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籠を携えて森の中へ

自然の恵みに感謝、その覚書

  今日は奥地偵察してみました。


途中の沢からの御山

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  丁寧には見ていませんが、渋かったです。
シロカノシタの群生がありました。他にツガとナラタケが少々。

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  途中で電話してモモクリさんと合流しました。急勾配を上がっていただきありがとうございます。さらに上部を探索。ひょっとしてオオツガとか・・・・無かった。ツガタケの小群生はありました。豆菌も入れると10本位の群生。

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  1時間ほど散策した後キノコの影も薄くなってきたので、引き返し降りることにしました。


途中で見つけたもの。
ヌメリササタケ

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ナラタケ

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 駐車場でモモクリさんとランチ後わたしの停めた地点まで送っていただきました。重ね重ねありがとうございます。


  この後銀座を歩きました。豆クロカワ(鹿のウンチの5倍位)と少しのハナイグチを見つけました。クロカワはモモクリさんの助言にしたがい上に枯れ枝を重ね大きく育つように保護しておきました。


ハナイグチ:左に朽ちかけた成菌があります。

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ハナイグチ:奥地のもの。ちなみに標高が高いところでも成菌も幼菌もありました。

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  今日はまた一泊して明日の会員大集合に備えたいと思います。
  明日はどこを散策するか悩ましいなぁぁ。








昨日の夕飯:キノコうどん。

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今朝の朝食:キノコおじや>うどんの残り汁で(画像なし)


今日の昼食:キノコな中華丼

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今日の夕飯:ツガとホウキの炊き合わせご飯、ツガとホウキのホイル焼き、クロカワのおろし和え、ナラタケの味噌汁

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堪能しました。まだツガが少し残っています。何に使おうかな?




  今日は待ちに待ったマッシュルームハンティングの日だ。こんな不作の年になるとは思いもよらず過去の実績から猛毒菌の発生時期にタイミングを合わせて一か月前に日程を計画していた。さらにさらに先週一泊二日も掛けて下見をした上で、朝も暗いうちから家族3名で御山へ車を走らせた。


  いつもは相方が眠りこけていて深夜ラジオだけが静かに流れている車中は、フェミ2名の声でかしましいことこの上ない。居眠りの心配は全くなし。インターに近づく頃には朝焼けに染まった御山がくっきりと見え、期待はいやが上にも高まる。ところで2週間前に娘らが御山初登頂を果たし神秘的なご来光を拝んだとのこと、その話題と相まって3名の胸中は妄想が膨らむばかりだが・・・果たして結果は。


  第1ポイントにナラタケ・キノボリ狙いで入ることにしていた。1台がすでに停まっており老夫婦が散策を終えていた。買い物袋の中にはナラタケとキノボリが見える。やられたかな。しばし談笑し情報交換。ナラタケは少ないとのこと。急いで準備しローラー作戦に。入るとすぐにキノボリが見えた。ナラタケはやはり少ない。

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でもそこそこ収穫したので小1時間で切り上げた。


  第2ポイントはツガタケを採った処の近く。そこまではかなり歩く。途中の情景。今日も気持ちのいい遠景だ。


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午後からは雨になるらしいので先を急ぐ。と、途中でハナイグチが見つかる。


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  目的地に着いたので樹林に分け入る。先週と違って苔床にお湿りは少ない。上へ上へと蛇行しながら登って行くが目ぼしいキノコは少ない。時折ハナイグチが見つかる。ひょっとしてオオツガあるかもと思っていたが、家族3名ではその標高までは時間的に無理とあきらめ、ツガタケのシロに移動することにした。


  小腹が空いたので入る前に皆で腹ごしらえ。前日に釣ったマアジとアオアジでこしらえた押寿司を1貫ずつ食べた。好評。樹林の中で食べると一層に美味しい。


  入山後しばらくしてお目当てのツガタケが見つかった。まだ見たことがない離れた二人に見てもらおうと呼びかけて集める。と、二人の手には既にツガタケが。何かわからないが採ったとのこと。それからしばしツガタケ採りに没頭。先週ほど固まっては生えていない。けれど幼菌もまだ多い。群れていたのはこれ位。時間が来たので切り上げる。


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  駐車場に戻ったのは4時間後。昼食し、早々に下へ降りる。心臓に悪い場所はもう体力的に無理だし、パスして以前にホウキタケを採った処へ入山する。疲れた相方を車中に残し娘と二人で林の中へ。樹林の中はまるでジブリの世界だと娘が話す。そういえばそんな感じかな。ここは地面がからからだ。歩きながら簡単に説明、サンゴみたいな形状で先がピンク色している高級キノコだよと。少し離れながら並走していると「見っけた」と娘の声。え!まさかと思い掛け寄るとまさにそれが群生していた。


