ブルーノ・マーズの誕生日が10月8日だということを、下に貼った記事で知りました。ラム酒に携わっていたのですね。ハワイ出身で、トロピカルなカクテルが好きということですが、私も好きです。この記事には出てきませんが、”ブルー・ハワイ”もラム・ベースですね。
さて、昨日久しぶりに映画『ハネムーン・イン・ベガス』を見ていましたら、子どもの頃のブルーノ・マーズが出てきたではありませんか~。10月8日、誕生日に遭遇したのは、何かのお導きでしょうか!?
ブルーノ・マーズが、子どもの頃にエルヴィスの真似をして歌っていたことは知っていて、映像も見ていたので、すぐにブルーノ・マーズだと分かったのですが、この映画に出演していることは知りませんでした(汗)
映画のクレジットには、”Little Elvis BRUNO HERNANDEZ”となっていました。
エルヴィス満載の映画なのですが、インパーソネーター(日本でいうところの、そっくりさん)のライヴ・シーンが度々登場しまして、その中の一人がブルーノでした。
<映画のシーンより>
「Can’t Help Falling in Love(好きにならずにいられない)」を歌っています。可愛らしいです♪
ブルーノは、両親のバンド”The Love Notes”で歌っていました。
☆エルヴィス・メドレー
「Trouble(トラブル)」の最後、”Evil ”を”ブルーノ”って歌っているようですね。
TNelvisさんのブログで、インタヴュー映像なども見ることができます♪
☆ ブルーノがエルヴィスの「Jailhouse Rock(監獄ロック)」を即興で歌う♪
下の記事の中に貼ってある動画の、4:20辺りから始まるトーク部分で、ハワイでエルヴィスの真似をしていた話になり、「Jailhouse Rock(監獄ロック)」を歌います。動画の内容については記事をお読みください。(2016年の記事です)
☆ブルーノの父親はエルヴィスへの愛からハワイ好きになり、ニューヨークからハワイに移住して、ハワイにドゥー・ワップを広めたいと思ったとのことです。
Bruno Mars' Father Peter Hernandez Was A Well Renowned Artist As Well | eCelebrityMirror
☆叔父さんもエルヴィスのインパーソネーターで、ブルーノが3歳だった時に、ステージで歌うことを勧めたとのことです。エルヴィスだけでなく、マイケル・ジャクソンや、ザ・テンプテーションズなど、週に5日バンドで歌っていたのですね。(※追加情報をご覧ください)
Watch a 4-year-old Bruno Mars perform as Elvis and speak to Jonathan Ross - Smooth (smoothradio.com)
☆ ブルーノは、1950年代のエルヴィスが大好き。
4Music.com meets Bruno Mars! (archive.org)
☆ラヴ・ノーツがシェラトン・ホテルのオープニングのために来日した時のエピソードです。
ブルーノはいつもステージに立ちたがっていたのですが、ついに父親が納得し、彼をステージに上げると、足を振り始め、観客は熱狂したということです。日本で初ステージを踏んで開花しちゃったのですね!おそらく、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルでしょうか?
Bruno Mars | Honolulu Star-Advertiser (staradvertiser.com)
☆大記録 エルヴィスもブルーノもすごい!
☆エルヴィスに曲を提供していたマック・デイヴィスが、ブルーノの曲も書いている(共作)という記事。
ttps://faroutmagazine.co.uk/bruno-mars-song-written-elvis-presley-songwriter/
マック・デイヴィスが書いたエルヴィスの曲に関しては、過去に投稿しています。
まだ、リサーチ不足なので、またエルヴィス関連の話題が見つかりましたら、追加します。みなさんからの情報もお待ちしております。
<追加情報>
☆10/14/2023 追加
ブルーノの叔父さんは、John ValentineでThe Love Notesのメンバーだという情報を頂きました。(河原の石川五右衛門さん、ありがとうございます)詳しくはコメント欄をご覧ください。
John Valentineとブルーノが一緒にエルヴィスを歌っている映像がありましたので、アップします。二人のアクションがシンクロするところにご注目!10:02から17:19に登場します。
☆1/31/2024 追加
『監獄ロック』 ラス・ヴェガス