先ほど、都知事選の選挙公報を読みました。
特別、これだと思う政策はありません。
当たり前のことと言ったら厳しいかもですけど、
市議選から、国会議員選まで、よく聞くフレーズばかりです。
今までのあれこれの当選者が、
公約は投票日までの限定発言というのを守ってる感じですね。
例えば介護でも、利用者の負担が増えています。
健康保険もじわじわ上がってます。
個別に査定することは無理かもしれないですが、
議会って何をしているのか、不思議です。
国民を見る、見ても手が回らないからスルーなら、
議員を増やせばいいです。
報酬は、今まで1議員で1千万円なら、
10議員で1人百万円にすればいい。
当選回数だけで、大臣になりたがって媚びを売る人たちが国民を見ているとは、
どうしても思えませんけど。
話が逸れました。
都知事選。
まだ決めていません。
小池さん。
今まで組織のおかげで当選や大臣になってきて、
今回は推薦をもらえなかっただけで、
組織を否定する矛盾に納得できないです。
都道だけ電柱をなくすのも、市道と交差してる場所の風景が想像できないです。
鳥越さん。
過去のジャーナリストとしての発言は嫌いじゃなかったですけど、
多くは多分国政のことです。
都の問題点をこれから見つけ正すことはいいですけど、
もう少し予習してからで良かったのでは。
増田さん。
知事経験者で、即戦力だと思います。
ただ、自公を味方につけたことで、
都議のおじいちゃんたちと、どれだけ立ち向かえるのか心配です。
☆☆☆
定番の公約は当選のためとして、
議員の、無駄な視察という慰安旅行は要らない。
など強く言えるでしょうか。
小池さんはしっかり言えそうですね。
鳥越さんと増田さんは、押しきられそうです。
そんなことはないといいですけど。
今まで、ちょこちょこと希望を書いてきましたけど、
もうひとつ。
街灯と、都の管理で目立つ防犯カメラを増やしてほしいです。
決め手はこれかもしれないです。
誰か公約に入れてください!
では。