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  まだ幼菌ばかりで湿り気がなく成長しきれていないようだけど全部で8/29に採った1個体位の重量はあるかな。それから小一時間散策しまだ物足りない娘を促し待っている相方の元へ引き返す。今日は帰りに温泉に入って帰ることになっていたが、もう狩りに夢中の娘に圧倒されて温泉はとりやめもう1箇所入ることにして土曜組が成果をあげた銀座へ向かう。


 ここはクロカワという高級キノコの実績場所で牛の糞みたいな黒い石っころようなやつだよと講釈し、ひょっとしたら猛毒菌もあるかもよと話した後、3名ばらばらに歩き廻る。と、娘の大きな声が聴こえた。「なんか固くて太くて抜けない」まさか、ひょっとして、猛毒菌! 掛け寄るとちょっと遠目にはあれ、近寄るとオオモミタケだった。何か一安心。けど、よくやったとほめる。


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  その後わたしが今年初の小さなクロカワ見つけた。



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こんなので見つけにくいからと説明し、引き返す途中でまたもや娘から発見の声。これです。


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  そんなこんなでキノコ目を備えているらしい娘と夫婦で御山の一日を楽しみました。


  収穫の写真です。娘が見つけたオオモミとクロカワはお持ち帰りでありません。ハナイグチとホウキの左横2本は娘の見つけたチャナメです。


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  鶏殻でカレーをつくりました。ツガタケとショウゲンジ、それに家で採れたゴーヤをトッピングしてあります。


  鶏殻は圧力釜で15分ほど煮て、取り出した殻から肉をそぎ落としスープに投入、別に炒めた玉ねぎ・人参・リンゴなどを加えます。トマト缶のカットトマト入れ少し煮たら火を止めて、カレールーやスパイスを加えて出来上がり。

  鶏殻は100円程度ですし、その他もあり合わせの材料でつくれます。きのことゴーヤは塩コショウでオリーブオイル炒めしました。この方がそれぞれのトッピングの味を楽しみながらカレーが食べられるかな。ツガタケもショウゲンジもいい味です。


  美味しく頂けました。今日は休肝日です。


  おまけ。昨日の夕飯で朝釣った鯵の刺身と茹でたツガタケで手巻き寿司をつくりました。鯵の濃厚さにツガタケの風味が負け、良くわかりませんでした。旨かったけど鯵の味しかしないというか・・・・


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  2日間の成果をメモとしてUPしておきます。昨夜は疲れて寝てしまったので、今日下処理しました。


  最初はツガタケです。クリフウセンタケと混同しご迷惑をお掛けしました。baeさんが今日採られたオオツガタケとツガタケの比較写真をUPして頂いています。わたしのイメージ通りです。ゴミを取り除き、水洗いしながらよく観察しました。ツガタケの柄下部の膨らみ方はずんぐりしていて、クリフウセンのそれとは違うと思います。baeさんの表現によると「傘全体に繊維質状のゴミのような模様」がありますし、クリフウセンほど色や形が栗に近くない個体が多いのではないでしょうか。容器には50本ほど入っています。昨夜炊き込みご飯に15本ほど使いました。美味しいです。でも家族はやや苦いと申しております。わたしは感じません。


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  次は同じくベニハナイグチと混同したキノボリイグチです。50本強入っています。昨夜味噌汁に20本ほど使いました。家族はこちらが美味しいと云います。総じて幼菌ばかりで、歯切れはハナイグチの幼菌に似ています。味はもっと濃~い感じです。


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  ショウゲンジ、25本ほど。見つけたのはもっとありますが、柄がすかすかのものが結構あり、しっかりしたものだけ選んで採りました。今季はまだ発生が少ないようで群生は余りありませんでした。


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  ナラタケ、40本ほど。古いものばかりです。新芽が出たばかりですので、今後の天候次第では期待できると思います。


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  虫食いの状況です。採ったものは虫食いが少ないです。塩水に漬けるとショウゲンジとナラタケからは少量の線虫が出ましたが気になるほどではありません。ツガタケとキノボリはほぼ皆無です。


  今夜は叔母直伝のレシピで芋煮単品のおかずです。鍋が汚いので残念な写真ですけれども、味は保証できます。さしの入った牛肉を使うのと隠し味の砂糖が決め手です。天然キノコが多すぎて里芋が隠れてしまっています。スーパードライの黒を頂きました。あ~~あ、旨い。足りなくて金麦も追加でごぼごぼ・・・・。


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