前回の投稿の「Fever」の続きです。
エルヴィス・プレスリーとイギリスのロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団がコラボしたCDがありますが、その中で、マイケル・ブーブレがエルヴィスと「Fever」をデュエットしています。エルヴィスが録音した音源にかぶせる形です。このような形でエルヴィスとデュエットしているアーティストはたくさんいます。
「Fever 」エルヴィス&マイケル・ブーブレ
エルヴィスの「Fever」
「Fever」といえば、1973年のハワイ公演のパフォーマンスが印象的です。アクションに反応して、キャーと歓声が上がり、エルヴィスがニヤっとする一連のやり取りがたまらないです♪
オリジナル
リトル・ウィリー・ジョン
☆ マイケル・ブーブレは、2022年8月16日(エルヴィスの命日)で、エルヴィスのメドレーを歌っています。命日だからなのかなと思いましたが、この時以外にも、このメドレーの映像が出てくるので定番のようですね♪
上の映像で歌っている3曲のエルヴィス・ヴァージョンを曲順にアップします。
「One Night」
「All Shook Up」
上の映像は、68年カムバック・スペシャルのヴァージョンのカヴァーですね
「Can’t Help Falling In Love(好きにならずにいられない)」
メドレーに「Trobule」が入っているパターンもありました。下の映像は「Trouble」だけ抜粋されたものです↓
(8/1/2023 追加)
エルヴィス・メドレーに「Burning Love」が入っているものがありました。エルヴィス・ファンの方から情報頂きました。