッピーアドバイス」

 


に申し込んでいたので



帰ってそのまま

オンラインで視聴していたんです。



そしたら、


 

長女がお昼ご飯に

おにぎりを作って

持ってきてくれたんですよ~おにぎりお茶


 

あんなに反発してた娘が私のために・・・泣


 

めちゃくちゃ嬉しくて

美味しかったですニコニコキューン

 

 

おにぎり食べながら

セミナーに全集中!



明橋先生のお話の中で



不登校への理解について

とても納得のいく



ポリヴェーガル理論



の解説があったので

ご紹介したいと思います。



ポリヴェーガル理論とは


人間が脅威にさらされたときの


防衛反応のこと

(何が脅威かは人によって異なるけど

HSCはとくに感知しやすいそう)



防衛反応の中に、


凍りつき反応があり



動物などが、死んだふりをするような反応のことです。





○戦うことも逃げることもできないとき


○体が動かない、意欲や思考力も損なわれる


○自分の意思ではどうにもならない


○回復には長い時間がかかる



 これはまさに不登校そのものだと言われていましたが、

私も実際に娘を見てきて

なるほど、そうだな〜と納得しました。



不登校は、


生体の防衛反応であり、

生理的な反応で病的なものではないとのことです。



では、



凍りつき反応はどうしたら解除されるか?


というと、


○安心安全を感じたとき


○近くにいる人の声(とくに女性の優しい声)

表情や仕草


○遊びや歌、一緒に食事をする


などだそうです。




これ以上傷つかないために

防衛反応という安全スイッチが

正常に作動するから

ギリギリのところでなんとか心が守られるのかもしれないですよね。



専門家や病院では、

安全装置が作動しない方が心配なんだそうです。



とにかく最初のうちは

しっかり休ませることも大切ですねピンクハート




他にも、不登校を理解するために、

精神科医からの目線で話していただき

納得できる素晴らしい内容で、

とても参考になりましたキラキラ

 


娘の不登校で出会った心理学。


興味でてきたので

これからも学び続けたいと思いますニコニコ

 

 

 


次回の0期『ELM勇気づけ勉強会』は、

 

 

○10月15日(日)

第7章 目的を意識する

 

 

ただいま満席です。

キャンセル待ちをご希望の方はご連絡くださいクローバー

 

 

daijobudayo2022@ymail.ne.jp

(件名にELMと入れてメールしてくださいね)

 

 

勇気づけ勉強会の詳細はこちら下矢印

 

12章まで進んだら、また1章からスタートします。

まだ先になりますが、

2024年4月に1期スタートしますので、

よかったらご検討くださいね!

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました♪