ザ・ビートルズとカール・パーキンス① | MY HAPPINESS

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マイ・ハピネス

前回から引き続き、カール・パーキンスです。

 

♪ビートルズがカヴァーしたカール・パーキンスの曲

 

☆「Matchbox」(1964年)

 

この曲のついては、今日の1曲 Matchbox♪をご覧ください。

 
 

<アルバム『Beatles for Sale』(1964年)より>

 

☆「Honey Don't」

 

リード・ヴォーカル リンゴ・スター

 

 

カール・パーキンス

 

「Blue Suede Shoes」のB面としてリリース(1956年)

 

 

☆「Everybody's Trying To Be My Baby」

 

リード・ヴォーカル ジョージ・ハリスン

カール・パーキンス(1957年)

 

1936年にリリースされた曲をロカビリー・ヴァージョンにアレンジしています。

 

 

☆「Sure To Fall (In Love With You)」

 

リード・ヴォーカル ポール・マッカートニー

 

カール・パーキンス(1955年録音)

 

1962年1月1日に行われたビートルズのデッカのオーディションで、この曲を演奏しています。

 

 

☆「Glad All Over」

 

リード・ヴォーカル ジョージ・ハリスン

 

 

カール・パーキンス(1957年)

 

 

☆「Lend Me Your Comb」

 

 

カール・パーキンス(1957年)

 

この曲を最初にリリースしたのは、キャロル・ヒューズ(1957年)

 

 

<『Anthology 3』(1996年)収録

 

☆「 Blue Suede Shoes」

 

メドレーの中の1曲として演奏しています。

 

Rip It Up/Shake, Rattle And Roll/ Blue Suede Shoes

 

この曲といえば、エルヴィス・プレスリーですね!エルヴィスとポール・マッカートニー②でも、「Blue Suede Shoes」について書いています。

 

上に貼ったメドレーの「Rip It Up」(リトル・リチャード)、「 Shake,Rattle And Roll」(ビッグ・ジョー・ターナー)の2曲も、エルヴィスがカヴァーしています。過去の投稿をご覧ください。

エルヴィスとリトル・リチャード③ Rip It Up♪ 

Shake, Rattle and Rollと Flip,Flop and Fly♪ 

 

ビートルズのメンバーそれぞれ、カール・パーキンスの曲をカヴァーしたり、共演したりしていますが、それについては長くなるので②に続きます。