デッドボール | ダラダラと。

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一昨日のヤクルトと阪神の試合で乱闘騒ぎがありました。


藤浪投手の畠山選手に対するデッドボールが原因です。


巨人戦を見ていたので、普段見ない夜のニュースでチラ見しました。

その前にも山田選手など、早業で回避したけれど、危険球と断言できる球を投げてました。


畠山選手が詰め寄る気持ちわかります。


当然わざとではないのはわかります。


でも、打ちに行って逃げることもよぎるっておかしいです。

バランスを崩したり抜けてしまったりは人間のやることで仕方ないですけど。



なので、危険球の定義の見直しをしてほしいです。


ヘルメットに当たったり、

バッターの肩から上に球がいってしまい、
なおかつ球速が何キロ以上の時って。



スポーツにケガは付き物ですが、
腹筋みたいに鍛えられる場所と違って、鍛えられない場所もあります。


畠山選手は肩付近に当たり、顔に当たったそうで、
投手は退場レベルだと思います。



気を使っていたら投げられないかもしれないですが、

長い人生で野球のせいで体に障害が残るとか嫌です。




☆☆


私がコーチなら…

右バッターの時なら投げ方は変えないで、
キャッチャーミットの外側(左横)を狙えと言います。

すごいストライクが決まるか、
ボール球でも捕手が捕る。


目標からずれてしまうなら、目標をずらすといいです。


大昔のバレーボールのサーブの経験からですが、わかりにくいですね。

ラインギリギリの角を狙って、
ラインの外にいってしまうので、
ボールひとつ分内側を狙って打つようにしたら、角に決まるようになりました。

ますますわかりにくい感じで説明が下手ですみません。



藤浪投手は3年後は日本のエースになると予想します。

(いつも辛口ですけど)


だから(?)

巨人戦でなるべく当てないでくださいね。
ここ大事です。



今夜は吉川投手。

私は初めてじっくり見ます。

楽しみです。